百合が原公園の花

今日もいい天気の札幌です。人混みを避けて百合が原公園で散歩

空気が冷たくて、気持ちのいい園内をノンビリ散歩できて

最高でした。百合が原公園は犬の散歩をする人が少ないので

前田森林公園よりは気持ちよく歩けます。

第一、第二駐車場とも雪は溶けてますが、第二駐車場はまだ閉鎖中

こんな時期ですから、第一駐車場だけでも全く混んでなくて快適です。

大きな温室の窓の隙間から、中のミモザが見えてて

まだ綺麗に咲いてました。

園内の、ハンカチノキの丸い実が落ちてて、初めて見る中身で

ちょうど、梅干しの種のような感じで固くて溝がいっぱいの

変わった形をしています。

シナマンサクの花は、相変わらず目立たないけど

ひっそりと綺麗に咲いてました。長く咲いてる花なので

まだまだ楽しめます。

春早いので、首の短いクリスマスローズや原種のシクラメンが

野草園エリアに咲いてました。前回訪問した時には

雪が多くて、このエリアに入れなかったので、雪解けを

実感しました。円山動物園は、明日から閉鎖空間の一部を除いて

オープンですから、百合が原の温室もオープンかな？

ユキヒョウの胴体

ユキヒョウ頭の口角を上げ気味にして、最後の補正

頭の大きさが50mmですから、その３倍の

150mmサイズの胴体長に仕上がります。カーボンロッドで

ガイド穴も開けて、ひと休みです。

前田森林公園で春

天気がいいので、人の少ない場所へ散歩に出かけて

１万歩強歩いてきました。いつもの年よりは雪が少なく

道を選べばぐるっと大きく回れました。

空気は冷たく、春の花は咲いてないのですが地味な

木の花が咲いてました。

花粉症の人には腹がたつほど嫌な木かもしれませんが

白樺の木よりもずっと早くから雄花が緩んで、花粉を飛ばしてます。

歩いていて、道端の木の枝が茶っぽくみえるのは

だいたいケヤマハンノキでしょう。私は花粉症ではないので

じっくり撮影できましたが、風が強くてピンボケです。

ユキヒョウ頭完成

ユキヒョウの頭の仕上げをしています。小さい頭ですが

すごく時間がかってます。これは特別なことではなく

いつでもこれぐらいかかります。仕上げをきちんとするのは

大事なことで、時間がいくらかかっても気にしません。

ただし、指や目が疲れるので、その後はのんびりとします。

耳の後ろの虎耳状班（こじじょうはん）をつけて

目の周りもスッキリとして、これでユキヒョウ頭は完成です。

ユキヒョウの舌と下あご

下アゴに牙をつけてから結合するための1.2mmアルミ針金を

ボンドで固定して、十分乾燥させてから、ピンク色の

舌をつけて下アゴ完成です。この下アゴををユキヒョウ頭に開けた

ガイド穴に入れてボンドで固定します。

なかなか鋭い目つきの、ユキヒョウ頭になりました。

この後は、顔の右側の斑点をツンツンして、口元を補正すると

ユキヒョウ頭の完成です。