雪が積もってます

とうとう少し雪が積もりました。まだ数センチですが

散歩したご近所の公園の芝生は真っ白でした。

今も降ってますから明日の朝には道路にも

積もってるかもしれません。もう慣らしの済んだ

新しい冬用タイヤなのでどれだけ積もってても

心配いりません。札幌近郊のスキー場はどこも

雪不足でオープンできなかったので、ほっとしてるでしょう。

「小型の遠吠えオオカミ」の前脚二本が形になったので

胴体に仮止めしてみました。こんな感じで気に入ってます。

この次は後ろ脚を作っていきます。今までの標準的な

オオカミモデルに比べると小さいオオカミですが

もう少し同じサイズのものを作ってみたいと思ってます。

前脚こんな感じに

オオカミの前脚から作っています。普通サイズのオオカミが

足の幅24mmなところ幅16mmとすごく小さい足です。

比較するとこんな感じです。黒ネズミ色の肉球を

足裏にツンツンすることで指先の優しいふくらみも

表現できてふっくらした足になりました。

今日の札幌はほぼ日本中と同じ雨ですからツンツンが進んで

前脚二本が出来上がりです。後ろ脚の元も

二本作り始めたので後２つ足首を作れば後ろ足も形になります。

小さめの足で脚を

今日は少し早いのですがタイヤ交換に行ってきました。

まだ雪は積もってませんが早めの冬タイヤです。

一年中冬タイヤを履いてるので、古い冬タイヤと

新品の冬タイヤを履き替えるということです。

今まで履いてた古い冬タイヤと言っても残り溝が

７mmありますから問題はありませんが、新品の冬タイヤは

残り溝13mmでよく効きそうです。いつもより

値段が高くなるということで購入したいいタイヤです。

「オオカミの脚」をツンツンしてるのですが

分割で作って組み立てます。こんな足首を作って

指の細工をしてから長い細い脚のスネ部分と合体で

こうなりました。

オオカミの脚二本

「遠吠えオオカミ」のことを、自分のブログで「唄うオオカミ」と

言ってたのを思い出しました。Twitterのアカウントが

「唄うオオカミ」という歌を歌う方がいるようで

「わおん！！」と唄ってました。今回は「遠吠えオオカミ」

ということで続けたいと思います。頭と胴体が

ドッキングしたので、細くて強いスマートな脚を

作ります。足首と足は別に作って合体するように

作って作業がスムースに進むように作ってます。

「ユキヒョウ」などでは脚も足首も足指も一緒でもいいのですが

小型の脚の場合は別々に作るのもアリかと思います。

今日の札幌は小雪がチラついて寒い日でしたが

「五天山公園」に散歩に行ってきました。全山もう色は

無くなってましたが、誰が見てもわかる「ヌルデ」の実が

残ってました。

頭と胴体を

「遠吠えオオカミ」の頭が出来上がったので胴体を

ツンツンしています。長さは普通サイズの60mmの

頭サイズの場合、鼻の先からお尻までで200mm

ですから小さなオオカミの45mmサイズの頭の場合は

45✖︎３プラス15mmで150mmにします。この胴体を

含めた長さが大事だと思ってます。背の高さは

210mmですから背の高さは150+7.5で

160mmをちょっと下回るくらいでバランスが取れるはずです。

野生羊毛動物の大きさは頭の大きさの何倍という計算で

納得のサイズに収まります。私たち人間の場合も

頭のサイズの８倍を八頭身として美しくバランスがいい

背の高さということですから簡単で大事なポイントです。