手の肉球できました

１時間超で肉球ができました。うまくまとまるように、アクレーヌの黒を使ってます。

コグマに両腕（前足）がついた

少しだけふんわりとしてて、芯にアルミ針金を入れて前足が２本できたので

体につけました。楽器の大きさに合わせて取り付けたので

こんな具合に都合良く楽器を持つ事ができます。

後ろ足も平行して作っていますが、なんと、前足の肉球を付けるのを忘れました。

これから付けるのはすごく難しいのですが

付けないわけにもいかないので丁寧に加工します。

時間をかければきれいにできるので、ゆっくり頑張ります。

コグマの後ろ足から

ホッキョクグマのコグマ用の前足はちょっと細工に時間がかかるので

それほどでもない後ろ足部分から作っています。なんだかセグウエイみたいな

格好になりました。今回のチューバは大きいので、両手（足）の位置と

大きさをうまく決めないと楽器に負けてしまいます。

コグマの二重連

円山動物園のホッキョクグマの双子達は、見るたびに成長を感じさせてくれて

元気をもらってます。コグマがプールの縁を走っているのを見た時は

「スゴイ！」と驚いたものでした。だって、あんなにデコボコで細い縁は

堀の深さを見ると、歩くのでさえ気持ちが萎縮して動けなくなります。

ララもスゴイもので、あの巨体で、縁を悠然と歩いてます。

コグマが縁を走ってるので驚いたばかりなのに、鉄道マニアが喜ぶ二重連で

コグマが縁を歩いていました。右から行ったり、左から行ったり

ビックリ！ビックリ！ビックリ！です。

途中で向きを変えるのもお手のもので、細い縁で慎重に向きを変える姿も

見れました。。

ララと、起きたばかりで土色のコグマ

チューバを持ってみると

できあがったチューバの弁の取り付けを修正したり、管をしっかり固定して

少々の事では壊れないようにしました。瞬間接着剤で仮止めして

最終的にエポキシ系接着剤の５分硬化タイプでの仕上げ。

今の時期は気温が高いので、接着剤がすみずみまで行き渡ってから急速に固まり

気持ちよく作業できました。

今までホルンを持ってた子に、試しで持ってもらったところ　いい感じです。

いま作ってる子は小顔なので、体も少し小さめになりそうです。