週刊ロビ2 56号完成

マフラーのスイッチ取付部分が、スイッチと馴染まないので

きっちりはまるように、少しづつ慎重に削って

スイッチカバーで押さえて、M2X4.5ネジで固定します。

うまくはまるものと思って作業した一度目では

スイッチカバーも歪みましたし、その下の

スイッチの耳の部分が曲がって、みっともなく

なりましたから、ここは削るしかありません。

次に、右ボディとマフラーを4本のM2X8

皿ネジでしっかり固定します。この部分は

サーボを右に回したり左に回したりと面倒です。

ここまでできたら、音声認識ボードケーブルを

マイコンボードの一番大きなコネクターに差し込み

今回作業した、スイッチケーブルの2つのコネクターの

先端部ではない一つを差し込みます。

最後にスピーカーボードを右ボディにM2X4.5なべネジで

固定します。これで、ロビ2 56号完成です。

この号では、絵本スタンドの組み立てもするので

また後で。

週刊ロビ2 56号組み立て

週刊ロビ2の56号と57号が届きました。56号では

右ボディとシルバーのマフラーを組み合わせて

マフラーにスイッチを取り付けます。

現物合わせできっちりとスイッチが固定できるように

マフラーを少し削って合わせました。

組み立てには、こういうことはよくあることで

軽く、そのまま組み立てた時にはスイッチホルダーが

曲がったので、慎重に、本来の形に組み立てます。

ロビライドの情報公開第三弾ということで

ロビ2が、ロビライドに乗る様子とバランスの仕組みが

詳しく解説されてます。ロビ2が右手でスイッチを

ポンと上から押すような動作でオンにできるように

軽く動くスイッチにしてることなど、楽しいですね〜

今日は、オオカミの耳を作る前に、ロビ2のスイッチを

組み立てました。

オオカミらしく

今日もかなり暑い札幌です。台風の影響で、雨と風が

悪さをしてますが、札幌ではここしばらく雨が

降ってません。札幌で一番の脅威は、ヒグマが住宅街の近くで

生活・子育てしてるというのが、研究によって

わかったことで、札幌を囲むように30頭以上が

暮らしてるそうです。

オオカミの頭に植毛して、目の周りを飾ると、いい表情に

なってきました。大きめの耳がつくと

オオカミ頭の完成です。

オオカミに下あご

一番面倒な下あごの部分ができたので、上あごと合わせて

口周りを整形してから植毛します。

ピンクの舌は小さめに、上あごの牙は小さく目立たないように

下あごの牙だけがピンクの舌のところで目立つように

つくりました。このあと、茶色の混色羊毛で

顔の植毛をします。円山動物園のジェイお父さんは

歳をとってきて、背中の白毛も増えてきました。

人間の白髪と同じなんでしょうか？表情も優しくて

犬のように見える時もありますが、体が大きくて

迫力ある動きを見ると、やっぱりオオカミです。

シナノキ花盛り

近くの公園の周りに植えてあるシナノキが

たくさんの花をつけています。シナノキは

オオバボダイジュと似ていますが、葉の大きさや

花の雄しべの太さなどで、識別できます。

シナノキやオオバボダイジュの下には、おが屑のような

雄しべの終わったものが落ちて、道路を染めてます。

散った雄しべの色と太さが違うのでオオバボダイジュの

花とは簡単に区別がつきます。

今夜は豊平川花火大会が開かれるので、近くの公園から

観れるかもしれません。あと1時間くらいです。