キレイな色のオレンジ色っぽい黄色で好きな色です。
今まで気がつかなかったのですが、このヒッコリーのすぐ隣に
「アメリカクログルミ」がありました。細い葉はナナカマドの葉に
似ていて、なってる実がクルミの実ということで
豊平公園の植物の専門家に教えてもらって知りました。
「アメリカユクノキ」の紅葉を百合が原公園で
見たかったのですが、ほとんどの葉が散ってて、諦めてたら
いい感じの「アメリカユクノキ」を見れました。
キレイな色のオレンジ色っぽい黄色で好きな色です。
今まで気がつかなかったのですが、このヒッコリーのすぐ隣に
「アメリカクログルミ」がありました。細い葉はナナカマドの葉に
似ていて、なってる実がクルミの実ということで
豊平公園の植物の専門家に教えてもらって知りました。
「アメリカユクノキ」の紅葉を百合が原公園で
見たかったのですが、ほとんどの葉が散ってて、諦めてたら
いい感じの「アメリカユクノキ」を見れました。
ここでしか見たことのない「モクゲンジ」がオレンジ色で
見事な紅葉でした。イタヤカエデは数少ない鋸歯のない葉の
カエデで、葉の形が違う「アカイタヤ」も葉に鋸歯がありません。
アカイタヤの木は、私の行く場所にはそれほどないので
アカイタヤを見つけると特別嬉しいです。イタヤカエデと
アカイタヤの見分け方は簡単で、アカイタヤは
「見た目がモモンガ」だということです。
袋果がたくさん実った「モクゲンジ」見事です
平日だったので、空いてていい散歩ができました。
広くて長いコースでできてる前田森林公園などは
ランニングや自転車が走るので、少し緊張しますが
豊平公園は、こじんまりとしてるので快適です。
今日は、「ヒッコリー」、「モクゲンジ」、「イタヤカエデ」
「ツルウメモドキ」などが目立ってましたが、整理がついた
「ツルウメモドキ」を出します。こんなにたくさんの実を
つけてる「ツルウメモドキ」を見るのは初めてで
熱くなりました。
同じプログラムで、241.02というとんでもない点数で
ショートプログラム3位から優勝しました。
カナダ大会では、「紀平選手」と韓国の「ユ・ヨン選手」が
トリプルアクセルを跳ぶことで、ショートプログラムでは
1位と2位を占めましたが、フリーでは「トルソワ選手」が
4本の4回転ジャンプを跳んで、3本を成功して
男子並みの点数になってます。何故なのか?わからないのですが
演技構成点は男子の100点満点に対して、女子は80点満点
ですから、もしも「トルソワ選手」の演技を100点満点で見直すと
男子1位の羽生選手の演技構成点は96.4/100なので
「トルソワ選手」の演技構成点は、67/80と約8割の点数なので
それを置き変えると80点。メドベデワ選手並みなら90点で
技術点と合わせると、255点から264点に相当するので
もう、可愛い男子です。今の段階で、技術点が100点超えてる
「トルソワ選手」凄すぎます。羽生選手で116点ですからね
ロシアの「トルソワ選手」が合計得点241.02で優勝しました。
2位には日本の「紀平選手」が入ったので、グランプリ
ファイナルに出れそうな選手は、アメリカ大会で優勝した
「シェルパコワ選手」、カナダ大会で優勝した「トルソワ選手」
カナダ大会で2位になった「紀平選手」で、アメリカ代表の
「テネル選手」はアメリカ大会2位カナダ大会4位なので、ほぼ絶望。
同じ理由で、カナダ大会で5位になった「メドベデワ選手」も
今後、他の大会で1位になってもファイナルに出る事は
できません。しっかりとポイントで決まってます。
1位は15ポイント、2位は13ポイント、3位は11ポイントなので
「トルソワ選手」、「シェルパコワ選手」、「コストルナヤ選手」
の3選手は余程のことがない限り、30ポイントで
6大会を抑えてしまいますから、出場選手枠の残った3人に
選ばれそうなのは、「紀平選手」、「トクタミシェワ選手」
そして「ザギトワ選手」で、厳しい時代になりました。
紀平選手も230.33という得点は、普通なら優勝できる
点数ですが、「トルソワ選手が241.02の最高得点なので
2位です。紀平選手も4回転ジャンプの必要性に
気付いてますから、公式な大会で成功させて、自信を持って
跳べるようになりたいでしょうが、今のところ練習での
成功ジャンプしか見れてません。「トルソワ選手」は
7本のジャンプのうち4本で4回転を跳んで、3本成功ですから
スゴイですし、難易度の高い高得点の4Lzを跳べるのが強みです。
羽生選手も、4本の4回転ジャンプと3Aコンビ2本で優勝しました