みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私は初日の出を拝みに、朝5時30分から山に登ってきました。
最近山にはまっている幼馴染みのK嬢。彼女は見かけによらず一人で日本アルプスを4日かけて登るような人です。
彼女からメールがきました。
「私たちには今年こそは、っていう覚悟が足りなかったと思うの!その覚悟を今年初めての太陽に共に宣言しに行こう。エイエイオー!」
おおっ、それはいいかも、と乗ったT嬢と私。
登り始めはまだ6時前で真っ暗。
二人はヘッドライト、私は懐中電灯を片手に登山。
他の登山者も多く、頂上についたときには人でいっぱい。
私たちは用意してきたお湯でカップラーメンを。K嬢はその場でお湯を沸かし始めます。
ずるずるずる(らーめんの音)。。。 山の上のカップラーメンって最高。
もうすぐ日の出よ!!
あらら。曇ってて、見えない。
結局、毎年うちから見える日の出とほとんど変わらない日の出でした。
でもこのイベントに満足満足。
ジョギングなんかもそうだけど、人って、わざわざ何かをする過程に喜びを感じるものでしょうか?
まあ単に体を動かすのが気持ちがいいってのもありますけどね~。
ということで、このわざわざ何かをする、に味をしめた私たち。
翌日1/2日は朝7時30分に大丸の初売りに並びました。
またまた5時起きです。
福袋目当てだったのですが、私たちのお目当ての店は福袋を出しておらず。。。
結局違うものを買ってきました。
でも満足満足。
やっぱり無駄なようなことを張り切ってわざわざするというのは人の喜びなのでしょうか?