ダ・猫の家

猫(♀)と飼い主(♀)の日々の記録

食べればヨシ!

2020-03-31 13:07:07 | 猫アルバム

はたけちゃん、ちょっと元気になってきた・・かな?

まだごはんの催促はないものの、置いておけば食べる。

前は食べすぎだったので、もうちょい食欲が回復すれば適量かも。

 

カリカリは、手で1個ずつ器の外に出して食べますが、理由は不明。

食べてくれれば、とにかくヨシ!

 

飼い主は、喉が痛くて昭和の超アナログな水銀の体温計で計ったら、37.1度でした。

時期が時期だけに・・。

味覚、嗅覚もあるし、コロナではないと信じたいですが、

万が一のことを考えて、明日外での打ち合わせは欠席することにしました。

少し仕事が減るかもしれませんが、今は感染させない、しないことが最優先。

ベルギーで人から猫に感染、のニュースも気になります。

 

しばらく引きこもりますが、

基本在宅ワーカーの飼い主にとっては、平常時とさほど変わりがないのがなんだか。

 

 

 

 


春の雪

2020-03-29 15:20:43 | 猫アルバム

関東地方の雪、止みました。このタイミングで降るなんて。

人間のウイルスと猫のウイルスで、気持ちがざわざわしています。

 

はたけちゃんは、ごはんの催促もしてこないし、

口をクチュクチュやるのも続いています。

飼い主が見ているところではほとんど食べませんが、

器に入れておくと、朝起きたときとかに減っているので、

ともかく食べてくれればよしと、今は考えることにします。

動物病院にも行きづらい状況ですし。。。

 

兄弟がいたころは、

天真爛漫で無邪気で、毎日ご機嫌で、まったく手のかからないコでしたが、

今は、気持ちが上がったり下がったり不安定で、

警戒心が強くて、急に大声で吠えたり、引きこもったり、ごはんを食べなかったり、

人間なら精神科についれていったほうがいいような状態です。

こんなコじゃなかったのにと思うと、

悲しくなるので、考え方を変えることにしました。

 

人間だって多面性を持っていて、

どんな状況でも変わらずにいられる人は、尊敬するし憧れますが、

安心で幸福で満ち足りているときと、

孤独や不安、恐怖でストレスだらけなときとでは、出てくる人格が変わると思う。

今のはたけちゃんは、毎日さみしくて、つまんなくて、不安で、

気に入らないことばかりで、体調も悪いのかもしれない。

できることはして、できないことは受け入れないと。

 

最近外をウロウロしているズビくんの存在も、怖いのかもしれません。

ここ数日見かけていなくて、何もしてあげられないけれど、

せめて暖かいところにいて欲しい・・

あったかいお布団に潜れるだけでも

幸せなんだよっていっても、わかんないよね・・

 

 

 

 

 

 


神様仏様モンプチ様

2020-03-28 15:26:50 | 飼い主の独り言

はたけちゃんになんとかごはんを食べてもらいたいのですが、

満を持したちゅ〜るも、前は食べてたペースト状のパウチも拒否。

ちゅ〜るが嫌いな猫っている!??

 

カリカリは深夜に少し食べても、必要量に全然足りてない。

藁をもすがる思いでモンプチを買って器に入れておいたら、朝だいぶ減っていました。

今のはたけちゃん的には、テリーヌ状のモンプチ>カリカリ>ちゅ〜るのようで、

おなかの薬を混ぜたものも食べてくれました。

 

そんなわけで、不要不急の自粛要請は出ていますが、飼い主、モンプチの備蓄に走りました。

不要不急ではなく、必要至急案件です。

ちゅ〜るみたいに、2日で嫌ってならないことを祈ります。

 

 

 

 

 

 


小さな太陽

2020-03-28 15:06:53 | 猫アルバム

昨日の記録。

 

はたけちゃんは布団にもぐったまま出てこない、

世界はコロナ一色だし、

家にいてもわーーーーーーって感じになるので、運動を兼ねて近所を散歩。

首都圏には入っていますが、かなりカントリーな地域なので、

散歩中、誰とも濃厚接触も、会話もしておりません。

 

近所にソメイヨシノが多くて、桜ももちろん美しいですが、

タンポポと菜の花の黄色い花に心がほぐれました。

今、猛烈に黄色い花を欲しているようです。

 

タンポポは、勝手にパパ猫のシンボルフラワーと決めていて、

小さな太陽のような黄色い花を見るたびに、また会えたねって思います。

黄色い菜の花にも元気をもらいました。

 

 

 


ごはんごはん

2020-03-26 18:25:15 | 飼い主の独り言

はたけちゃんがごはんを食べてくれません。

 

朝、おなかの薬を混ぜたペースト状のごはんをあげたら、

数口だけなめて、またダッシュで2階に逃げてしまった。

先生は、ごはんが食べられないほどではないと言ってたけど、

口内炎が沁みるのかな。

カリカリのほうがまだ食べてくれるけど、今までの1/5くらいがやっと

 

痛み止めのシロップをスポイトで口に入れるのも一苦労。

まずい味ではないそうだけど

大暴れして、ベッドの下に隠れてしまう。

ごはんにあまり執着がないコなので、痛み>ごはんになってるんだろうな。

 

このままだと衰弱してしまうし、

病院に連れて行ったり、投薬や強制給餌をしようとすると、

精神的にますます追い詰める感じで、一体どうしたら・・ 

 

 

 

 

 

 

 


賢明な悲観論

2020-03-25 18:48:41 | 飼い主の独り言

昨日朝イチで病院って宣言したのに、寝坊したダメ飼い主。

混雑を避けるには、朝イチの次は夕方がベター。

朝から布団に潜ったままのはたけちゃんを引きずり出して

マスクと除菌用ティッシュ持参で、夕方もたもたと動物病院へ行ってきました。

 

ビビっておもらししたときのために、バスタオルの下にペットシーツを仕込んだら、

待ち時間にシーツを喰いちぎっておった。

それくらい元気なほうが安心だけど。

 

血液検査の結果、緊急性のある重大な疾患は見つかりませんでした。

ごはんが食べられないほどではない口内炎ができていて

それが原因なのか、痛み止めのシロップと、お腹の働きを良くする薬を数日与えて様子を見ることに。

3日くらいまともに食べていないので、点滴もしてもらいました。

 

食欲が回復して元気になれば当面はよしですが、

回復しなければ、腫瘍などがある可能性も否定できないので、

エコー、レントゲン検査に進みます。

 

まこちゃんにプンちゃんママの後追いをさせてしまった後悔と、

白血病のキャリアであることから、

つい最悪の事態を考えてしまいますが、

最近コロナがらみで目にした「愚かな楽観主義者たるより、賢明なる悲観主義者たれ」の言葉、

ペットの健康に関しても、まさにその通りだと思います。

 

今まで猫エイズや白血病にしても、目に見えないウイルスのこと、今ひとつピンときていませんでした。

コロナでやっと、ウイルスの怖さを可視化できた感じがします。

コロナも、欧米に比べて日本があまりに呑気なので、危惧しています。

動物病院も、特別コロナ対策をしている様子は見られず、大丈夫なのかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


デビューしたものの

2020-03-24 11:32:33 | 飼い主の独り言

最近のはたけちゃん。

 

ごはんの催促もせず、遊びにもまったく興味を示さず

一日の大半を寝てすごしていて、

ときどき起きたときに雄叫びをあげて、

子ザルのようにしがみついて甘えてきます。

 

なんとか気持ちを上げて欲しいと、わが家もついにちゅ〜るデビュー。

今までは、はたけちゃん以外全員シニア用の療法食だったので、

わが家はちゅ〜る禁止だったのです。

 

1日1本と決め、小躍りするほどではないものの、1本目と2本目は完食。

3本目は半分食べたところで突然ディスって2階にダッシュで避難。

4本目は一口なめたところで、やはりダッシュで2階に避難。

なに? どうした??

 

今まで、元気がないのは精神的なものか体調なのか、様子見でしたが、

これはさすがにおかしい。

何か口にトラブルがあるのかもしれません。

しばらく前から、口をクチュクチュするのも気になっていました。

 

明日朝イチで、大嫌いな病院行くよ。

こういうご時世なので、動物病院に行くのも躊躇しますが、背に腹は変えられません。

日本もいつ外出制限が出るかわからないし・・

 

 

 

 

 

 

 


ズゴっ

2020-03-24 10:54:40 | 飼い主の独り言

連休中の猫話その三。

 

最近ときどき外でギャーーーーっとやっているのは、

赤ちゃんの叫び声にも聞こえますが、

ズビくんと誰かがケンカをしているのでしょう。

 

連休中も夜遅くにギャーーーーっと聞こえて、

そのあと家の前で、ズゴっ、ズゴっと、2階でもはっきり聞こえる大きな音が・・・

息が上がったズビくんの鼻音だと思います。

事情を知らない人にとっては、

なんじゃありゃ?? と不可解すぎて、音源はわからずじまいでしょう。

 

笑い話になりそうですが、笑えない。

いっくんも鼻炎持ちだったので、数年前に病院で聞いて驚愕しましたが、

猫って口呼吸ができなくて、鼻呼吸だけだそう。

だから、鼻炎で鼻が詰まっていると、相当苦しいはず。

鼻炎は悪化すると完治は難しいそうですが、薬で少し抑えられる可能性もあります。

せめて鼻炎の薬だけでも投与してあげたいですが、

このところはたけちゃんの調子が悪くて、迂闊にズビくんに近づけない。

優先順位をつけざるを得ないのです。

 

ズビくん、うちの周辺は自分の縄張りだと思っていて、守っているんだろうな。

切ない・・

 

 

 

 

 

 

 

 


さりげなく・・・ないから全然

2020-03-23 17:24:14 | 飼い主の独り言

連休中の猫話その二。

 

玄関先の植物の手入れをしていたら、

2mくらい先をてってってと、スビくんが素通りしていきました。

こちらには目もくれず、超さりげなく装っていたけど、

めっちゃ意識してるし、全然偶然じゃないのバレバレ。

ほんとに猫ってやつは。

 

と、ここまではほんわかエピソードですが、

こちらも猫の飼い主歴30年以上ですから。

瞬時にズビくんを観察&洞察。

 

痩せてないから、やっぱりどこかでごはんもらってるな。

鼻炎が相当悪化していて、首輪もしていないので、飼い猫ではなさそう。

脱走した元飼い猫?

思ったより年齢もいってそう。顔はかわいいけどボス猫タイプ。

彼を完全室内飼いにするには、相当血を見るだろう。

家の中がめちゃくちゃになる可能性も。

感染症の検査と、去勢してなければ手術はやぶさかでないものの、

鼻炎、ノミ、ダニ問題ももれなくついてきそう。

 

はたけちゃんがノンキャリアの健康なコならまだしも、

ただでさえ元気のない白血病キャリアのはたけちゃんにとって、

ズビくんを招き入れるのは、ストレスにしかならない可能性90%。

 

大地主の大家と不動産屋が猫の餌やりに目を光らせていて、

このままでいられるとは思えず、一体どうしたら。

彼が救いを求めているのがわかるだけに心が痛い・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お別れ

2020-03-23 16:55:27 | 猫アルバム

三連休中の猫話その一。

 

春になって暖かくなったら、やろうと思っていたことがありました。

いっくんとじろの納骨です。

わが家はちっちゃーい庭つきの賃貸のため、

引っ越すときのことを考えて、いつも植木鉢に骨を納めて、鉢ごと庭に埋めています。

プンちゃんママのお腹の中から旅立ちまで、ずっと一緒だった兄弟なので、

一つの植木鉢に、一緒に納めました。

 

今、庭の隅に、キャツらが眠る植木鉢が五つ。

いつの間にか、植木鉢の数のほうが多くなってしまいました。

 

みんな安らかに。

はたけちゃんのこと、見守ってね。

 

ちょっと、ほっとしました。

兄弟の近くに植えたビオラは、白黒のいっくんのイメージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ただいま・・・

2020-03-19 18:04:06 | 飼い主の独り言

朝から外出して夕方戻ったら、はたけちゃんの姿が見えず

どこかに隠れてしまったようです。

最近、長時間の外出から戻ると、たいていこう。

怯え? 不安? 不機嫌?

いずれにしても、いい状況ではありません。

 

1時間くらいして、そろりそろりと出てきて、今は膝の上にいますが、

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・

 

 

 


ずゅびー

2020-03-18 17:56:20 | 飼い主の独り言

一気に春らしくなりました。

午前にちょこっと庭仕事をしてたら、ずゅびーって。

また塀のすき間からズビくん。

彼から近づいてこない限り、リアクションはしないスタンスを貫いているので、

ころりんと地面で1回転して、どこかへ行ってしまいました。

月曜にゴミ捨てに出たときもいて、興味を持っていることは明らか。

慎重なのか遠慮深いのか、今のところぐいぐい近づいてはこず、

さて、どうなることやら。

 

最近、はたけちゃんの元気がなくて心配です。

一日の大半を寝ていて、ときどき起きて雄叫びをあげる以外、

以前のようにおもちゃで遊んだり、走り回ったりといった活動的な動きはなし。

ごはんもあまり食べません。

まこちゃんに、プンちゃんママの後追いをさせてしまった後悔が頭をよぎります。

 

ズビくんが、はたけちゃんのお友達になってくれればよいですが、

人間がよかれと思ってやったことが、猫にとっては逆にストレスで、

寿命を縮めてしまう可能性も大いにあるので、迂闊なことはできません。

 

ともかく今は、はたけちゃんが元気になってくれることが一番。

どうして欲しいか、言ってくれたらなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 


夢の記録

2020-03-15 17:59:59 | 飼い主の独り言

また兄弟が夢に出てきたのでメモ。

 

友人に誘われて、急遽オーストリアのバーデンに行くことになり、

兄弟も連れてスパへ。

脱衣場のイスの下に兄弟を待たせて、スパから戻ったら、

いっくんは変わらずイスの下にいて、じろの姿がどこにもない。

 

慌ててスパの周辺を探し回ったけど見つからず、

帰りの時間も迫って、

いつ見つかるかわからない状況で滞在も伸ばせず、

置き去りにもできず、

言葉が通じないので猫探しを頼むこともできず、

ああもう、スパなんて来なきゃよかった、

逃げないようにしとけばよかった、

もうじろには一生会えないのだろうかと、

後悔と焦りでにっちもさっちもいかなくなっているところで、目が覚めた。

 

ああ、夢か。

今世では、じろに会うことはできないのだから、

夢の中で見つけられなくても同じだったなと、

ほっとした気持ち半分、寂しい気持ち半分。

 

兄弟の夢をよく見るのは、

今もはたけちゃんが不安定でさみしそうで、

兄弟がいてくれたら・・と、しょっちゅう考えてしまうからだろうか。

でも、夢でも会えるのはうれしいのです。

 

 

 

 

 


多頭飼育崩壊の現場

2020-03-13 11:05:13 | 猫サイト

猫の保護活動を始めた従姉妹から、情報が回ってきました。

多頭飼育崩壊のレスキュー現場です。

https://ameblo.jp/kawaguchiinuneko/

(従姉妹は関係者ではありません)

 

虐待目的で保護猫を引き取る輩もいると聞きくので、

情報拡散には二の足踏んでしまうのですが、

こんなひっそりやっているブログを読んでくれる方は、相当の猫好きだと思って。

 

66匹って・・・すさまじいです。

気持ちはわかりますが、保護するなら、せめて去勢手術はするべきです。

 

そして、保護活動をされている方々には、本当に頭が下がります。

野良ちゃんにアプローチされても、自分のキャパを超えるのがわかっているときは、

縁がなかった、タイミングが悪かった、仕方がないんだと言い聞かせて、

目をつぶることしかできません。

 

あのコはどうなっただろう、今もちゃんと生きているだろうかと、

何年たっても、心がチクリと痛みます。

もしかしたら、誰かが飼ってくれて、室内猫になっているかもしれませんが、

ラッキーなレアケースで、現実は厳しいだろうと思っています。

 

ネガディブな考え方ととられるかもしれませんが、

辛い現実に蓋をして、行動もせず、都合のよいハッピーエンドにするのは、

ポジティブシンキングとはいわない。

 

余裕があるときに、信頼できると思った保護団体に

ほんのちょっと寄付することくらいしかできていませんが、

見なかったこと、なかったことにしたくなるネガティブな現実に

蓋をしない人がふえたら、少しずつでも、変わっていくかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


二次面接?

2020-03-02 18:03:58 | 猫アルバム

週末庭に出たら、

む? ん? なんかまた不思議な音。

あっっ

塀の隙間からまたズビくんがこっちを見てる・・

前回とまったく同じ場所、同じ行動なのがおかしい。

猫ってこういう律儀? 意固地? なとこ、あるよね。

二次面接なのでしょうか。

んーどうしましょうね・・