盛り上がってますな。
数日前の朝、パパ猫の叫び声に起こされてよろよろと2階から1階に降りる際、スリッパがすべって階段で尾てい骨を強打。そのまま下まで落ちてしまいました。あまりの痛さにしばらく動けず(涙)。骨にヒビは入っていないと思いますが、今でもかなり痛いです。トホホ。
仕事や老猫介護で疲れがたまっていたのと、狭い階段にあれこれモノを置いているので、動線が悪かったかな。スリッパがすべって階段で事故ったのは二度目。コワいので、階段用のスベリ止めを買いました。今度手すりもつけちゃおうかと。高齢者の住宅みたいですが、安全第一ですーー。
飼い主である私と、猫たちの精神状態や健康状態って、コワいくらいリンクしているので、パパ猫の遠吠え対策以前に、私自身の生活改善が必要なのかもしれません。
先日のブログを読んで、メールやコメントくださった方々、ありがとうございました。高齢犬や高齢猫の深夜&明け方の遠吠えに悩まされている人、案外多いのですね。
食事や医療の発達でペットも長生きになり、長くいっしょにいられるのはありがたいことですが、人間同様、高齢ペットをめぐるさまざまな問題が、これから増えていく気がします。
最初にお断りです。今日はかなりテンション低めです。悪しからずーー。
人間も猫も、生きていれば毎日少しずつ年を取り、いい日も悪い日もあるわけで。悪い日のことは胸にしまって、公表することもないと思いますが、いつ、何が起こるかわからない昨今なので、きれいごとでない現実も、ときには人に伝えたり、書き残しておこうかなと思い、あえて記します。恥ずかしくなったら、削除します。
年末あたりから、パパ猫が深夜や明け方に叫ぶ(というより吠える)ようになりました。人間でいえば80歳以上のじいちゃん猫です。高齢になると、ホルモンのバランスが崩れて攻撃的な性格に豹変することがあるそうで、病院で検査してもらいましたが、異常なし。ホルモン異常なら薬で治療できたのですが、精神的なもののようです。年寄りのワガママか、まだらボケかもしれません。
年末年始が一番ひどくて、ほぼ毎日、深夜、明け方に何度も飛び起きました。最近は不定期になって若干ラクになりましたが、コワいのが近所トラブル。隣人のくしゃみや咳払いが聞こえてしまうほど壁が薄いので、パパ猫が吠えるたびに、「うるせー」とどなられるのではないかとヒヤヒヤします。
この隣人自体も問題アリで、父と息子の二人暮らしなのですが、かなり前から息子が仕事もせず、引きこもっている様子。以前からAVビデオを爆音で流したり、昼夜問わず「ふざけんなよ」「あーもう、イライラする」と叫び続けることがあって、相当ヤバい。一昨年はボヤ騒ぎも起こしています。今朝も朝4時に、パパ猫ではなく隣人の「ふざけんな」の叫び声に起こされました。深夜、明け方に叫ぶ隣人と、高齢猫に挟まれて、このところ寝不足でぼんやりしています。
猫が騒いでも近所迷惑にならないところに引っ越せたらよいのですが、賃貸で猫6匹可の物件はまずないし、家を買うほどお金もないので、身動きがとれず。
何かよい解決策はないもんですかねええええ。ふう。
パパ猫の血糖値の検査と、息子猫いっくんのアゴのできものを診てもらいに、久しぶりに動物病院に行きました。雪が積もらなくてよかった。
パパ猫はやや血糖値が高かったので、来週また検査をすることになりました。一時インシュリンの投与量ががくんと減って喜びましたが、またじわじわとふえてきています。仕方がないですね。糖尿病は見た目はわかりづらいですが、水を飲む量がふえたり、ずっと寝てたり、食べているのに痩せていくようなら、糖尿病の疑いがあります。突然死を防ぐためにも、一度検査をされることをおすすめします。
いっくんは、できものの細胞検査をしてもらったところ、人間のニキビのようなもので問題ありませんでした。よかった。以前から歯が汚いのが気になっていたので、ついでに診てもらいました。だいぶ歯石もたまっているので、これから家で歯磨きします(歯磨き宣言)。
雨まじりの雪で外はべちゃべちゃですが、タンタンが何度も出たり入ったりして、泥んこの足で家に上がるので、タオルを持ってあとを追いかけてます。
そんな猫だらけ毛だらけの連休でございます。