12月8日にいっくん、10日にじろ、
2日違いで兄弟仲よく旅立ってから1年が経ちました。
5年日記をつけていて、時間を遡って、
だんだんこの日に近づいていくのが、ちょっときつかった。
1年前に日記を書いていた時点では、せめて年は越せるだろうと思っていたから。
兄弟のW介護はそれなりに大変だったはずですが、あまり記憶がありません。
大変でもいいから少しでも長く一緒にいたかったと今は思いますが、
そのあとコロナ禍がやってきて、
日本中が自粛して震撼していたときに重病の兄弟を抱えていたら
精神的に乗り切れただろうか?
コロナ禍を見越したように年を越さずに一緒に旅立って、
猫神様がそういうタイミングにしたのかな、とも思います。
うちのコたちはみんな、最期にダメ飼い主孝行してくれて、泣けます。
今年は庭の隅のキャツらのお墓に、それぞれのイメージのビオラを1株ずつ植えました。
花がら摘みをしたり、肥料が切れてないか、虫がついてないかとビオラの様子を見ながら、
キャツらと心の中で触れ合うことができます。
みんなありがとう。はたけちゃんのこと、見守っててね。