やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【中学歴史教科書8社を比べる】408  27 日露関係Ⅲ(1945.10~現在) 19 <ⅱ 1957-1984:まとめと考察 4/4 ソ連の退潮>

2018年01月18日 | 中学歴史教科書8社を比べる(h28-令和2年度使用)

27  日露関係Ⅲ(1945.10~現在)  -19- 

ⅱ 1957-1984 -11- 

■まとめと考察 4/4  ソ連の退潮 

 

●「ソ連のアフガニスタン侵攻」と「経済の低迷・退潮」を書いていない。 → △ 帝国書院、学び舎。

※これらはソ連崩壊の直接的な原因・・・現在の世界を理解するための重要な知識。中共が《奇妙な「疑似資本主義的な経済制度」》を採用しているのは、この教訓を生かしているからだろう。

 

~次回から、ⅲ 1985-現在~

<全リンク⇒ <27 日露関係Ⅲ(1945.10-現在) 390391392393394395396397398399400401402403404405406407408409410411412413(第27項:完)

著者:松永正紀  教育評論家 /h22年度 唐津市・玄海町:小中学校校長会長》

記事の不備等に関するお願い…《ブログ「やおよろずの神々の棲む国で」の記事》が原典です。リンクはすべて原典にとぶようにしているので、ブログの内容に疑問がある場合は、原典ブログのコメントで教えてください。~不備等の後日修正は原典のみで実施中~