そよかぜ日記

山への思いや毎日のちょっとした出来事を書き記します

足の模様

2010年06月17日 | 登山
昨日温泉に入っている時、写真に撮りたくなるような色彩を見た。
それは、太ももに~

ボディーソープで泡だらけになりながら、思わずみとれてしまったよ。
それは淡い色彩の、ピンクとブルー。

なかなかきれいな色だなあ~
でもその横には、先日の激戦の痕であるくすんだ紫がある。

ミヤマキリシマはなかなか手ごわい。
高さがちょうど太ももぐらいなので、歩くとビシバシと当るのだ。

ガサガサで硬くて、連続パンチを見舞われると、
アイテッテと声が出てしまう。

もちろんお邪魔しているわけだから、文句を言えた立場じゃないけど、
それでも、お手柔らかにお願いしますよ と言いたくなる。

登山道を歩いて今までで一番辛かったのは、
段原から米窪を巻いて風穴へ下るルートだったなあ。

ここは米窪縁を歩いている間中連続パンチをうけた。
おかげで足はすごいことになってしまった。

もうこのコースは歩きたくないと思ったよ。

想像がつかないと思うあなた、ぜひ歩いてみてくださいね~
ミヤマさんは素晴らしいファイターだよ~ん。


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