そよかぜ日記

山への思いや毎日のちょっとした出来事を書き記します

雑草と競争

2013年02月28日 | 徒然
春の日差しが降り注ぐ、とっても気持ちのいい日だった。
それはワンコにとってもそうだったようで、陽だまりに気持ちよさそうに眠っていた。

そして、陽ざしは敵の上にも燦々と降りそそぐ。
・・・・・

そう、この陽気で雑草の勢力が一気に増してきた。
小さいうちに抜いておかなければ!
と思って、外に出るたびに少しずつ取っておいたので、今年は勝利!
と思っていたのだが・・・

毎年完敗で、勝っためしがない。
今年こそ、一矢報いたいのだけど、敵は伏兵をあちこちに忍ばせていた。
いかにも惨敗のように見せかけて、罠を張っていたのだ。

いや、、まだあきらめてはなるまじ。
戦いは続く。

平戸街道

2013年02月27日 | 徒然
今日から数回に分けて平戸街道を歩くことにした。
長崎街道を制覇した仲間と一緒だ。

歩くことの爽快さを知った仲間は、やっぱり歩きたいと思っていた。
それで実行となったわけだ。

平戸街道は64kmとか。
長崎街道の歩きで行くと、三日間で終了する。

でも、短いから今回はゆっくり歩こうということになった。
つまり楽しみつつ歩こうというわけだ。
そしてその通りの、楽しんでゆっくりと歩いた。

平戸街道も見どころいっぱいでなかなか楽しい。
今回歩いたところは海の傍で、ロケーションが良く、爽快。

しかし、3月はなかなか忙しく、実行できそうにない。
次回はいつになるかなあ。

20年後

2013年02月26日 | 徒然
ここに越してきたころは、子どもも小さく、
ご近所にも子どもの声が響いていた。

それから20数年が過ぎ、それぞれの子どもも大きくなり、
別のところで暮らしている人も多くなった。

最初は新しい団地で、賑やかだったところも、
こうして年を取っていくのだろうな。

そして、もう少しすると老人になるのだろうな。
今は家を受け継いでいく なんてことは少ないのだろうなあ。

時はいつの間にか過ぎてゆく。
そして、それぞれのありようも変わっていく。

静かにそれを受け止めるしかないのだろう。

小さなワイン屋さん

2013年02月25日 | 徒然
長崎市の前座小学校の近くを歩いていたら、小さなワインのお店があった。
店休日らしく、お店は閉じられていた。

しかし、入ったイタリアンレストランの店長さんが経営するお店だとわかった。
この店長さんはソムリエの資格も持っており、
ヨーロッパのワインの産地を自分の足で歩いたそうだ。

そして、農薬や保存料を使わない、
使っていてもごく少量のワインを直接輸入しているらしい。

私はアルコールに弱いので、飲んでもほんのちょっとしか飲めない。
でもワインは好きだ。

調子にのって少し多めに・・・ 
つまりワイングラス半分ぐらい を飲むと必ず悪酔いする。

そのことを店長さんに言うと、添加物が多いワインは悪酔いしやすい と言う。
添加物にはいろいろあり、甘みを出すために加糖したり、色や香りをつけたりもするそうだ。

自然に近いワインは、飲みすぎても明日に残ることは少ないとか。
ワインの知識なんかほとんどなかったから、面白かったなあ。

その小さなワイン屋さん、いつか行ってみようかな。

低山の縦走

2013年02月24日 | 登山
高い山の縦走は醍醐味もあり、楽しいものだ。
気合も入り、気分も高揚する。
でも、低山の縦走も捨てた物じゃない。

本日の縦走路は400~500mの山。
それでもアップダウンもあり、スカッとする展望が広がる。

こんな縦走路はそうそうないかもしれない。
こんなこと今まで考えたことなかったけどね。

結構な時間歩けて、展望があり、海も見える。
なかなかないかもしれないなあ。

低山は低山の楽しみあり~

臥龍梅

2013年02月23日 | 徒然
一週間前の情報ではまだつぼみだった臥龍梅だ。
でも、この陽気で少しは咲いているかもと立ち寄ってみた。

地元の人は 三分咲きで、また来んばね って言っていた。
それでも、その香りも漂い、たくさんの梅の木もあり、きれいだった。


満開だったらさぞや美しいことだろう。
でも、そのころって渋滞だろうなあ。

梅の美しさをあまり感じてこなかった私としては、
最近の梅との出会いは思いを変えさせるに十分。

そして、本日のメインの花は、
梅よりもずっと美しい人たちとの再会だった。



食べながらはいかん

2013年02月22日 | 徒然
これってどう読む?

と、とぼけたメールが帰ってきた。
なんで~ わからんと~?

それは 桃カステラ ももかすてら! 
と返そうと思って、自分のメールを見てみると、

揉みカステラヲ になっていた。
こりゃあいかん!

なにせ、美味しい桃カステラをかじりながら、片手でメールしたもので~
なんとね~

ごめんね。
意味不明のメールで。

使うぞ~! は空回り

2013年02月21日 | 徒然
今日はあれこれたくさん買い物するぞ~!
と勇んで出かけた。

目算では数万円。
ちょっとワクワク。

しかし、ショップに行って物色したが、欲しいものがない・・・
それに、これを買おう!と思ってしばし見ていると、
いや、家にあるあれがまだ使えるかも・・・ と思い直したり、
良いものを買う予定だったのに、自分の物にお金を出すのが惜しくなり、
散々試着したのに、これは私には高すぎます と逃げ出したり。

結局は、本二冊・1980円のスリッポン・トイレットペーパーときたもんだ。

やっぱり貧乏人はお金の使いかたがイマイチ。
一度はばらまいてみた~い。

美しい と きれい

2013年02月20日 | 徒然
山に行って、中腹や山頂から景色を見て、出てくるのはこの二つの言葉。
毎度、なんて私は語彙が少ないのだろうと思う。

なにかほかにいい言葉はないかいな?
と思っても、気の利いた言葉は出てこない。

さて、本日の新聞を読んでいたら、この二つの言葉について書いてあった。

単にすっきりと揃った様子を表す「きれい」
それに触れて心を動かされるような場面で多く用いられる「美しい」

1ばっかり並んでいる通知表は「きれい」に数字が並んでいると言っても、
「美しい」とはほめてもらえない。

手をきれいに洗いましょう。
は美しくとは言いかえられない。

傷にあてるカーゼは美しいでなくきれいでないと困る。

ご飯をきれいに食べる とは言っても、
美しく食べる とは違う。
美しく食べる は食事する様子を言う。

美しいは行いや態度の立派さも表す。


読んでみて、なあるほど だねえ。
こういうことを分析する人ってすごいなあ。

感覚的にわかっていても、理路整然と説明されると納得するよねえ。

あと一回

2013年02月19日 | 水彩画
人物画の三回目。
モデルさんは今日までだ。

背景はざっと描いただけだけど、今日は人物に集中しなければ。
少し細かいところまで描いていく。

濃淡につけて~
表情も出すように。

なんとか人物は描けた。

さあ~ 後は背景を描いていく。
それは来週だけどね。

どうなるかな。
アップできるような絵になるか・・・
不明だね。