本日の山も猪山

本日は里山巡り。
だけど、ここも例にもれず猪山だった。

どこも猪除けの対策がとられていた。
そしてその枠の外ではイノチャン大暴れ～

イノチャンの畑をずっと歩いているようなものだ。

昔昔はどうだったのだろう。
やっぱりひどかったのかな…

ネパールの山旅
整然と並ぶジャガイモ畑
町と言うには小さな集落だけど、それでもパン屋さんがある。

張り切って作って 張り切って食べる

のだよね～
実家へ行くと。

お喋りも花が咲き～
次々に話題が飛び出す。

そのたびに大笑いだ。

話すことも笑うことも、体にも頭にも心にもいいらしい。
から、いっぱい話そう。

で、ついつい食べ過ぎ・・・
毎度・・・

ネパールの山旅
ネパールの人は信仰深い。
道でもいつもそのやり方にのとって歩く。
そして、あちこちにこんな寺院が。でも私たちにとってはそこまで行くのも息が切れて大変。

寒くなるよう

今夜あたりから寒くなるよう。
くじゅうあたりはかなりの積雪になるそうだ。
土日にはまた勇んで向かう方々も多いかもね～

こちらとしては、降らない方がいいかな。
明日は出かけなければならないからね。

雪が積もったら車は走らせないと決めている。
だって、雪道の走行には自信がない。

北海道に住んでいた妹は、
車を走らせながら雪に埋もれそうになったとか。

エンジンも凍ってしまうくらいの雪だったそうで、
危うく死ぬところだった　と言っていた。

こちらでは考えられないくらいの降りかたなんだろうね。
今回の雪でも事故がおこりませんように！

ネパールへの山旅
ここは4000ｍを越えている。すでに森林限界を超えていて、周りには緑がない。
それでも畑が広がっている。育てているのはジャガイモで、それしか育たないそうだ。
人はすごいね。

昔の道をたどる

今回を含め３回ぐらいで古道を歩くことにした。

しかし、昔の道をたどるのはなかなか大変。
埋め立・切り崩し・道路拡張・区画整理・時代による変遷などなど・・・

山の中の方が道はそのまま残っているようだけど、
街では難しいようだ。

今回もなるべく忠実にとは思うけど、無理な所も多々。

なんとか歩いてみよう。

ネパールの山旅で
長いトレッキングの間、宿泊するのも休憩するのもロッジ。
世界中から人々が集まり、山々を見上げながら休憩する。

後はどこを責めるかな

静物画の３回目。
だけど、先週は急用でお休みしたので、私は２回目。

みなさん、ほとんど出来上がっているのだろうなあ…
と、思いつつ足取り重くでかけた。

やっぱりね…
ほとんど完成に近い絵ばかり。

取り残された～
でも、頑張るしかない。

今回の絵は　横８０ｃｍ×縦６０ｃｍ。
それを２回で仕上げるのはなかなか大変。

だって、一回目はデッサンで終わったんだから。

お題は　海の物　で、海で使うあれこれを集めて、
適当に並べて描いているのだ。

こういうものは男性がお得意らしく、力強くくっきりと描かれている。
で、私は…　いつものフニャフニャだ～

でも、金属の物はその固さも表現しなくちゃならない。
古びた感じもね。

もう少し描いていかなければならないけど、これが本日の絵。
ひたすら描いている時って、楽しいな。

覚えた端から忘れていく

若いころは物覚えが良かった。
かもしれない。

けど…
今は自分を信じちゃいけないよ～　笑

頭の中がスカスカになっていっているのは残念ながら間違いない。
特に年月日は新聞で要確認。汗

で、なんとかしようと思って取り組んでいることも、
なかなか上達がみられない。

まいど、これは何とかなるのだろうか　と思う。

そういう話をしていると、
しないよりはまし
で、話しは決着。笑

ほんとかなあ・・・

ネパールの山旅
高い山に囲まれた谷間には遅くまで日が当たらない。
寒々とした空気の中で、白くとがった山々が青空にそびえている。

里山はイノちゃんだらけ？

今日行った山はどこもここもイノちゃんが掘り起こした跡だらけ。
すごいねえ…

道もなくなるほどに掘ってあり、下手な畑よりふかふかの状態。
路肩も崩れてしまっている。

そういう山では休憩する場所もなかなかない。
座るのに躊躇してしまう。

人とイノちゃんとのせめぎ合いは、どんなふうになっていくんだろう。
今のところ、イノちゃんが元気みたいね。

ネパールの山旅
こういうアクセサリーがロッジの周辺で売ってある。
買った人の話によると、ターコイズと思っていたら塗ってあったとか…
それでも、じゃらじゃらつけるのも楽しそう。

あれこれ

本日は朝から忙しい。
バタバタと動き回る。

９時に家を出て、帰ってくるのは夕方。

まあお勤めと思えばなんてことないけど。
ただお給料はでないけどね。笑

両親にとってはたわいない昔話をするだけでも楽しそうだ。
今日は戦時中の話しが多かった。

それは昨今の政治事情による。
母はかなり心配しているようだ。

戦争を知らない年代が多くなり、その悲惨さが分らない。
戦争したってなんもいいことない。
日本が勝てるわけない。
資源はなんももってないのに。
と母は言う。

その頃口には出さなかったけど、
負けるに違いないと思っていたそうだ。

アメリカの飛行機が飛んできて、兵隊さんがそれを打ち落とそうとするけど、
当たったためしがなかった　と言っていた。
たぶん戦力にも技術にも大きな差があったのだろう。

母は佐世保の軍需施設にいて、夜通し焼夷弾を消しながら伝令を伝えた。
夜が明けて佐世保の町を見たら、町は真っ黒に焼けていたそうだ。

そんなこんなの話しを聞きながら、これからどんな世の中になっていくのか不安になってきた。

ネパールの山旅
ロッジでは食堂にしか暖房がない。それも夕方しか火が入らない。
多くのロッジはガラス窓が大きくめぐらしてあり、温室のような感じだが、
それは日が射す時だけ。

今日は少しがんばる

起きた時からなにかしらやる気がある。
こんな気分の時を逃してはなるまじ。

さっさと掃除にとりかかる。
いつもは見ないふりしている押入れの品物を全部出す。
そして、分類して片づける。

とりあえず必要のないものの一時置場になっているので、
ごちゃごちゃになってしまっている。

分類しながらゴミ袋に入れるものもいっぱい。
かなりすっきりしてホッとした。

そういうごちゃごちゃがあちこちにあって、イライラするのだ。
まだまだやらなくちゃね。

身辺整理なんて、私にはできそうにないなあ・・・
今から心配。

ネパールの山旅
深い谷には吊り橋がかけてあり、タルチョがはためく。
動物も人もこの橋を渡る。出会った時は動物優先。

ぐうたらな一日

本日も雨予報で予定は延期。
なんと恨めしいお天気か。

で、やるべきことはいっぱいなのに、
何もやる気がでず・・・

部屋の片づけも、絵のやりかけも、ねえ・・・

洗濯・掃除・少しだけお勉強～
そしてお見舞い。
買い物。

やったのはこれくらいかなあ。
もっと気合をいれないとね。

ネパールの山旅で
車のない地では荷物を運ぶのはもっぱらロバ・ゾッキョ・ヤク・そして人。