そよかぜ日記

山への思いや毎日のちょっとした出来事を書き記します

なぜかポンパドール夫人

2015年06月30日 | 水彩画
人物画の5回目。
だけど、もうあんまり手を入れたくなかったから、他の絵を描くことにした。

といっても、一応人物画なので、今回のモデルさんの写真を見て描くことにした。
それも顔だけ。

なかなかそういう機会はないので、このさいいろいろやってみたいと思った。
陰とか、色とか。

彼女の顔は、どこか緑色を感じる。
不思議だね、青を感じる人もいるしねえ。
それで、陰に緑色をいれたりした。

なかなか面白く、楽しんで描いたんだけど、
それはだんだんイメージがポンパドール夫人になっていった。笑


本当のポンパドール夫人の肖像画のように、華やかで美しいのではなく、
ふっくらした顔が、何故か欧州の夫人に思えてきたからだ。

描いたのは顔だけだし、他の部分は描くつもりもない。
けど、なんとか絵にしたい気もする。

さあそれはこれからのお楽しみ。

がっくり~

2015年06月29日 | 徒然
先日見つけていた花さん、そろそろ咲いているかな~
と出かけてみた。

そこまで行くのが結構大変なのだ~
わざわざそこに行かんでも見れるんだけどねえ~
なんでかな~

危険な場所もなんのその。
あなたの笑顔に会いに行く~

ようやく到着!
が~ なんと花は終わっていた。
完璧!

そりゃあないでしょう。泣
後の歩きは、力なく~笑

まあ、来年に期待しよう。

庭に咲いている花 ベゴニア
ベゴニアにもいろいろあるようで、これは他のベゴニアよりも一回り花が大きい。
色もきれいで、目だっている。

もういいかも

2015年06月27日 | 水彩画
人物画にとりかかって4回目が火曜日だった。
つまり8時間。
家でも背景を入れたりしたから10時間ぐらいかな。

だいたいできあがって、自分としては完成にしたい。
ので、筆を今回は筆をおくことにした。

本当は来週も人物画なんだけど、他の絵を描こうかな~

今回はロシアの人で、体型もたっぷりした感じの方。
なので、絵よりはもう少し…

その肌の色や姿かたちが今までと違うので、
らしく描くのは難しかった。

でも楽しんで描けたよ~

背景は彼女の出身のハバロフスクの教会をイメージして描いたけど、
そこに力を入れ過ぎてはいけないので、さらっとね~

で、今回の人物画。

岸恵子さん

2015年06月26日 | 徒然
エッ! 82歳!
今日のTVでのインタビューを見ていて、びっくり!

あの岸恵子さんのお年~

いまだに華やかさのある美しさ。
ぱっと明るくなるようなオーラがある。


スタイルだってきれいだし、
話し方も老いを感じさせない。

若さの秘訣を聞かれて、
みなさんが思っている以上に苦労が多いから
と言っていた。

岸恵子さんは 君の名は のヒロインだったよね。
この映画は母の背中でうとうとしながら見たと思う。

母の背中にくくられて、ねんねこをかぶせられて、
何か知らないけど、映画館に行ったのだけど、それがそのようだ。
若い母たちの、華やいだ声を覚えている。

けど、内容についてはずっと後になってから知った。


そしてこの真知子巻が大流行したのだとか。


さて、この岸恵子さん、小説家でもあるようで、
わりなき恋 という小説が話題になっていた。

これはその本の紹介文。

著者が10年ぶりに世に問う、衝撃の恋愛小説!

でも、でもね、逢えてよかった……
突然の、胸の高鳴り。
年齢のくびきを越えて燃え上がる
鮮烈な愛と性
孤独と自由を謳歌する、国際的なドキュメンタリー作家・伊奈笙子、69歳。
秒刻みのスケジュールに追われる、大企業のトップマネジメント・九鬼兼太、58歳。
激動する世界情勢と日本経済、混沌とするメディア界の最前線に身を置く二人が、
偶然、隣り合わせたパリ行きのファーストクラスで、ふと交わした『プラハの春』
の思い出話……。それがすべての始まりだった。

容赦なく過ぎゆく時に抗う最後の恋。
愛着、束縛、執念……男女間のあらゆる感情を
呑み込みながら謳い上げる人生賛歌。
執筆4年、書き下ろし文芸大作!

読んでないので、よくわからないけど、
なんだか岸恵子さん自身のことのように感じてしまう。

図書館から借りてみようかな。

樫山文枝さん

2015年06月25日 | 徒然
市民劇場の例会で、海霧を見にいった。
海霧と言う小説は、原田康子さんが書いており、吉川英治文学賞を受賞したそうだ。

佐賀から釧路へ渡って店を開き、人生を切り開いていった男たちと、
それを支えた女性たちの話しだ。

主演は樫山文枝さん。
と言えば、すぐに おはなはん の時の可憐なイメージがある。


そう、その頃は私も可憐だった。
いや、まだ妖精だった。爆笑

さて、樫山文枝さんは1941年生まれだから、74歳かな。
舞台での彼女は若いね~
あのころのイメージが残っている。

結婚したばかりのころから、おばあさんになるまでを演じていたけど、
素晴らしいね~

さらりとした演技でいやみなく、かわいく。
劇をしているというのを感じさせない。

いつも途中でうんざりしたり、眠くなったりするんだけど、
今回はそんなこともなかった。

はまりやくかもしれないけど、上手い人がやるとそうなるんだねえ~
劇を観て、久しぶりに、良かった とおもったよ。



後遺症

2015年06月24日 | 徒然
朝起きると、なんか腕・肩・背中が痛い。
痛くてたまらないと言う感じではなく、肩こりが広範囲になったような感じ。

これはまたどうしたことか。
重いものでも持ったかなぁ…
と考えたけど、思い当たることがない。

よ~く考えたら、剪定ばさみのせいかもしれない と思った。
芝を刈ったり、植え木を切ったりしたもんね~

この剪定というのは、切りだすとなかなか面白いんだけど、
けっこうきつい仕事だ。

上を向いて切らなければならない時もあるし、
固いところを切らなければならい時もある。

夕方にはあまり気にならないくらいになってきたけど、
日頃使わない筋肉を使ったということだろうね~

軟な体でござる。


あるお店の前 面白い。

庭の手入れ

2015年06月23日 | 徒然
雨降りが多くて、なかなか庭の手入れができない。
草はぼうぼう生えてくるし。

でも、今日は雨が落ちてない。
午後からは絵だけど、その前に一仕事だね。

先日のやり残しをやる。
まずは玄関先の植え込みの剪定。
あらかた終わっていたので、ここは簡単。

そして、庭の手入れと草花の植え替えだ。
これもまめにやらないと、あっという間にみすぼらしくなる。

梅雨の時期は、蒸れや泥はねを考えて植えなければならないけど、
ついつい欲張るんだよね。

だんだんきれいになってくる庭が嬉しい。
気持ちいいなあ。

でも、時間はあっという間に過ぎて、またも中途半端。
お次はいつできるかな。

庭に咲いている花 ジニア
雨にも負けず元気いっぱいに咲いている。
これは黄色の寄せ植えにしたものだ。
上手くいってこんもりとなった寄せ植えは、なかなかいい。
と、自己満足。

ということで~

2015年06月22日 | 庭の花
あら~
もう明日になりそう~

山の計画を立てているとあっという間に時間が過ぎる。

それにしても、まだまだ先のことなのに、飛行機は早シビア。
お~ 急がなくっちゃ。

でも、もう今日は寝ましょう~

庭に咲いている花 コンロンカ
てっきりペンタスと思っていら、葉っぱところどころ白。
ちょうどマタタビみたい。
白いところは、萼片なんだって。
面白いねえ~

満足

2015年06月21日 | 徒然
今日は母と妹と三人で女子会。
まずはホテルモントレでランチ。

ポルトガルのイメージで建てられた建物は、中庭があり中に入ると別空間。
二人にはお初の場所で、こんな所もあったんだね~ と。

ランチと言いながら、食前の飲み物から始まって、

◆小前菜(Stuzzichino)◇
雲仙豚パテのパニーニ フォワグラのパルフェと

◇前菜(Antipasto)◆
ノルウェーサーモンの炙りカルパッチョ レッドキャビアと

◆パスタ(Pasta)◇
ムール貝とホタテのトマトソースをもちもち長崎スパゲッチーで

◇お魚料理(Pesce)◆
長崎産ホウボウのセモリナ焼き 黄色いバーニャカウダーソースで

◆お肉料理(Carne)◇
牛フィレ肉のタリアータ ポルチーニ茸のソースで

◇デザート(Dolce)◆
フランボワーズのブリュレとココナッツジェラート

◆パン(Pane)◇
茂木オロンさんのフォカッチャ

◇コーヒー(Caffe)◆
香り高いエスプレッソタイプのコーヒー

という本格的なもの。
それがどれも美味しくて~

前回の中華がイマイチだったので、なおさら嬉しい。
それに前回の中華と比べたら半分の値段。

次々とでる料理がきれいで、珍しくて、美味しい。
雰囲気も、気取らず、気兼ねなしにお話しできる。

三人でいいよね~
こんな所をみつけなくちゃね~ と大満足。
ちなみに、このお料理2980円なり~
安いしね~

提案した私も嬉しくなったよ~
さあ、次回はどこにしましょう~!

梅雨の最中の庭

2015年06月20日 | 庭の花
毎日雨が降ると、庭の手入れもなかなかできない。
草が成長してきたなあ と思っているんだけど、抜く時がない。

花も雨に打たれて、みすぼらしくなっているし、
新しい花を植えることもできない。

今日と明日はお天気のようなので、やらなくちゃと思うけど、
本日は山、明日は母とデート。

なので、今日は山から帰ってすぐに庭の手入れ。
気になっていた場所の雑草を引っこ抜く。

そして芝も短くする。
でも、できたのは半分。
あと半分は明日の夕方かな~

メダカの水も代えてすっきりした。

やっぱりちょっとでも手を入れないとだめだなあ。
頑張ろう。

庭に咲いている花 パンサス
姫パンサスとパンサスが咲いている。
この花の姿や色は涼やかで好き。
だけど、飾るとパラパラ花が落ちるのがねえ。