昨日、
モバゲーのIOS/Android開発プラットホームngCoreの使い方1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/f25d2f78201d0ad0bee905ddec12a00a
をやって、Hello ngCoreと、ログに出しました。
今日は、これを、画面上に出してみたいと思います。
デブサミで配られた、「ngCore最速チュートリアル」の8~9ページに書いてある内容です。
■つくりかた(昨日の続きから)。
(1)昨日作った、Helloフォルダの下の、Codeフォルダをクリック。
そこにある、Main.jsの内容を、以下のように書き換えます。
あとは、昨日とおなじです。
(2)サーバーを起動します。
SDKのフォルダーまで行って、
make server
します。
(3)ブラウザ(IE6はX、Chromeとか)で、今のURLを開きます。
例の、フォルダがHelloの場合は、
http://localhost:8002/Samples/Hello/
(最後の/を忘れずにつけること。そうしないと、おかしなことになる)
とURLを指定して、開いてください。
「ngCore最速チュートリアル」の9ページにあるように
ngCore
と書かれた画面が表示されます。
■説明
new UI.GLView()でOpenGLがつかえるようになります。
引数のframeで描画する大きさを指定し、
onLoadで、初期化の際、initialize()を実行することを指定します。
new GL2.Textで、表示用文字列を作り、それをaddChildで追加しています。
くわしくは、
「ngCore最速チュートリアル」の8~9ページにあります。
今日はここまで。
モバゲーのIOS/Android開発プラットホームngCoreの使い方1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/f25d2f78201d0ad0bee905ddec12a00a
をやって、Hello ngCoreと、ログに出しました。
今日は、これを、画面上に出してみたいと思います。
デブサミで配られた、「ngCore最速チュートリアル」の8~9ページに書いてある内容です。
■つくりかた(昨日の続きから)。
(1)昨日作った、Helloフォルダの下の、Codeフォルダをクリック。
そこにある、Main.jsの内容を、以下のように書き換えます。
var UI=require('../NGCore/Client/UI').UI; var GL2=require('../NGCore/Client/GL2').GL2; //-------- 初期化処理 function initialize() { var helloText=new GL2.Text("Hello ngCore"); helloText.setPosition(UI.Window.getWidth()/2,UI.Window.getHeight()/2); helloText.setColor(0,0,0); GL2.Root.addChild(helloText); } //-------- 起動時に呼ばれる function main() { NgLogD("-------------"); NgLogD("Hello ngCore!"); NgLogD("-------------"); // GL Viewを初期化する new UI.GLView({ frame: [0,0,UI.Window.getWidth(),UI.Window.getHeight()], onLoad: initialize }).setActive(true); } |
あとは、昨日とおなじです。
(2)サーバーを起動します。
SDKのフォルダーまで行って、
make server
します。
(3)ブラウザ(IE6はX、Chromeとか)で、今のURLを開きます。
例の、フォルダがHelloの場合は、
http://localhost:8002/Samples/Hello/
(最後の/を忘れずにつけること。そうしないと、おかしなことになる)
とURLを指定して、開いてください。
「ngCore最速チュートリアル」の9ページにあるように
ngCore
と書かれた画面が表示されます。
■説明
new UI.GLView()でOpenGLがつかえるようになります。
引数のframeで描画する大きさを指定し、
onLoadで、初期化の際、initialize()を実行することを指定します。
new GL2.Textで、表示用文字列を作り、それをaddChildで追加しています。
くわしくは、
「ngCore最速チュートリアル」の8~9ページにあります。
今日はここまで。