イベントにしろ、なんにしろ、一時的に、バーコードスキャナが欲しいときって、ありません?
で、いまや、CGIでも、QRコードが発生できる。
そこでですよ。。。
(1)バーコードの代わりにQRコードを発生させる
(2)バーコードリーダーの代わりに、ケータイを使う
ということを考える。
■■ チケット発券時
たとえば、イベントの事前予約チケットにQRコードを発生させる。
発生させるQRコードの内容は、こんなかんじにしようか。。。
http://cgi.goo.ne.jp/cgi-bin/barcount.cgi?no=123456
http://cgi.goo.ne.jp/cgi-bin/barcount.cgiまでは、後述する、処理するCGI(でたらめのアドレスかいてます)。NOは、チケットの番号で、チケットごとに違うわけ。。
■■ 会場では
でね、会場で、そのチケットのバーコード部分を、受付のおねーさんが、ケータイを使って読む。
そうすると、そのCGIにとぶよねえ。
そのCGIでは、NOをチェックして、来場したことを確認して云々(確認画面表示)
■■ で、CGIは、
NOをチェックして、来場したことを確認するCGIを事前に組んでおけばいい。
っていうことで、あとは、QRコードの印刷だけど、これはperlのGDで、できるよねえ。
(まあ、ほかのものを使ってもいいけどね)
つーことで、あと、問題は、受付で使う、おねーさんのケータイをどう用意するか?と、パケット代ってこと。
ケータイを買って、パケット定額制にして、解約するという処理が必要。
でも、解約すると、違約金が(>_<!)
と思ったら。。どうも、あれは、販売店の、しばりらしい。。。
おいおい、じゃあ、ぼーだふぉんおんらいんしょっぷで買えばいいのか??
そしたら、違約金のばかたかい契約書は書かんですむだろう。。
解約は、ボーダフォンショップですると。。
で、デュアル定額にして。。
ボーダフォンのQR対応機種とかは、こちら
いちばんやすそうな603T,802Nは、対応しているようです。どっちも、税込み5040円
デュアル定額の場合、ぱけを目いっぱい使って、電話はしません。
ライトコールパック 3500円+パケット定額3900円に消費税7770円
で、新規申し込み 契約事務手数料 2,700円(税込2,835円)
合計1台あたり15645円ってことなのかな?
ということで、このために、バーコードスキャナをかったり、いろいろ準備するくらいなら、こっちのほうがやすいかも。。
もちろん、すでにケータイを会社で買っていて、使っている場合には、その分の費用はかかんないので、もっと安い費用っていうことで、いいかも。。
とにかく便利なのは、バーコードリーダーを急に増やすことはできないけど、これだったら、そういうケータイを持っている人を探して、あとで、通話料だけ払ってあげればいいので、対応に柔軟性が持てる(その場合、ボーダフォンである必要性はないし)
つーことで、perlのGDで、QRが出るって言うのは、大きいかも。。
でも、
ざんねーん!
ウィリアムのいたずらケータイ持っていませんから。
実験できませんから。
でもでも、波田は仕事激減でテレビで見かける機会はガクッと減っている。
たしかに。。