日経コンピューター2015年5月28日号59ページに
「Pepper」の解説があり
・NAOqiで制御する
・Choregraph(これぐらふ)の開発ツールで作る
とあり、??な上に、入手するには
・開発者向け先行モデル200台+初回生産分300台が現在ある
・本体は198000で、全部揃えると100万円
って書いてあるけど、このブログの
「Pepper x IoT x Web」勉強会再演()に行ってきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/db5ed56def73f796addfa937e5b4efac
には、「予約すると、Pepperに触れる」と書いてあって、
買えないのに、どうして触れるのか、よくわかんないと思う
そこで、うぃりあむのいたずら様が知っている、Pepper情報をまとめて
おきます。まちがいもあるかも・・・したらごめん。
順番として
・Pepperのプログラミング方法
・Pepperの触れる情報
の順に説明します(逆に説明すると分からないことがあるので)
では、以下、説明です。
■Pepperのプログラミング方法
・Pepperは、Choregraph(これぐらふ)という開発環境で作ります。
SDKと呼ばれているけど、GUIベースの開発環境(IDE)です。
これは、無料で試すことが出来ます。詳しくは、すでにブログに書きました。
Pepper君がなくとも、Pepperのプログラムは体験できる・・・だけど・・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0f067e122c1154ceda4ec1c0607991ea
を見てください。
・Choregraph(これぐらふ)はGUIベースでプログラムを作っていきます
詳しくは
Pepperチュートリアル (1):SDKインストールとアプリケーションの作成/実行
http://qiita.com/Atelier-Akihabara/items/c5f57358a7b333eef397
の下のほう参照。で、このブロック、Pythonコードで表示させて、修正することもできる
・そして、プログラムできたら、Pepperに通信して、プログラムをアップロード
Pepperは、Wifiまたは有線でインターネットとつなげられる。
ちなみにPepper君がするインターネット接続は、2種類
Pepper内部と、外部サイトが繋がる
Pepper内部と、Choregraphをつなげてプログラムのアップロードを行う
今回は後者。
アップロードが完了すると、Choregraphで作ったプログラムは、結局内部的に
NAOqiに変換され、これをPepperは実行する感じらしい?
なので、Pepper操作は、NAOqiのAPIを直接呼び出してもできるようだ・・
■Pepperの触れる情報
Pepperを購入すれば、もちろん触れるが、購入しなくても、Pepperを展示して、
時間貸ししてくれるところがある。それが、「アルデバラン・アトリエ秋葉原」
ちなみにアルデバラン社とは、
NAOやPepperを開発している会社。
「アルデバラン・アトリエ秋葉原」で予約すると、Pepperを時間単位で、使う(借りる)
ことができるみたい。予約はDoorkeeperから行う。
アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank
https://pepper.doorkeeper.jp/
の「開発タッチ&トライ」というところ。スクロールすると、予約できる。
場所は、秋葉原というより末広町の3331アーツ千代田 310号室にある。
ただ、「開発タッチ&トライ」は、「触れる」けど、Choregraphを教えてくれる
わけではない。なので「触れる」。開発できるとか、動かせるとは言っていない。
開発するには、以下の2とおりのいずれかないしは両方でChoregraphの使い方を覚える。
1.独学でがんばる。
qiitaにいろいろ出ている
また、後述のワークショップの資料は、
http://www.slideshare.net/Atelier-Akihabara/presentations
に出ている。
2.すなおにワークショップに出る。
上記のDoorkeeperから申し込める。初心者用、経験者用などがある。
知ってることはこんなかんじ。
だけど、ここまでわかれば、Pepperの解説記事をみて、うわべだけわかっている
状態から脱して、第一歩はふみだせるんじゃないかな?
「Pepper」の解説があり
・NAOqiで制御する
・Choregraph(これぐらふ)の開発ツールで作る
とあり、??な上に、入手するには
・開発者向け先行モデル200台+初回生産分300台が現在ある
・本体は198000で、全部揃えると100万円
って書いてあるけど、このブログの
「Pepper x IoT x Web」勉強会再演()に行ってきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/db5ed56def73f796addfa937e5b4efac
には、「予約すると、Pepperに触れる」と書いてあって、
買えないのに、どうして触れるのか、よくわかんないと思う
そこで、うぃりあむのいたずら様が知っている、Pepper情報をまとめて
おきます。まちがいもあるかも・・・したらごめん。
順番として
・Pepperのプログラミング方法
・Pepperの触れる情報
の順に説明します(逆に説明すると分からないことがあるので)
では、以下、説明です。
■Pepperのプログラミング方法
・Pepperは、Choregraph(これぐらふ)という開発環境で作ります。
SDKと呼ばれているけど、GUIベースの開発環境(IDE)です。
これは、無料で試すことが出来ます。詳しくは、すでにブログに書きました。
Pepper君がなくとも、Pepperのプログラムは体験できる・・・だけど・・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0f067e122c1154ceda4ec1c0607991ea
を見てください。
・Choregraph(これぐらふ)はGUIベースでプログラムを作っていきます
詳しくは
Pepperチュートリアル (1):SDKインストールとアプリケーションの作成/実行
http://qiita.com/Atelier-Akihabara/items/c5f57358a7b333eef397
の下のほう参照。で、このブロック、Pythonコードで表示させて、修正することもできる
・そして、プログラムできたら、Pepperに通信して、プログラムをアップロード
Pepperは、Wifiまたは有線でインターネットとつなげられる。
ちなみにPepper君がするインターネット接続は、2種類
Pepper内部と、外部サイトが繋がる
Pepper内部と、Choregraphをつなげてプログラムのアップロードを行う
今回は後者。
アップロードが完了すると、Choregraphで作ったプログラムは、結局内部的に
NAOqiに変換され、これをPepperは実行する感じらしい?
なので、Pepper操作は、NAOqiのAPIを直接呼び出してもできるようだ・・
■Pepperの触れる情報
Pepperを購入すれば、もちろん触れるが、購入しなくても、Pepperを展示して、
時間貸ししてくれるところがある。それが、「アルデバラン・アトリエ秋葉原」
ちなみにアルデバラン社とは、
NAOやPepperを開発している会社。
「アルデバラン・アトリエ秋葉原」で予約すると、Pepperを時間単位で、使う(借りる)
ことができるみたい。予約はDoorkeeperから行う。
アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank
https://pepper.doorkeeper.jp/
の「開発タッチ&トライ」というところ。スクロールすると、予約できる。
場所は、秋葉原というより末広町の3331アーツ千代田 310号室にある。
ただ、「開発タッチ&トライ」は、「触れる」けど、Choregraphを教えてくれる
わけではない。なので「触れる」。開発できるとか、動かせるとは言っていない。
開発するには、以下の2とおりのいずれかないしは両方でChoregraphの使い方を覚える。
1.独学でがんばる。
qiitaにいろいろ出ている
また、後述のワークショップの資料は、
http://www.slideshare.net/Atelier-Akihabara/presentations
に出ている。
2.すなおにワークショップに出る。
上記のDoorkeeperから申し込める。初心者用、経験者用などがある。
知ってることはこんなかんじ。
だけど、ここまでわかれば、Pepperの解説記事をみて、うわべだけわかっている
状態から脱して、第一歩はふみだせるんじゃないかな?