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CCNA1のお勉強をゆるーくやってみる。その2:ネットワークと接続

2007-10-05 18:32:05 | 一人勉強会

 前に書いた、新シリーズ「CCNA1のお勉強をゆるーくやってみる」
 実質今回からですが、まずは今回は「ネットワークと接続」の話です。

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■ネットワークと接続

 えー、まずはじめに習うのが、ネットワークとの接続であります。
 接続って言っても、
   物理接続:NICとか、モデムとか、コンピューターとネットワークを
        物理的(電気的)につなげる話
   論理接続:その物理的につながって受け取った電気信号を、プロトコルに
        もとづいて、データを処理できるようにする
   アプリケーション:そのデータを解釈し、処理する

 インターネットにおける論理接続はTCP/IPが有名だけど、実際にはインターネットは他の規約も使っているわけで、プロトコルスイートといえると。アプリケーションとしてはいろいろあるけど、Webブラウザなんかがそれに当たると。

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■物理接続するためのもの

 PCをつなぐネットワークの物理的な道具としては、NICやモデムがある。
 NICは、シリアルを使ってネットワークとつなぎ、そのデータをパラレルを使ってパソコンに渡す。そして、NICを選ぶときは
   プロトコル
   メディアのタイプ
   システムバスのタイプ
 に注意する。最近は、PCカード(PCMCIAカード)を使ったものも多い

 モデムは、電話回線をつかってパソコンと通信するとき、電話回線とパソコンをつなぐ。

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■パソコン

 で、パソコンのほうは、プリント基板(PCB:とくにコンピューターの中心の基盤はマザーボード)の上にCPUやRAMやROMがのっかり、それらへわたす電気信号をバスにのせてつたえる。
 このほか、外部入出力のいろんなドライブ、拡張スロット(PCIとAGP)がある。

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このあと、ネットワークの歴史になる。

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