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JavaエンジニアのためのPostgreSQL話をきいてきた!

2017-05-21 16:39:12 | Weblog
5月20日、JJUG CCC 2017 Springに行ってきた!のつづき

JavaエンジニアのためのPostgreSQLステップアップ

をメモメモ




・自己紹介
・関係者
  DBA:安定稼働(フロント書かない)
  アプリ開発者(Java、SQL)
    データベーススペシャリスト:アプリ開発者用
・プログラムとデータの分離
  APサーバー、データ分離
  OS層の違い吸収:java→データベースの違い吸収:sql
・sql
  結果を高速に:なにがほしい:答えを返してくれる
  トランザクション制御、
  制約
  コミットされたデータを守る
  同時実行(ロック)
  不正アクセス
・JDBCドライバ:接続
  DB各社によって、JDBCドライバの拡張に違いがある
  ORマッパー:性能問題
・星野源さんが、データベーススペシャリストを持っている
 データベースのエキスパート:重宝されるけど、資格はない

・JavaとPostgresを連携すると・・
 業務システム:複雑なロジック
 最適化した性能

・Webアプリと業務
 Webアプリ:参照が多い。数万人アクセスも。自分自身のデータが多い
  →UI
 業務システム:アクセス数は社員数。複雑な検索もある
DBでもいえる
 大量のアクセス、クエリは簡単→MySQLに命を懸ける
 業務システム:Joinの数が増える、かしこいDB→PostgreSQL,Oracle

・PostgreSQLのかしこさ
 1つのWhereで少数がヒットするもの
 多数の結果を扱うSQL
  →PostgreSQLは最適な方法で検索
    インデックス
    全件検索
 MySQL:スレッドモデル→たくさんの人アクセスにむいている
 PostgreSQL:業務の種類がたきで、たくさんJOIN

・選ぶ理由
  拡張性:JSON型、地理
  レプリケーション
  大規模、マルチデータプラットフォーム

・SQLをちゃんと書きましょう→あとはDBAに任せちゃいましょう
・DBA
  OSレベルの監視
  メンテナンス:結構ちゃんとしないと、性能問題
  バックアップ、
  DB起動停止、障害復旧

・メンテナンス:DBのチューニング
  DBの設定のチューニング→初期段階で決まる
  SQLのチューニング→いろいろ
   自分が困っていることが何
    特徴:Webアプリより?業務より?
     更新の量、回数、タイミング→設計段階で
   個別最適:どのSQLがわるい? もっさりする・・

・SQLチューニング
 なにもしていないのにおそい:信用されてない→ちょっとかえただけでもかわる
 データ量の増大


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