ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Web進化論の梅田氏が語っていたのと、逆なことをしたらどうなるか?の実証実験

2009-06-14 14:49:05 | Weblog

梅田氏が、日本のWebは残念と指摘した中に、

英語圏の空間というのは、学術論文が全部あるというところも含めて、知に関する最高峰の人たちが知をオープン化している。そして素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日本の現実に対して残念だという思いはあります。といっている。
さらに、日本のWebには、上に上がるため、自分を高めていく流れがない

(斜体はリンク先から引用)とかの話があった。

ウィリアムのいたずらは、これに対して、
いや、それはアメリカはそうかもしれないけど、

日本の場合、

そもそも、上の人が学術論文で話すようなことは、一般にはあまり必要なく、
一般の人にとって、お馬鹿なウィリアムのいたずらが発するブログのほうが、
有益な情報で、現場によって知識が増幅される。

なので、議論(コメント・トラックバク)は必ずしも必要なく、
上よりも、横の人(=同じ立場、境遇の人)に伝えること
のほうが、ずっと価値があって、

そのためにネット(Web、ブログ)は使われてる。
それとしては、ネットは成功していて、ひとつも残念じゃない。

という論を展開しようとしている(まだ、途中




 で、これの実証実験をしようとおもう。

 今、修士論文として、まったく通用しない、だめだめと烙印を押された、
論文ネタがある。(=上の人が学術論文で話すようなこととしては、まったく通用しない
低レベルなお馬鹿な話・・・だけど、サブカルチャではない。開発方法論の話なので)

 この内容は修士論文としては使えないので、この内容を

・このブログに書きなぐっていく(いつもの連載ですな ^_^)
・ってことは、一切の議論、ご意見無用
・論文として成立しないんだから、(学会とかの)権威とか、上に上がるためとしては
 無意味だろう。
 読者は、同じシステム屋さん。

ってことをする。つまり、梅田氏のいう正反対の利用をする。

で、どうなるか・・・それは残念な結果になるか、それとも、反響を呼んで、論文発表や上(学会等の権威の)へ上がるための利用よりも、意味あるものになるか・・・


それを見極めるのは、このブログ連載をみる皆さん自身・・・

って話だ。




連載タイトルは、連載するときに書きます。

内容は、開発に使う各種ダイアログの、エラー・矛盾チェック方法の体系化(あ、これ、タイトルでいいかな ^^;)

連載は、適宜(土日だけでなく、平日も)

参考のために、たまーに、このブログを見てくれている数などを書きます。
そうしないと、反響状況がわかんないもんね(^^;)

ちなみに、連載開始時の基準値
2009.06.13(土) 3993 PV 712 IP 551 位 / 1245335ブログ
2009.06.12(金) 5822 PV 1641 IP 117 位 / 1244853ブログ
2009.06.11(木) 6992 PV 1809 IP 100 位 / 1244358ブログ
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