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ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

HTML5でスマホっぽく→Android、iPhoneアプリへ:Sencha&Phone Gap

2011-06-20 14:00:54 | そのほか
このブログでは、

HTML5のサイト作成プラットフォームSencha Touchを入れてみる


で、Android,IPhoneのブラウザで、HTML5を使って、スマホっぽく表示するプラットフォーム
Sencha Touchを紹介し、


iPhone、Android、アプリを共通に動かせるPhone Gap


で、HTML5でかかれたものを、Android、iPhoneアプリにするPhone Gapを紹介

してきた。

ということは、2つあわせると・・・


HTML5を使って、スマホっぽく表示したものを
Android、iPhoneアプリにできる

ということになる。

つまり、

スマホっぽいボタンとか、ウィンドウ構成をして、
さらに、ハイブリッドアプリとして、スマホのAPIを呼び出す
HTML5のファイルを、
Android、iPhoneアプリにできる

ってことになる。まさに、ワンソースマルチユース!!

ってのを、紹介してみる。





・・・といっても、ただ、この2つを組み合わせるだけ(^^;)

1.まず、

HTML5のサイト作成プラットフォームSencha Touchを入れてみる

でやった、サンプルソースを用意しよう。

2.

iPhone、Android、アプリを共通に動かせるPhone Gap

でやった、HelloWorldを用意し、そのindex.htmlを削除する
(そのまえに、以下の1行をどこかにコピー)
<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="phonegap.js"></script>
(< >は、本当は半角)


3.上記2で作ったeclipseのプロジェクトのassets/wwwを右クリックして

 インポートを選択

 ファイル・システムを選択

 上記1で作成したsencha touchのindex.htmlと、そのレベルにあるフォルダすべてをインポート


4.インポートしたindex.htmlを開き、

<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="phonegap.js"></script>
を、
<script type="text/javascript" src="app/app.js"></script>
の前にいれ、あと

<style>

<style type="text/css">
にする。


5.実行する。

なかんじででてくる(ボタンをクリックすると)
・・・Menuを押してから、ちょっとかかってボタンが表示される。




なかんじかな・・・
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