ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

富士通クラウドK5のマニュアルと料金表のありか

2016-03-10 15:46:22 | Weblog
マニュアルは、ここ

マニュアル
http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/k5/manual/

一方、料金表は

料金表
http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/k5/price/
(にある、「料金表」ボタンをクリック)

にあるんだけど、料金表はさておき(注意:いくつかのサービスを組み合わせないと使えない)、

マニュアルは、これだけでは意味通じないよね・・・

富士通クラウドK5は、(クラウドをIaaS,PaaS,SaaSの3つに分けると)
  IaaS(ハードに近い)にはOpenStackを
  PaaS(ミドルウェア)にはCloudFoundry(の改造のCF)を
採用している。

上は、IaaSのマニュアルで、

 OpenStackはREST APIを使って操作ができる(返り値はJSON形式)
  (例:ここ
  そのAPIについて書いたのは、 IaaS APIユーザーズガイド、リファレンスガイド、

 OpenStackでは自動的にインスタンスを増やしたり減らしたりする(オートスケールといいます)
 をするのに、HEATというものを使います(詳しくはここ
 つまり、HEATを使うと自動的に、システムを構築できます(これをオーケストレーションといいます)
 この自動構築のためには、構築するもののテンプレートが必要です。それが
   HEATテンプレート解説書

 その下のやつは、トレンドマイクロのセキュリティ(って、そんなの入ってるんだ)ですね!

下はPaaSのマニュアル
 CFが、Cloudfoundry相当
 PFが、その上の開発・実行環境支援
 API Managementが、WebAPI公開に関するところ

です。くわしくは

サービス概要
http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/k5/overview/

を参照のこと。

以上!

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネットワーク図を作る時に便... | トップ | OpenStackでロードバランス&... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事