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CRMのオープンソースのSugerCRMの日本語化の話題以降の話と、オープンソースの付加ビジネス

2005-08-15 19:20:02 | Weblog

 CRMのオープンソフトであるSugerCRMが日本語化されているっていうことは、この記事のコメントに書いた。

 それと、オープンソースのサポートの問題も、この記事に書いた。

 で、今日は、この2つのフォロー記事。




 日経ソリューションビジネス2005年8月15日号のP34に、「スペシャルリポート 第3フェーズに突入したオープンソースビジネス」ということで、オープンソースのサポートなど、付加価値をつけたビジネスに関して、特集しているようです。

 その手の話題としては、PostgreSQLやMySQLなんかでは、ありそうな話なんですが、CRMのSugerCRMについても、(表の中に)載ってました。

 ケアブレインズという会社だそうです。

 で、そこの会社の、オープンソース関連のページを見てみると(ここ
 いろいろとやっているようです。

 で、日本語ドキュメントなんかも、つくってるみたい(ここ




 オープンソースのサポートが出てくると、今度は、どのバージョンを、どこまでやってくれるのか?とかいう問題とかがでてきて(常にバージョンアップされてしまうと、こまることがある。ほかのソフトの環境の都合とかで)、ユーザーとしては、サポートを受けたほうがいいのか、受けないほうがいいのか、それともオープンソフトを使わないほうがいいのかとか、いろいろと、考えることがあってたいへんかもしれない。

 ただ、ひとつだけいえることは、ウィリアムのいたずらはCRMのお仕事は、当分来なさそうなので、関係ないということだ。

 じゃあ、こんな記事書くなよ!って、つっこまれそうなんで、このへんで。

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