CRMのオープンソフトであるSugerCRMが日本語化されているっていうことは、この記事のコメントに書いた。
それと、オープンソースのサポートの問題も、この記事に書いた。
で、今日は、この2つのフォロー記事。
日経ソリューションビジネス2005年8月15日号のP34に、「スペシャルリポート 第3フェーズに突入したオープンソースビジネス」ということで、オープンソースのサポートなど、付加価値をつけたビジネスに関して、特集しているようです。
その手の話題としては、PostgreSQLやMySQLなんかでは、ありそうな話なんですが、CRMのSugerCRMについても、(表の中に)載ってました。
ケアブレインズという会社だそうです。
で、そこの会社の、オープンソース関連のページを見てみると(ここ)
いろいろとやっているようです。
で、日本語ドキュメントなんかも、つくってるみたい(ここ)
オープンソースのサポートが出てくると、今度は、どのバージョンを、どこまでやってくれるのか?とかいう問題とかがでてきて(常にバージョンアップされてしまうと、こまることがある。ほかのソフトの環境の都合とかで)、ユーザーとしては、サポートを受けたほうがいいのか、受けないほうがいいのか、それともオープンソフトを使わないほうがいいのかとか、いろいろと、考えることがあってたいへんかもしれない。
ただ、ひとつだけいえることは、ウィリアムのいたずらはCRMのお仕事は、当分来なさそうなので、関係ないということだ。
じゃあ、こんな記事書くなよ!って、つっこまれそうなんで、このへんで。