UNRWA拠出再開を検討=事務局長来日、月内にも最終判断―日本政府
日本政府は国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出を再開する方向で検討に入った。同機関職員がイスラム組織ハマスによるイスラエル奇襲に関与した疑惑...
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パレスチナの問題。
UNRWAはパレスチナの人を救済していたが、
(UNRWAは)ハマスの人たちが関わっているというので、
日本はUNRWAへの資金拠出(支援)をやめてしまった。
日本だけでなく、世界中が辞めてしまった。
ここで、考えてほしいのだが、
なにも武器も持たずに、支援物資を運んだら、
どうなるか・・・
みんなに配る前に、横取りされてしまう。
とくに、武器を持っている人間であるハマスに横取りされてしまう。
支援を確実に届けるには、どうするか
ハマスを味方につけるしかない。
ハマスに対して、支援物資を届けてくれたら、
ハマスの人へも食料を提供するということをしないと、
一般市民へ食料はいきわたらないし、
ハマスも戦闘をやめない
逆に言うと、仕事と十分な食料とお金があって、
今の生活を続け長ければ、戦闘をやめろというと、たいていやめる
大切なことは、ハマスの場合、イスラエルの入植活動に対する反抗として
今回のテロを実行したのであって(西側諸国以外はそうみている)
イスラエルのようにジェノサイド目的で人質を取ったわけではない。
つまり、ハマスは好き好んでテロをしているわけではない
アラブの人をはじめ、世界の人たちは、そんなことはわかっているのに、
西側の人たちは真逆の対応をとるので、
ジェノサイドしているイスラエルと同類とみられている。日本も。
ここで、日本は支援を再開して、他の国とは違うというところを見せて、
西欧ジェノサイドグループから抜けることが大事。
(終わりゆく)民主党バイデン政権と違うということを世界に示すこと大事
ハマスは、もともと慈善団体だったので、
末端まで支援物資を届ける力はあるけど、
現実問題、ハマスの協力なくしては
ガザ地区でのパレスチナ支援は難しいんじゃないか?
清濁併せ持つ考えが必要だと思う