ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

アンサンブル・フリーEASTの第20回演奏会に行ってきた!

2024-03-04 07:15:04 | 音楽いろいろ
3月3日は、オーケストラ アンサンブル・フリー EASTの第20回演奏会(アンサンブルフリーWESTとの合同演奏会)に行ってきました!場所はティアラこうとう

オーケストラフリーの見どころは、
・指揮者がダイナミックに情熱的に指揮をするところ
・委嘱作品(世界初演)がある
っていうかんじ。今回の委嘱作品は、大熊夏織さんの作品。

これが、踊りを題材にした音楽だからだろうか、今回の他の曲目は
ストラヴィンスキー のバレー音楽から。

こんな、セトリです。
ストラヴィンスキー
 バレエ音楽《ペトルーシュカ》(1911年 初版) 
 バレエ音楽《春の祭典》
大熊 夏織 
 踊れるものなら [改訂版]
ストラヴィンスキー
 バレエ組曲《火の鳥》(1919年版) 

ロシアの作曲家ストラヴィンスキーをやるっていうのは、
最近少ないような気がするし、ましてやバレエ音楽3つっていうのは、
定期演奏会では、あんまりない気がする。
実際、今回演奏時間眺め(開演13:30~終わり16:00)

今回のパンフレット、曲目解説を大熊 夏織さんが全部書いて
(自分の曲だけでなく、ストラヴィンスキーの曲も)、
演奏前に読んでいたので、「なるほど!バレエの音楽なのね」
という感じで聴けて、楽しめました!!
委嘱作品も、そうか、「踊りの音楽なのね!」と思って聞くと、
なかなか興味深いです。

指揮者のダイナミックな指揮は健在でした。
音が、きれいです(アマチュアオケだと、特に吹奏楽パートの音に
濁りがあることがあるんだけど、それがない)

アンコールは、なし。



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TokyoFMのoggi otto music shampoo、3月3日放送の「ガールクラッシュ」について

2024-03-04 01:15:03 | 音楽いろいろ
TokyoFMのoggi otto music shampoo
という番組、3月3日の「ガールクラッシュ」特集を聴いてた人が、
本ブログを見ると、たぶん混乱すると思うので、一言コメント。

ガールクラッシュというのは、韓国では、2つの意味があります。
 一つは、このブログで取り上げている、韓国のKPOPグループ名の
 「ガールクラッシュ」

もう一つが、「ガールクラッシュ」という思想、運動で、
今回oggi otto music shampooが取り上げたのは、こちらの方。
この運動が始まったのが、諸説あるんだけど※、一般的な解釈では、
oggi otto music shampooで言っていた通り(で、かかった曲の通り)
BLACKPINKから。

 つまり、同じ韓国なんだけど、このブログで取り上げているパンツ丸見えグループの「ガールクラッシュ」とは全く別の、韓国のBLACKPINK から起こった、ガールクラッシュという流れの話です。

※諸説あるんだけど
異論を唱えている人の説↓


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