ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

D-CASEワークショップに行ってきた!

2017-03-27 18:50:45 | ネットワーク
3月27日 D-Caseワークショップに行ってきた。内容をメモメモ




■D-Caseが期待される背景
・大規模リコール問題 Toyota
 NASAの調査:客観的に証明できなかった
 →客観的に証明できる D-Case

・第三者は製品の品質を知る術がない
 →D-Case

・基本的な書き方
 トップゴール

 説明で分解   前提:ここが合意されていることが大事

 ゴール

 証拠
 未定義 :説明できていない

・白抜きの→ コンテキスト
 黒抜きの→ それ以外

・前提は合意できている
 前提:構造、条件

・手順1:前提となる文書を整える
 保障対象の構造にしたがって、上位者の考える合格基準を明文化

■D-Caseステップ演習
・ティムケリー 6段階
 ゴール
 前提
 ストラテジー

・誰に対しても同じGSN

・これまでのGSN記述法と課題
 どの程度の粒度、規模で記述すればよいかわからない
 誰に対しても同じGSN
 記述したGSNをシステム開発で

目的
・モデルの情報量を制限する

・D-Caseステップ
 ステークホルダーの設定
 GSNの記述
 GSNの評価
 合意形成の実施

・ステークホルダーの明確化

・書き方
 参加者の興味関心・リポジトリの利用

・評価
 前提の妥当性
 中身の議論
 規模の妥当性 

・合意形成の実施

・演習:自動運転について

 
■演習:ライト点灯制御装置


■その他
D-Case Web Editor
http://mlab.ce.cst.nihon-u.ac.jp/project/d-case-web-editor/

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システム開発の計上に新ルール

2017-03-27 12:58:50 | Weblog
事例集では「プロジェクトごとに進行基準を採用できるかどうかを判断する仕組みを作る」といった業務が必要になると示している。

 例えばIFRS15号では「進捗度が合理的に測定できる場合のみに収益を認識する」としている。これに対応するためには、「進捗度の測定方法を定め、類似の開発や状況に一貫して適用できるようにする仕組みを整える」といった作業が必要になる。


システム開発の計上に新ルール、JISAが準備呼びかけ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/032200897/?P=2


(太字は上記サイトより引用)


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「今さら聞けない、動画広告用語」

2017-03-27 09:09:39 | ネットワーク
正直、よくわかってないので、メモメモ

「今さら聞けない、動画広告用語」を総まとめ。今年こそ動画広告を始めよう!
http://yahoojp-video.tumblr.com/post/155664048347/20170110

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