ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

iBeaconの農業利用とか(土壌センサー)

2014-10-16 20:46:31 | ネットワーク
ITExpo2014に行ってきて、セミナーをいろいろ聞いてきた。その内容のメモメモ

こんどは、10月15日の

iBeaconを活用したO2Oマーケティング最新事例
ACCESSが取り組むIoTサービスの未来

をメモメモ





ACCESSについて
・ケータイブラウザを中心に累計10億台

IoTXクラウドによるトータルソリューションをご提供
スマートデバイスXクラウドサービス→新たな価値を創造
Power of Ten
規模があがると別の世界
→ネットの世界と別の世界
→70億人の人の中から感銘
→ネットから自分の価値がある情報
情報に価値が生まれる→モノと人間が出会うとき
価値創造の機会

iBeaconとは?
  →アドテクノロジー:Webの行動履歴→限界
iOS7から標準搭載されたBluetooth Low Energyを使った技術
iBeaconを使ったサービスの実現には、ハードウェア、アプリ、配信サーバーが必要
  iBeacon送信機
  iBeacon対応アプリ
  iBeacon配信サーバー
3~5万個のビーコン出荷予定。
これが10万個になれば(1つの県で2000個)
 →人が集まるところに配れる
 →ビーコンを活用したプラットフォーム
利用シーン
 プロモーション
 集客力アップ
 新しい広告体験
→O2Oマーケティングは次のステージへ
 展示会・博物館
 ビジネスアナリティクス
→新たなビジネス機会の創出

iBeacon+GPSの利用シーン
 GPSとiBeaconを併用、広範囲で精密なO2Oも可能に
ただし、課題も

iBeaconの課題
 ・ハードウェア
 ・アプリ
 ・電池交換
 ・紛失
 ・なりすまし
→サービスがすぐに開始できる「トータルフレームワーク」を提供
→お客様の既存アプリを生かし、後付でビーコンサービスの提供が着安納
→ビーコン管理、多彩なコンテンツ配信
  充実したクラウドベースの管理機能

デモビデオ

センサーつきビーコン

iBeaconX広告連動の可能性
・お客様のデータベースXABFXDMPが連携
・Webとリアルの行動履歴に応じたコンテンツを配信可能に
ビーコン+センサーが作り出す新たな市場
  3軸、6軸、温度・湿度センサー
Beaconの利用シーン
 加速度センサー+ビーコンを組み合わせた新たなユースケース
  デジタルサイネージ、手に取ったかどうか
 工場・物流
  ブザー+センサー+ビーコンを組み合わせた機材の移動管理、
  異常兆候検知によりリスクを最小化
 ボタン電池で動く

 スマホ連携・グラス連携
  アプリXクラウドXウェアラブルを組み合わせて先進的な世界を実現

 BLEペン型土壌センサー
  さらに、温度、湿度、気圧センサーとビーコンを組み合わせた新たなユースケースも

IoTの未来
 メッシュネットワーク対応のセンサーにより
全てがクラウドネットワークとつながり、真のIoT時代に

 

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AI-Talkについて聞いてきた!

2014-10-16 16:42:43 | Weblog
ITExpo2014に行ってきて、セミナーをいろいろ聞いてきた。その内容のメモメモ

次は、10月15日の
人間を超える?!音声合成技術の今と未来 エーアイ 吉田氏
をメモメモ

(紹介と最後の挨拶は、音声合成だと思う・・)




はじめに:
男性の声 社長の10年くらいまえの声
 →AI-Talkにつかえるように
子供の声:こうたろうくん5歳の声→20年前
 →子供の声を残せる
ふなっしー風の声
ちびまるこちゃん風

自己紹介
関西で仕事
1999年にコーパスベース音声合成技術CHATRに出会い、
  →ATR
面白い!文字がすべて声に。いろんな声で
でも、根本的に売れない。
ATR:事業にしませんか?→予算がついてWizerd Voice
2003年 会社を作って
タカラジェンヌに天気予報:はるのすみれさんの天気予報

音声技術で拓く21世紀の文化
 音声合成に特化した、日本唯一の会社です

音声合成ってそもそも何?
 文字情報から機械的に音声にすること

   文字入力
   テキスト解析:中間言語
   韻律予測
   波形接続

音素辺(母音と子音)→パラメータ付与→音声辞書
韻律辞書:音素辺をきめていく

古くて新しい技術「音声合成」の歴史
1792年 ファンケンベレン
1995年 ニックキャンベルによるCHATER

情報系の学生ですら20%しか、音声合成しらない
音声合成はミドルウェア

AITalk
エーアイの音声合成は歌ではなくしゃべります
  コーパスベースの音声合成
3つの特徴
1.短い収録でオリジナル音声辞書作成が可能
2.人間の肉声に近い自然な音声
  →湘南FMニュース→「せいじ」が読んでいる
  →かつぜつよくしゃべる、感情はまだ
  →社会インフラの技術:アラート→防災行政無線(Jアラート)
3.豊富な音声のラインナップ
  選べる話者は11名+4名。利用シーンごとに話者を選択できる
4.音声合成の現状
  音声合成が良く利用されてきたシーン
  可変する情報をリアルタイムに音声にする場合
   メリット:音声で表現できるようになる

  人間のナレーターの代わりに使用する:声の職人
  動画のナレーション:音質の向上

  スターフォース:杉本清の声
  音声対話:しゃべってコンシェル
  ロボット:Pepper

5.音声合成の今後
  より身近に簡単に
  150以上の様々なキャラの制作実績
    短時間収録での個人性の再現
    癖のあるしゃべり方も高い再現性
  より人間らしく
    気持ちが伝わる音声合成AITalkFriendly
    人に寄り添う音声合成

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インテルのIoTエンドポイントデバイス - Edison(切手サイズのSoC)

2014-10-16 12:33:26 | ネットワーク
ITExpo2014に行ってきて、セミナーをいろいろ聞いてきた。その内容のメモメモ

まずは、10月15日の
Internet of Thingsの潮流とインテルの戦略
をメモメモ(途中から)




IoTによってトラックの運行の最適化
  →エネルギーの効率化7%ガソリン節約
  →データ収集、ビッグデータ解析

2020年までに500億のデバイスがインターネットに接続
  運送業、工場
→IoT投資がICT投資に匹敵する

End-to-endでインテリジェンスを安全に提供
  エッジデバイス、ゲートウェイ、アナリティクス、クラウド
 セキュリティ重要
 ユーザーに価値を認識してもらうこと重要
  →データをマネタイズ

エンドポイントデバイス
 Intel Edison 10月25日より発売
 SoC,切手サイズでLinuxブート、WiFi,Bluetooth内臓
 Plat home ゲートウェイを開発
 Xeonを提供するだけでなくSDI推進
 Hadoopをくらうでらさんと共同でツール
 パートナーと新しいEnd-to-End




■IoT時代の車社会を実現する技術 富士ソフト 梅津氏
ソリューションコンセプト
 ニア・リアルタイム+直感的データ分析
 自動車    TizenIVI
 運転状況分析 toorPIA(とぴあ)でビッグデータ解析、クラウドAWS
 アラート   ドライバーに
→コネクテッドカー

とぴあ
・サイバーネットが発表している


View Image:IoT Japan 2014 デモ

次世代IoTで重要なこと
 様々なデバイスとの連携
 業務ユーザーによる直感的データ分析
 ニア・リアルタイム・フィードバック



■超高性能PLCが革新するIoT時代のFA オムロン 瀬野氏
産業コントローラーへのインテルプロセッサ搭載
  2011 インテルプロセッサ採用

製造現場を革新する制御アプリケーション
 制振制御:液体をこぼさず高速運搬
 卓球ロボット:人を活かすフレキシブルマシン(ロボット制御)
 すでに2013年発売済:データベース直結コントローラー
 ビッグデータ活用事例:オムロン草津工場

クアッドコア搭載コントローラー
 業界最高水準
 専用ASIC→ATOM→Core I7




・人と機械がチームになって生産現場を進化させる
・コントローラー側でディープラーニングの可能性
・インテルの半導体工場におけるビッグデータ活用
  三菱電機製コントローラーをゲートウェイとして利用
   →900万ドルのコスト削減




■ビッグデータ活用で製造装置の障害予知を実現 三菱電機 山本氏

次世代のFA
10年ぐらい前から取り組んでいるe-F@ctory
工場を見える化
 生産性向上
 品質向上
 環境性向上
 安全性向上

IQプラットフォーム:シーケンサー、モーションコントローラー・・・
インダストリー4.0




まとめ
IoTの潮流とインテルの戦略
 ・さまざまな産業界に革新をもたらす
 ・モノからクラウドをカバーするテクノロジーとリーダーシップ
 ・CPUからソフトウェアまで
 ・リファレンスシステム・エコシステム

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OpenStackとMySQL Fabricを連携すれば、スケールするということ?

2014-10-16 09:30:36 | Weblog
MySQL Fabricでシャーディングするので、そのシャーディング先の各インスタンスをOpenStack上につくると・・・スケールするという話とか、その他MySQL Central(Oracle Open World内)を、10月15日、

MyNA(日本MySQLユーザー会)会

で聞いてきたので、メモメモ




MySQL セントラル 
  日本MySQLユーザー会
  日本Oracleの公式は、来週の午後

The State of どるふぃん(さきーらといういるか)
2010年買収→人員もふえ、開発も活発
5.5→去年5.6→次期開発中5.7.5
MySQLクラスター
7.1→7.2→7.3
便利な製品
 Enterpriseなんとかは商用版
  追加:スケーラビリティ、監査

MySQL:
  Webのアプリのバックエンド
  クラウドサービスのバックエンド

お客様
・FaceBookさん
 組み込み
・CISCOさん
・Adobeさん

MySQLはオラクルに近づくとか、そういう方向性はない。

MySQL Product Update
・MySQL:DMRの最新版
・MySQLを管理するフレームワークMySQLFabric1.5GA
・ワークベンチ6.2GA
・クラスタ7.4 DMR
・暗号化、Oracle Enterprise Manager for MySQL
・labs.mysql.com:テスト目的、実験的、先進的

5.7主な改良点
・InnoDB:トランザクション処理性能
・Replication
・Fabric:シャーディング
・Preformans
・Optimizer
・GIS:innoDBでも

性能は上がっている:負荷をかけてもスケール

labs
・新しいコストモデル
・ExprainをJSONで出せる
 MySQLワークベンチ:ビジュアルエクスプレイン:コストも見える
・MemcachedにアクセスMySQL5.6より6倍以上高速
・コネクション生成の負荷を下げている
・データディクショナリ:メタデータ統合管理

MySQL5.6パフォーマンススキーマ
Sysスキーマ
・新しい圧縮提供(ページレベルでの透過的圧縮)FusionIO
・グループレプリケーション:マスタの冗長化も
・表領域
・マルチソースレプリケーション

MySQLファブリック
・シャーディング

OpenStackとの連携
・MySQLFabricで複数台→OpenStackから調達
・ロック
・サーバーサイドでSQL文をタイムアウト

GIS:Boost.Geometryとの統合

・REST API

Workbench
・マイクレーション:Accessから

MySQL on Windows
・MySQL for Excel とか

MySQLクラスタ
・7.4.1
 より早くなっている。

MySQLクラスタ:地理的冗長性

エンタープライズエディション(商用版)
・Enterprise Monitorから監視できる
・暗号化(Enterprise Encription)

イベントのページ
24日:MySQL最新情報セミナー

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MySQLセントラルのようす
SCSK いけださん
・雰囲気重視
・会場 ORACLE チームUSA
・OracleOpenWorld(6万人、17会場)内でMySQLセントラル
・らりーえりそんさんの基調講演:1万人くらい入る
・AERO SMITHが
・クラウドの話。クラウド一色
・MySQL Customer Advisory
・State of どるふぃん くまーさん
・Booking.com、Twitter、Facebook
・WebScaleSQL

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MySQL Claster
・ラリーエリソン MySQLそもそも眼中にない
・InnoDBの内部構造
・MySQL Fabric:5~60人は入ってた?
  クラッシュしたとき
・BOF:開発者とユーザーが
・グループコミット周りが面白い
・MySQLinnoDBにべったりにinnoDBあたまよくなる

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・That’s資本主義
 MySQL少ないです。
 クラスタ7.4.1でデータノードのリスタート時間でカイゼン
  ローカルチェックポイント
  確かに早くはなった

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いちいさん

・主な内容
 5.7すごいよinnoDBも早くて賢くてきれいになるよ
Elastic Scalability in MySQL Fabric with OpenStack
・OpenStackのところは一部しかできていない
・Soralis11.2
  OpenStackと統合
・Oracle社とOpenStackでいろいろある
・ところでMyISAMどこへいったの?
・MyISAM is no future.
・MyISAMでできることはすべてinnoDBでもできるようにする
  genereted column
・MyISAMちょっと不安になってきた

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InnoDB Adaptive Flushing 瀬島さん
今日のお題
MySQL Performance:Demystified Tuning and Best Practice

InnoDB Flushing
oldest page dirty page
同一ページの更新は、まとめておこなわれ、チェックポイントは一気に進む

5.6移行のInnoDB Adaptive Flushiong
  関連するパラメーターが増えた
  2種類のリスト
flashing lwmを超えない限り、積極的に書かない

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デモセッション
InnoDB Ruby

enterprise encription
・そのまえにHTTP:JSONで出てくる

MySQL Security
4.0.2  共通鍵暗号
5.6.17 少し強度強くなった

・個人情報保護法、PCIDSS、ISMS対応
→セキュアなキーを使いたい

公開鍵(非対照暗号)

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