ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「RedHatのOpenStack最新情報」を聞いてきた!

2014-10-14 21:02:58 | ネットワーク
10月10日、レッドハット・フォーラム 2014に行って来た!その内容をメモメモの続き。

次は

RedHatのOpenStack最新情報

をメモメモ




・何がマーケットで起きているのか
  10年前の変革  ベアメタル→バーチャル
  今   の変革  バーチャルがシングル→クラウド

・今まで:スケールアップ→課題:デザイン変化→スケールアウト
   どんな課題?
     ・データ量増大
     ・ストレージ
     ・アプリケーションスタイル→スケールアウト
     ・ユーザーリクエスト
     ・サービスプロバイダ:みんなが5時にアクセスしたら?
     ・アプリはスケールUPを意識→アプリも変化させないと

・ここでOpenStack
  パブリッククラウドをインハウスで
  瞬時に拡張
  相互運用性→カスタマイズ化

・オープンソース
  ニーズを早く出せる

・OpenStack
  スケールアウトできる
  一連の形で連携できる

・なぜレッドハット
  OpenStackの機能、一連のサービス
    →Linuxが必要:リソースアクセス
  ハイパーバイザー:KVM
  Linuxに依存→Linuxの安定性
   2つを一緒にエンジニアリング
  Openstack
   9つのいサービス
   サードパーティシステム
   →Linuxに依存

・RHELに最適化
  仮想化:KVM
  セキュリティ:SELinux
  ネットワーク:SDN/OVS、NFV
  ストレージ:サードパーティドライバ、Ceph
  エコシステム;世界最大のエコシステム

・何が重要
  既存のツールを使っていく
  エコシステム:補強

・レッドハットコミュニティリーダーシップ
  多くのリソースを費やしリーダーシップ
  数字の裏にある意味
   レッドハット:ニーズに基づいて意見
   教育、コンサルティング

・お客様
  NCI(National computational Infrastructure)オーストラリア
  NYNYANGテクノロジーユニバーシティ(教育機関)

・サマリー
 なぜRHEL
 6ヶ月ごとに変わる
 クラウドフォームを組み入れられる
 真のハイブリッドクラウドを
 OpenShift
 トレーニングも

・3つ用意
  90日間無料評価版
  OpenStack
  クラウドインフラストラクチャー


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Excelの標準の色と2007からのテーマの色のRGB

2014-10-14 15:26:40 | Officeソフト&VBA
Excel2003までは、色のパレットがあって、
そこから適当に色が選べた。

2007でも色は選べるんだけど、
まず、上にはテーマの色というのが、出てくる。

このテーマの色は、ページレイアウトの配色で変えられる

たとえば、

キュートに設定すると

キュートになっている。

ここで、そのテーマの色のRGBが知りたいとき・・
マクロでしらべればいい。
こんなかんじ。

(ブルー、グリーン、レッドの順(つまり逆)になっている)
このマクロはこんなかんじ。
Sub getMyRGB()
    
    For i = 1 To 56
        Cells(i + 2, 1).Interior.ColorIndex = i
        Cells(i + 2, 1) = i
        Cells(i + 2, 2) = Cells(i + 2, 1).Interior.Color
    Next
    
    For i = 1 To 12
        Cells(i + 2, 4).Interior.ThemeColor = i
        Cells(i + 2, 4).Interior.TintAndShade = 0
        Cells(i + 2, 4) = i
        Cells(i + 2, 5) = Cells(i + 2, 4).Interior.Color
    Next
    
End Sub



(C桁、F桁は =DEC2HEX(B3) のように16進数に変換している)



参考サイト

セルの操作(文字色の設定)
http://officetanaka.net/excel/vba/cell/cell04.htm


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「DevOpsの実像に迫る!」を聞いてきた

2014-10-14 12:46:11 | Weblog
10月10日、レッドハット・フォーラム 2014に行って来た!その内容をメモメモの続き。

次は

DevOpsの実像に迫る! - DevOps Demystified -

をメモメモ




ITトランスフォーメーション
  ツール?
  文化!
 テクノロジーの革命
 イノベーション爆発的:十分に追いつけない
 DevOps:エンタープライズで採用

Life Before DevOps
 コンテキストのセッティング
 インフラ必要なプラットフォーム
 新しいテクノロジー発生
 要求高く
  IoT

 Developer
  かつては:ゆっくり、モノシックなウォーターフォールアプローチ:長い
  アジャイルの手法:開発リリースサイクル:短くなった
     新しいフィーチャー→次のスプリントで変更反映
     最終成果物がはっきりしない

 Operation
  インフラ:安定的に動くこと必要
  フィーチャー:早く提供→IT側なんでも壊す
  オペレーションが邪魔しているというのは簡単
  →でも問題は複雑な環境

 このままでは続けられない
  従来型ITの考え方が問題
  IT思考を変えなければ勝てない

DevOps
  クラウドから出てきた
  文化:コラボの文化→アジャイル
  混乱の壁解決
  DevOps:組織の中でもたらされる文化の変化
   →ツールも必要、それがなければ責任のなすりあい
    でもツールだけではX。2つそろって

  DevOpsは何:業界として1つの定義が決まったわけではない
    正しいツールでカルチャが変化
    DevOpsサイクル

違う視点から
 2つのやりかた
   IaaS+ Amazon等のIaaSにツール
   PaaS 標準化されたレイヤの上に
 PaaSがIaaSを置き換えるという考えは誤解

 Puppet,Chef:そこまで複雑なものいらない?
    専門家、要らない?
  →クラウド:コストセービングのはずが、専門家を雇うと

 QEと開発者は近くだから、問題解決できるかも
 オペレーターとは離れている
   →オペレーターの環境に入れたら動かない!→混乱
 PaaS Config管理
   →標準化されたスタック


In Short
  DevOps+PaaS
   デベロッパー:コードに専念
   QE:テスト
   オペレーター:安定稼動
  OpenShift
   レッドハットのPaaS
   アプリケーションのスケーリングも
   オープンソース
   いろんな賞を受賞

事例
  CISCO,FICO

DevOpsのKPI:2つの指標
  生産性:売り上げにつながるチケットか
  ROI:OpenShift.comのショーケース

カルチャの変化
  すべてのステークホルダーが一堂に会す
  協調することが必要

適切なツール
IaaS+が正しい会社もあるが、多くはPaaS


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