さぬきのたぬき、さぬきとたぬき

自称たぬきは、香川県で生きてくことにしたってさ?!

og15 部屋の中の部屋

2024-02-27 22:23:05 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回の男木島のアートは、「部屋の中の部屋」です。


古民家の中に入ってみると・・・、


部屋がありまして・・・。これ、わかります?畳の上にちゃぶ台がありますが、これ、壁なんです・・・


部屋が90度、回転していることになっております。


壁?というか、障子?の絵が立派 


ああ、もう、どないしてこのアートを写真で伝えたらええのかわからなくなり、自分の足を写してみました。なんのこっちゃ

og20 学校の先生

2024-02-13 15:32:01 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回も男木島のアート、「学校の先生」。




このアートではひたすら絵が出来上がっていく動画をみました。学校の先生の顔とアートのつながりが今一つ、わからなかったのだけど、


出来上がった絵を見てみると、いろいろな顔があってなかなか面白い


適当に描かれているように見えても、しっかりとバランスの取れた絵になっていて、月並みな言葉ですが、「絵描きさんってすごいなぁ」と思いました。


自分にはないセンスだわ・・・


古民家とアートって、すごくマッチしますね。


og16 歩く方舟

2024-02-03 01:23:34 | 瀬戸内国際芸術祭2022


男木島を訪れたこの時、海はまぶしく輝いておりました。
自分は泳げないので、海に入ることはとても「嫌」なのですが、眺めることはとても大好き。こんな海をみたら、思わず写真を撮りたくなるものです。


今回は「歩く方舟」というアート。


海に出っ張った場所にぽつんと方舟さんはいらっしゃいます。


ん?方舟???この作品はノアの方舟がモチーフらしいですが・・・ 確かに、お山を乗せた足が海に向かおうとされておりますが・・・。
「はこ」???・・・とか、アートな作品に対してこんなコメントはナンセンスですね 今にも海に行こうか~という方舟さん。


こちらは方舟さんのお股の部分。雨の日は、ここで雨宿りができます、きっと。それにしても、力強い足です。


こちらは方舟さんの足元の部分。海に入るために一息ついて、足並みをそろえようとされているようにも見えます。


「歩く方舟」さんは海や空、雲を背景に、とてもよく溶け込んでいます。いろいろと想像を掻き立てられる作品でした。