さぬきのたぬき、さぬきとたぬき

自称たぬきは、香川県で生きてくことにしたってさ?!

にがり衞門

2020-02-27 10:27:44 | カフェ、大好き☆


どうですか?おいしそうなエビフライっ!
このおいしそうなエビフライをいただけるのはー、


仁尾にあるにがり衞門さんでございます。
こちらを目がけておでかけしたのではなくて…、グーグルの地図でたまたま見つけたので行ってみました。
なに?このおいしそうなエビフライはっ
写真を見て、よし!ここに行こう!と決心いたしましたー


お店の中はすっきりとした雰囲気。

そうそう。エビフライを食べたのはお連れさんなのですがね、自分は、


エビグラタンをいただきました。


中にエビがごろごろと入っています。
エビはぷりぷりの上をゆく、「ぶりっぶり
これはええですなぁー


お食事についてくるスープには、こちらのお店が作っておられるフレーバーオイルをちょいちょいと足していただくと、
まー、なんておいしいんでしょ。

ちなみに、

自分はこのエビのフレーバーオイルと一緒にいただきました。
この写真は売っているフレーバーオイルなのですが、お料理をいただくときにはこのフレーバーオイルを持ってきてくださるので好きなだけ?足すことができます。


ちょっとしたデザートがついてくるのも嬉しい☆

お店にはご近所さんでしょうか?高齢の方も多くいらっしゃいました。
ご高齢の女子は、けっこうな量のご飯を残してました。あああ。もったいない。
自分は大食いなので、これしきのボリュームではお腹いっぱいにはなりませんが…、
少食の方は最初からご飯を少な目でオーダーするのがいいかもしれません。
残すのはもったいないし、作ってくださっている方に申し訳ないですもんね

仁尾に行くにはちょっと…(かなり)遠いけど…。ドライブだと思って行って、こちらのおいしいエビをいただけるとあれば、何だか報われた?気持ちになりますよ

さらに?がんばれば、父母ヶ浜にもいけるしね

そうそう。こちらのお店ではこのフレーバーオイルだけではなく、アヒージョやせんべいなどの商品も手に入れることができます。
にがり衞門さんのホームページを見ると、新鮮な車海老やアワビなどなども購入できるようです。
素敵ですー

高見島のアート その2

2020-02-25 10:31:49 | 島へgo!


平坦な場所で見ることができるアートを楽しんだ後、いよいよ、島の奥?の方のアートがあるところへ~


上り坂の手前にはキリンさんがくつろいでおられました。


島の北の方にあるアートにお目にかかろうとすると、こんな階段や、


こんな細い道を通らなくてはなりません。向こうから来られる人とすれ違うのも大変っ
何より、ここに住んでいる人がいるのに驚き…どれくらい住んでいる方がいらっしゃるのかしら…


さて。いよいよ、アートです。これは「まなうらの景色」。
ステンレス線が張り巡らされていました。モノトーンの世界のようでした。


これは「内在するモノたちへ」です。
ここもほぼ、モノトーンの世界。
天井まで高く積み上げられた石が圧巻。足元もすべて石で敷き詰められていました。


海の石を拾ってきて作られたそうです。積み上げる作業も大変そうだけど、ここまで石を持ってくるのが大変だ。。。とか思ったり。
島の外の世界とは異次元の空間になっていました。


これは「除虫菊の家/静かに過ぎてゆく」のアートです。
蚊取り線香が四角く、薄く伸ばされたような。タイル状の蚊取り線香は本当に燃えていて、何だか、いい香りに思えました。
残念なことに、このアートに触れたい人が多いみたいで、指がめり込んだ跡がありました。


こちらは「除虫菊の家/はなのこえ・こころのいろ」のアートです。


こちらは「家のメメント・モリ」にあった作品。
紙でできているの??あまりにもきれいだから思わず撮りたくなりました。魔法使いが作ったのかしら…同じ人間が作ったとは思えない美しさでした。


もう、これだけアートを見てまわったら、足ががたがた…自分は若くないのだ…と…体からのメッセージを受け取らざるを得ないくらい、ハード
まだ、がんばらなくては…


これは「うつりかわりの家」のアート。
古い民家の壁に無数の穴が開いていて、そこから光が差し込んでいる様子がまるで何かのステージみたい。
家は「点」でライトアップされているように見えますが、よーく見てみると、


壁にはガラスの棒のようなものが刺さっているだけで…まるで電球の光のように見えるんですねぇ。すごい


これは「過日の同居」のアート。


こちらは「海のテラス」。
アートを楽しめるカフェになっていました。海を眺めながらのランチって素敵ねー。
でも、この時はお客さんが多かったのでこちらを利用するのは断念しましたー。

最後に…、高見島の恐ろしく急な階段特集~
 

 

この写真を見ていただいたら、高見島がどんだけ散策をするのにはハードな島なのかがおわかりいただけたかと思います…

小さな小さな島。ひっそりと、しっかりとこの島の存在を保ち続けてほしいと思いました。


高見島のアート

2020-02-17 10:12:27 | 島へgo!


時はすでに2020年2月というのに…まだ、2019年のネタ、セトゲイねたをupしようとしています。
ごめんなさいねー。

今回は高見島のアート。


船から降りてすぐ、港にある「積みかさなる白と空白」です。

外も中も真っ白
中はお部屋のようになっておりまして…。もしや、ここを船の待合室として使えるとか…
使えません(笑)


こちらは「時のふる家」。
アクリル板でできたアートです。


こちらは「Long time no see」です。


廃材のような…家財道具でできているアート。高見島の1軒の空き家を解体して作られているそうです。


空き家にあるものは誰にも注目されることなく、朽ち果てていく運命にあるのでしょうが、こうやって多くの人に注目される存在に変わるとは…、この家財道具自体も思ってもみなかったことでしょう…


さて。港から楽ちんで行けるアートはこれだけ。後は…、
すんごい階段や坂を登って、体力を使わないと行けないところにあるアートの写真を次回にupしますね。



丸亀国際ハーフマラソン

2020-02-14 23:32:51 | どれどれ


2月2日に行われた丸亀国際ハーフマラソン。


自分はー、参加したのではなく…、
道端で見学してみました。

マラソンはー、お正月の箱根駅伝をテレビで見るくらいでしょうか…


生ランナーをみて、びっくり
なんちゅう、早いんやー
あっという間に走り去っていってもた。


あっという間に走り去っていかれました…


面白い恰好をして走っておられる方もちらほら発見。

必死に走っておられる方。楽しそうに走っておられる方。
色んなお姿を拝見できて面白かったです。


patisserie pate a bombe

2020-02-06 12:02:03 | カフェ、大好き☆


パティスリー パータボンブさんですー。
ケーキを食べたくなって、グーグルの地図でランダムに検索して、こちらに行ってみたくなりましたー。


こちらのケーキ屋さんにはイートインスペースがあります。
明るくてすっきりとしたインテリアが素敵です。


食べたのは、「キャラメル」。


バウムクーヘンとキャラメルクリームが美しくおめかししたケーキです。
うーんおいしい


イートインスペースにある小物は手作り。とってもかわいいです。

住宅街の中にあって、ちょっとわかりにくいですが、カフェ&スイーツでまったりとした時間が過ごせます。