こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
リーマンショック後、このままの給与体系では、
この先、立ち行かないので給与制度を変えていきたい・・・。
との声は多くあろうかと思います。
年齢や勤続的な要素である属人的給与から
職務や成果に重きを置く給与体系に変更したい、
との思いは少なからずどこの企業でも
一度は考えられているところだと思います。
たとえば近年、世間では家族手当を廃止しているから
うちも見直したい・・・、との声もあります。
さて、仮に家族手当を見直したらどうなるか
様々な観点より検討していくことになります。
社員のモチベーションはどうなるか・・・。
本当に世間では家族手当を廃止しているのか・・・。
家族手当を見直す代わりに、どんな魅力的な給与体系に
なるのか・・・。
家族手当を廃止すると、残業単価が増加する場合があるが
どのように考えるか・・・。
その他・・・。
検討要素は多くあります。
ちなみに、
2010年7月の東京都「中小企業の賃金事情」によると
家族手当の支給あり企業は、57.7%
あります。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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