わたしの里 美術館

とりあえず西洋絵画から始めて、現代日本作家まで

福井 良之助

2010-02-20 | 日本人作家

 

 福井良之助  ふくい-りょうのすけ
 
1923-1986 昭和時代後期の洋画家,版画家。
 大正12年12月15日生まれ。昭和29年自由美術家協会展で佳作賞を受賞。孔版画もはじめ,34年初個展,海外の版画展にも出品。細密な描写による,叙情的な心象風景をえがきつづけた。昭和61年7月9日死去。62歳。東京出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。作品に「黒部幻想」など。

1947年 森本仁平 らと県南美術協会を結成、展覧会を開催する。 

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作品名 みちのくの冬(みちのくのふゆ)
制作年 1946(昭和21)年
技法/材質 油彩/画布
寸法(cm) 130.0×162.0
所蔵 岩手県立美術館

 

 

 


作品分類 版画[孔版画/シルクスクリーン]
作家名 福井 良之助(ふくい りょうのすけ) 
作品名 凝固した愛(ぎょうこしたあい)
制作年 1964(昭和39)年
技法/材質 孔版/紙
寸法(cm) 30.0×45.6
所蔵 岩手県立美術館

 

                                                               舞妓 15F


三色スミレ 1970年

古い白黒の写真は、セピア色に変色してしまう。

 そのベージュ色の中から沸き立つような

   黄色と紫、そして白が美しい。

 

 

 

 

 

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