ペーパー・ムーン
(原題:Paper Moon)
ジョー・デヴィッド・ブラウン著の 『アディ・プレイ』 を原作とした、
1973年制作のアメリカ映画。監督は、ピーター・ボグダノヴィッチ。
聖書を売りつける詐欺師の男と、母親を交通事故で亡くした9歳の少女との、互いの絆を深めていく物語を描いたロード・ムービー。シンプルな脚本で、普遍的な映画を目指したと言う。
年間トップの興行収入を得、1973年の第46回アカデミー賞では、テータム・オニールが史上最年少で助演女優賞を受賞した。
( wikipedia )
夫を亡くした初老のご婦人に、高価な聖書を売りつける。
「生前にご主人様から、ご注文を請けたものです。」
とか何とか言って、適当なやっだ。
日本人ならば、なんてやつだとか思ったりするものだ。
ところがだまし、騙されの、アメリカ社会では、「騙される方が悪い。」
ましてや相手は立派なお屋敷に住んでいる、リッチな奥様ではある。
2013 07 28 アメ車はガラクタ アメ保は出鱈目 【わが郷】