何時もの田んぼに行くと、お世話になっている天文の先生と偶然お会いした。
そして太陽の暈が出ていると教えて頂いた。
これを撮影するのに都合の良いレンズまで貸して頂いたり、うまく撮るテクニックも教えて頂いた。。
こんなに綺麗に撮れたのは初めてのこと。
太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。
暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。
とある。
あのレンズは、縦の構図で太陽を端に置くと、歪んで同心円のきれいなサークルにならないんですよ。
理想はプロレンズの7-14mmなんですが、「いつでもバッグに!」はボディーキャプレンズが一番です。
こんなにきれいに撮れるとは思いませんでした。
同じレンズを持っているのですから、これからはいつも鞄に入れておきます。
小さいですから苦になりませんね。
問題は太陽をいつも気をつけて見るかです。
薄日のときがチャンスですね。