てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 太陽の暈(かさ)

2015年05月22日 18時11分58秒 | 日記

何時もの田んぼに行くと、お世話になっている天文の先生と偶然お会いした。

そして太陽の暈が出ていると教えて頂いた。

これを撮影するのに都合の良いレンズまで貸して頂いたり、うまく撮るテクニックも教えて頂いた。。

こんなに綺麗に撮れたのは初めてのこと。


太陽に薄いがかかった際にその周囲にが現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。

暈は雲を形成する氷晶プリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。

とある。

 

 

 

 

 


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2 コメント

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空にフラフープ!? (森のキョロちゃん)
2015-05-24 20:10:37
不思議な大気の光学現象でしたね。私も同じ現象でコラムを書きました。
あのレンズは、縦の構図で太陽を端に置くと、歪んで同心円のきれいなサークルにならないんですよ。

理想はプロレンズの7-14mmなんですが、「いつでもバッグに!」はボディーキャプレンズが一番です。
薄日のとき? (てんとう虫)
2015-05-24 21:52:13
森のキョロちゃんさん、こんばんは。

こんなにきれいに撮れるとは思いませんでした。
同じレンズを持っているのですから、これからはいつも鞄に入れておきます。
小さいですから苦になりませんね。
問題は太陽をいつも気をつけて見るかです。
薄日のときがチャンスですね。

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