てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

イタドリハムシ

2024年04月02日 18時52分23秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと飛ぶ筈、だと辛抱した甲斐があった。

 

成虫は春から秋に主としてイタドリの上に見られ、その葉を食べる。ほかにオオイタドリスイバなども食草とする。人が近づくと手足を縮めてころりと落ちる擬死の習性をもつ。

別名としてカメノコウムシ(亀の甲虫)がある。

等とある。