ここの所、良い天気が続きます。
それで、今度は奥日光に行ってきました。
上の画像をクリックすれば、爽やかな高原の日光連山を、間近に観ることが出来ます。
戦場ヶ原からさらに奥に進み、湯の湖をこえて金精峠まで登ると、この辺りでは紅葉がはじまっていました。
丸川珠代五輪相「私どもは見守りたい」 会場見直し案に国際ボート連盟会長が不快感
産経新聞 10月4日(火)12時15分
丸川珠代五輪相は4日午前の記者会見で、国際ボート連盟のロラン会長が東京都の小池百合子知事と会談して2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場見直し案に不快感を示したことに関し「競技運営は(大会)組織委員会がIOC(国際オリンピック委員会)と交渉し、都がサポートするのが第一歩だ。どのような方向性に進んで行くのか、私どもは見守りたい」と述べるにとどめた。
また、丸川氏は五輪開催費用の抑制について「抑制はもちろんだが、国の威信を汚さないセキュリティーの実現には当然かけるべき経費が出てくる。こうしたものが、コスト抑制の名の下に不十分になってはいけない」と強調した。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1004/san_161004_2980825712.html
下界に降りれば、因果なことに政治ブログの投稿が、わが郷・左近尉の習わしです。
新五輪も豊洲移転も、箱物建設の観点から診れば、壮大すぎる詐欺 と云うほかない。
東京都民は鷹揚すぎる王子様のよう。
舛添前知事のままでは、1兆、2兆円と盗まれつづけたのだろう。
小池百合子氏は、土建屋とは無縁な金融グローバリストの、陣営にいる。
もしも、やっぱり豊洲への市場移転が成れば、空いた築地市場跡地には、デベロッパーの暗躍、おっと活躍する広大なフィールドとなるは必定。つまり国際金融様のお出ましとなる。つまり、都民は税金をたんまりと盗まれたうえに、広大な超一等地も、騙し取られることとなる。グローバリズムだとか構造改革主義だとかは、国民や地方住民をだまして、民主的な主権をぐちゃぐちゃに蹂躙すること。豊洲移転はとてつもない詐欺話。それを、都知事の発想と都議会の承認という、『議会民主主義』 的な魔法をかけることで、膨大な予算の支出自体つまり、詐欺的予算の略取を合法化してしまう。
群馬県との県境、金精峠から下界を見ても、湯の湖の先には、古代のムカデと大蛇の戦いの跡、戦場が原が見えるだけ。ここから、百何十キロメートル先の下界では、都民や国民をだます 「政治」 とやらが繰り広げられている。
邪推すれば、都議自民党は箱物どろぼうの、その悪事をごまかす木偶人形たちの巣窟で、小池新都知事は、ディベロッパーをカネで動かす金貸しの放った九の一といったところか。
(土建屋を金貸しが脅して、これからの商売の地均しとする。これが裏の構図なのか……)
わが郷・左近尉は政治に、無駄な期待などしていない。
ただつまらぬ固定観念に囚われていれば、大事なお金だとか、場合によっては命まで、おカネに変えられて金儲けの、出汁にされてしまう。
それで、チョット思いついた事などを、書いている。
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