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奥穂高で連絡途絶の3人、テント発見も不明
岐阜県高山市の北アルプス・奥穂高岳(3190メートル)に登った神戸市内の男女3人が、予定日を過ぎても下山しないと、所属する同市内の山岳会から高山署へ届け出があった。
県警は3日、ヘリコプターで上空から捜索したが、悪天候のため発見出来ないまま、この日の捜索を打ち切った。午後1時半頃には奥穂高岳近くの涸沢岳西尾根(2400メートル付近)テント場で、3人のものとみられるテントを発見したが、人はいなかったという。4日以降、天候の回復を待って、捜索を続ける。
発表によると、3人は神戸市東灘区の無職銭谷美喜雄さん(52)、同区の会社員本庄充さん(59)、同市長田区の看護師入江愛子さん(58)。3人は先月29日、新穂高登山口から入山。涸沢岳を経由して奥穂高岳を登り、31日に下山する予定だった。
3人はいずれも登山歴約20年のベテラン。無線機や携帯電話を持っているが、不通状態という。
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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