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経済学 万歳

2010年10月07日 | 経済

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2010 10 07 経済学 万歳【わが郷・経済】

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本日は、『専制 共産主義 と、 専横 資本主義』などと謂う なにやらおどろおどろしい表題の投稿を準備いたしておりました。

ところがあまりにも 黴び臭い 内容だった ものですから、オツムリの配線が 二 三本 キレてしまって纏まりませんでした。

この内容は、次の機会に投降 ?  おっとチガッた 投稿させて頂きます。



本日は過去にhttp://blog.goo.ne.jp/2005tora/cmt/0c24614715dd0be748d07988e55a3d43 にて投稿されたモノの

再度の御紹介でございます。


たまにはこういうこともある。まあ いいかと、嗤って お許し下さりませ。

とりあえず。

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経済学 万歳 ( 長文御免 ) (久土肥 左近尉 忠範)
2008-10-14 17:48:44
政治権力は、湯田屋資本という化け物の、表向きの貌であろう。

近代法律に基盤を与えられ(その意味を知らないものが多すぎるが)、選挙民に微笑を振りまく政治家の顔。小難しい理想論を述べているかの様ではあるが、実は中共やユダヤに根を伸ばしているマスコミ言論の小賢しい顔。やくざの興行師のレベルからは飛躍できない、『ヒジョーニ悲しい(古かった?)』。大衆向け娯楽、テレビ局連合=ナイーブな日本精神を破壊する暴力団。この気取った香具師の旦那面。WHO に群がり、人体実験で暴利をむさぼる、911 部隊の白いユニホーム。

この湯田資本は、アメーバの様に、メタモルフォーゼしながら、様々な、貌で、人々を惑わす。

一般人にとっては、金銭は、生活の糧を得たり、娯楽の潰えだったいと、マルクス風に言うならば、人的生産諸力の再生の資金である。商品の生産現場である、会社や、事業者にとっては、運転資金である。

 人には賃金
 資材には、仕入れ代金
 売り上げには、その対価の営業収入

それでは、世界を一体化すると嘯く湯田金にとってみれば、何なのであろうか。
それは、一般人や事業者を支配するためのツール。桎梏である。
有り余る(とかいっても、輪転機で刷ったり、騙し取ったのだがネ。)膨大な資金。金融にとって資金はハンマーである。金融にとって、気に入らない、取引相手がいれば、ぶちのめす。よそに、同業事業を立ち上げて、干すことも可能である。

金融や経済を考察する場合、人は、生産物とその対価の商品価格、つまり、原価とか利益とか、それに流通コストとかを想起する。そう、たいていの経済学は、極視的にみた部分から、論を広げてゆくようだ。しかし、

しかし、経済とくに、経国済民としての姿を見るには、巨視が不可欠。

国民経済学では、国内総生産や国民総生産という、巨視的な概念がある。
それでは、実体生産総コスト、あるいは、金融部門総コストや行政管理総コスト、とかの分類はあるのだろうか。計測方式の確立はあるのだろうか。
金融部門と行政管理部門のコストは、優れた電子システムがすべてを引き受けてしまう未来社会を想定しよう。そして、その管理は、実体生産部門の有志が、ボランティアで行うとする。そうすれば、後者、二つの部門の総コストは限りなく、ゼロに近い。

翻って、今の米国はどうか。虫の入ったリンゴを売りつけた、金貸しとその保証人の政府が居直っている。

俺がいなくなったらオマイラは、リンゴも梨もましてや、パンも飯も食えなくなる。
住むところも、衣服もままならなくなる。(てやんでぇ。寝言は寝て謂え。オマイラが居なければ、テメエラの食い扶持、作る手間が省けるってもんだネ。おいらア、その分楽しくアスベルってもんだ。)
だから、虫食いリンゴ返品で、もらえなかった代金と、信用落として在庫を処分した費用もすべて、あんたら、勤労者大衆諸君が、そのコストを負担しなさいね。
(馬鹿野郎、税金なんか払えるか、オマイラのせいで、逆さに振っても、鼻血もデネエ。勝手に印刷機で刷りやガレ。金融バブルは、盛り返すだろが、俺たちいつまでも馬鹿ではない。テメエラだけで、金融ばくち夜明けまで遣ってろイ。次の昼頃になったら、テメエの首が無くなっているのにも、頭が無くなっちや、気がつくメエ。)

無能で、給与お手盛りの、役人と、無駄なおしゃべり上手で、時には人殺しの、これらの部門の総合合計コストは、想像を絶するものがある。彼らの使い込んだ、金額の、『金融工学』上の表現が、国債や痴呆っ、おっと違った、地方債である。

良い社会というものは、それぞれの時代や地域差も有ろうが、官僚や政治のコストが少ない社会であろう。
金融破綻を招いた者たちの経済学ではこうだ。企業は資本家のものであり、企業は利益をだす分だけ、価値が多い。そして、メクラで、世間知らずの彼らが言う決まり文句は、コストの削減で利益を生み出すベキデスね。彼らは、市場自由経済を語りながら、市場の実態を知らない。コストを極限まで削った商品は、すぐにメッキが剥がれ、市場では悪評が立ち、ついには見向きもされなくなる。あのガラクタ エレベータを思い出されたい。利益を生むはずだった、会社は潰れる。アメリカの禿鷹と、支那の狂惨社会は、好一対である。片や、乗っ獲って、食い散らかす。一方では、メタミドホスやら、メラミン入りの食品。息をする毎に、詐欺を働く。台湾では、支那の宇宙遊泳の背景の「水の泡プクプク」で盛り上がっているそうな。日本の軍事オタクの間では、潜望鏡の泡プクプクで……。

このように、コストが掛かりすぎ以上に、危険な官僚・金融の病巣部位には、。、。いや、大手術が必要だ。場合によっては強烈な、抗がん剤を投与して、多くのがん細胞を、撃滅せねば成るまい(資本注入で、湯田屋の血と肉をがん細胞と見なして、溶融排泄ドレナージ)。たとえ、薬が効き過ぎて、患者が死んでも(つまり、国有化され、金融システムがアメリカ国民の所有に移る)、ショウガナイ。銭のそうめん流し当番の代わりはいくらでもいる。資金繰り計算とか、売り上げや支払いの計算なんぞは、経験 二、三年のパート事務員でもできる。小難しい、金融工学とかの、詐欺のクゼツはもう使わないのでいらない。ポイっ。

小さな資本は、生活の糧であり、可愛いものである。
しかし、
巨大に成りすぎた資本は、まるで、妖怪である。世界金融は自己の肥大化のためなら何でもする。何にでも食らいつく。官僚や政治の世界にも、その病原体は侵入する。貧しく、民度が低い国や地域にあっては、正当な収入のほかに、おこぼれを期待させ、心をねじ曲げる。曲がった心の、本当の面は、裏側の顔は、化け物のほうを見ている。エイズ禍で、名を売った、あの爺さんの顔を思い出すだけで、悪寒が走る。

かつては、ルーブル宮殿。そして、大阪城。最近の日本にあっては、ヒルズタワー。これらに、住まわる、御仁たちは、一時は栄華を誇ったものの、今は、舞台を去っていった。

実体経済の成果とコスト。官僚システムの成果とコスト。情報部門の製品品位査定とコスト。そして、政治や金融の価値をはかる経済学の発展が、緊急の課題であろう。

詐欺師と泥棒が、金融システムを質にとって、経済破壊と叫んでいるので、仕方なく一般大衆は沈黙しています。

しかし、経済再建と健全な発展のための管理能力、未来志向能力のある、まっとうな官吏と政治家そして、経済人。この人たちの、民度向上が望まれる。有志は今こそ、それを発揮すべき時。

 一つの指標として、国債発行額やその残高、そして、その加重平均利率がある。これらから構成される指標を、仮に国債罹患指数とよぶならば。

B = (K+ Z)× P

B : バーバリアン指標。俗には、馬鹿度とも言う。
K : 年度内国債発行額。
Z : 前期までの累計残高。
P : 国債利率

是は、あくまでも草稿式である。変数として、人口や後背地域も盛り込む必要がある。

彼らの民度を計る指標としては、是がまず想起された。ほかにもたくさんの指標は想定できるであろう。
追記するが、つまり、利率をゼロにすることが可能ならば、バーバリアン指標はゼロとなり、この年の官吏や政治家の、資質は良好であった。となる。

ちなみに、米国の、指標は、邦貨で換算すれば、いかほどになるのであろうか。
英国は、独逸は。そしてフランスは如何に。露西亜の場合、統計資料は出るのであろうか。

最後に、
バーバリアン係数を、ゼロに誘導する政策を世界が、採用すれば、油のお風呂屋さんの景気は如何、あいなりますやら。



 

 

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