ヒトラーの悪事は、第二次世界大戦を引き起こしたと言われていますが、本当でしょうか。ポーランド侵攻はなぜか、フセインのクウェート侵攻に似ている。ヒトラーユーゲントはドイツの紅衛兵なのか。アーリア民族至上主義で反ユダヤ。戦車軍団の電撃作戦と無差別爆撃は、ピカソのゲルニカで有名です。600万の大虐殺は最近の日本では、疑問視する人が多いようです。死人に口なしですが、歴史の真実は後世になれば、風雨にさらされて埋もれた現実も露呈することもあることを念じたいものです。日本の戦争責任は、その虚構が次第に解明されてきています。
『万歳ヒットラー・ユーゲント』
1938年
作詞:北原白秋
作曲:高階哲夫
燦たり、輝く
ハーケン クロイツ
ようこそ遥々、西なる盟友、
いざ今見えん、朝日に迎へて
我等ぞ東亜の青年日本。
万歳、ヒットラー・ユーゲント
万歳、ナチス。
http://rasiel.web.infoseek.co.jp/mil/banzai.htm
日本海軍は真珠湾を攻撃したが、この事は歴史を冷静に眺めてみれば、罠にかかったと言う意見が総体としては多いようです。イラクのフセインは、アメリカ女性大使・グラスピーの甘言『アメリカはイラクの行動には関心がない』を迂闊にも信じて砂漠のトラップに掛かってしまいました。米英は執拗に二度の戦争をあらゆる手段を用いて、引き起こし遂にはフセイン大統領は貶められ、最期に米英傀儡マリキ政権によって吊されてしまった。これらの顛末を冷静に眺めてみれば、ブッシュ親子の主導した戦争にはどれだけ、正義があったのかは疑問符が付き纏う。だがこれもアメリカの言い分では、祖国防衛の戦争つまり、自衛の戦いだったのです。
この戦争に、英国がましてやアメリカが参戦して来ることを、リアルに想定していたのだろうか。戦争は銃後を蹂躙された方が負ける。ならば、ポーランドに雪崩の如く攻め込む作戦は正道にも見えます。しかし英・米にしてみればドーバー海峡ましてや大西洋は、マジノ線とは比すべくも無い天然の大きな堀にしてはあまりにも巨大な外堀でした。
すったもんだでヤクザの喧嘩は大きくなります。風俗街や飲み屋の一帯は、法を犯す商売も多い。その無法の地域のそれなりの治安維持には、警察とは別の勢力が役割を果たしているといいます。戦争の場合も人々は平和を望むが、戦争が利を生みそれに依拠する特殊な利権も厳然と存在する。武器商人とそれへの金貸しです。国家経済を律するものの正体をヒトラーは見てしまったのでしょう。それへの対処が金融の国家への従属でした。
1939年6月15日に発布の改正ライヒスバンク法導入。同年の9月1日にはポーランドへの攻撃が開始された。
結果から眺めてみれば、ヒットラーは惨敗しました。敵はイギリスとアメリカそしてソ連でした。米国と英国を戦争に導いたのは、それぞれの国民だったのでしょうか。誰が得をしたかを考えれば、すべての一般国民は良いことなんか無かったのでしょう。只アメリカの金融は大儲けだったのでしょう。クリント・イーストウッドが、『硫黄島からの手紙』との二部作のもう片方の『父親達の星条旗』の中で戦時経済で跋扈する金融家たちを批判的に描いていました。私は1939年6月15日に発布された、改正ライヒスバンク法が一つの大きな鍵だと思います。
戦後新生した、Bundesbank、(ブンデスバンク)ドイツ連邦銀行はその、政府からの独立性の高さから一部の改革主義者からは評価されているのですが、その独立性が誰に利益をもたらすのかよく考えてみたいものです。
ヒトラーは、ユダヤ金融の非人情性を知っていたが故に、彼の影響力を排して国家の下に金融政策を推し進め、失業を無くしまた軍備も拡充したのでした。ただ米英の参戦の意欲に関しては、無知だったのかあるいは意に介して無かったのか、この事は日米開戦に踏み切った日本帝国海軍と相通ずる、狂おしいまでの熱気のなせる技だったのでしょうか。
『硫黄島からの手紙』
http://www.flowerwild.net/2007/01/2007-01-22_125856.php
『父親たちの星条旗』
http://www.news.janjan.jp/culture/0611/0610313803/1.php
ピカソのゲルニカ
http://www20.tok2.com/home/tk4982/eu-2/eu-2-p21picaso.htm
(50兆円の景気対策)『神州の泉』さん
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/07/gdp-a5d3.html
世界金融資本(ユダヤ陰謀論風に謂えば湯印金融)は金儲けというより、〔市場の支配〕が一番の関心事なのでしょう。ですから、経済現場からは貨幣の引き上げが命題なのでしょう。そして兵器産業などに重点的に金融投資すれば、馬を人参で釣るようなものです。ヒトラーはこの金融権力も手中に収めようとしました。そこでユダヤとは決定的に対立してしまったのでしょう。勝てば官軍、戦後の反ヒトラー宣伝は東京極東裁判と同じく、正当性や正確性には疑問が投げかけられています。支那共産党の『南京』宣伝も、西域に逃げていた歴史の隠蔽工作なのでしょうか。またユダヤの『600万人大虐殺』の宣伝は、広島・長崎や東京など大都市への無差別攻撃から目をそらさせるための、目眩ましなのでしょう。
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072101000126.html
ヒトラー暗殺未遂から65年 ベルリンで式典
【ウィーン21日共同】第2次世界大戦末期にドイツ軍の将校グループがナチス総統ヒトラーの暗殺を企てた「ヒトラー暗殺未遂事件」の65周年を記念するドイツ政府主催の式典が20日、ベルリンで開かれた。日本でも今年、事件を描いたトム・クルーズさん主演の米映画「ワルキューレ」が公開され、注目を集めた。
将校グループは1944年7月20日、戦争の早期終結を目指し、東プロイセン(現ポーランド領)にあった総統大本営でヒトラーの爆殺を試みたが失敗し、多くの関係者が処刑された。
メルケル首相はこの日、連邦議会議事堂前で「ナチズムに抵抗した少数の人々の尊厳と名誉は保たれてきた」と演説した。
クルーズさんは映画で、爆弾を仕掛けたかばんをヒトラーの足元に置いた陸軍大佐を演じた。
(^o^) 以上は、47news.jp さんからの紹介でした。
湯田ちゃんはよっぽど、ヒーさんが怖かったのネ。ドイツ国内で米英向けの大砲の砲身作って、横流ししちゃったのバレたら、『死刑!!』だもの、そりゃこわいでシュ。
それより怖いのは、TORA大明神の、〈削除〉で御座いますヨ。でもこれで、『暗殺』は反全体社会主義=ユダヤオカルト民族主義の十八番であると、認定で御座いますヨ。『メルケル首相はこの日、連邦議会議事堂前で「ナチズムに抵抗した少数の人々の尊厳と名誉は保たれてきた」と演説した。』国家政府のトップが暗殺(テロリズム)賛美って、この国はユダヤに支配されてから、厳粛な理想の思想は霧散しちゃいました。ただのアンチャン、姉ちゃんの地域に堕しました。
そもそも、カルトのくせして、民族なんてヘタレなこと。堂々と宗教に言寄せた、金儲けのゴロツキ会派の集まりと宣言すればかわゆいものを。
日本国では、小鼠爺さんが嗤っちゃいます宣言で、沈没確認しちゃいました。
外貨がお好きな御仁は、その国の間諜と相場は知れてます。
円安願うなんざァ、アホで間抜けか、買弁官庁のタワケで御座いますヨ。
石油などのエネルギー資源は、資本の収支でお釣りが来る。湯田ちん、タワケで仇討ちの回状持ちならば、支那ででも潜伏蓑虫小僧。羽目を外して、自演のご指導。ウイグルの惨禍は支那の誤解で、旧戒でアウトかな。米支情報戦の羽目は分裂