我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

逆差別される 内地系

2014年06月02日 | 歴史

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 森 雅子

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戦後すぐのベビーブーマーが何故おきたのか、

答えは農地解放である。

 

2014 05 28 【麦秋】

子供を産めば、少なくとも喰わせるぐらいは出来る。

 

ところが今は、

外国産農産物輸入の所為で、

農業では喰えなくなった。

 

生まれる子は、賃金奴隷になるしかない。これでは、子供は産めない。

(戦後すぐのころは、農業従事者が、全就業者の 75パーセントもいた。それが今では、撃滅危惧種になっている。それも、これも 55年体制で、自民党と社会党が湯田屋の手羽先で、くだらない茶番劇をくり返してきたから。これらの政治屋は、おもに朝鮮半島からの移住者で、成りすましニホンジンだ。つまり、日本の元々いる、農業者とか農地解放で自作農となった人たちへの、抜き差し難い 『やっかみ根性』 が心底に渦巻いている。この野卑な心情が、TPPとかの根底にある。貿易問題は国際問題のようにも見えるが、じつは特アと内地人との葛藤が基本構造だ。日本の 「近代産業化」 とは、とりもなおさず、新しく産業の支配者になった、特アで進駐軍政策の指人形、戦後成り上がり者に、農業者の子弟が、こき使われる身分に成り下がる。内地人と、特アとの、目に見えない戦いなのだ。このもともとは大日本帝國の元臣民達を戦わせる、帝国分断統治の策謀が、いまでも続けられている。ところが戦後教育で、朝鮮系などを差別してはならないと教えられてきた。お人好しの 「内地系」 は、今の日本が朝鮮系によって仕切られているのが見えない。戦後民主主義教育というのは、まさに人々の目をつぶす、鏃であった。)

 

 

半島系とか鳩山兄弟などの、恵まれた環境の子らは、増大する。しかし、一般の日本人は、派遣や契約では結婚も出来ない。自称左翼とか社会改革を騙る者たち、悔しかったならば、『平成の農地解放』 つまり、巨大な持ち株会社は、一般国民に、万分の一の価格で株式を 『解放』 せよ。こう言えるのか。

泥棒貴族はどこに隠れている 泥棒貴族はどこに隠れている?

 

 

 

 人口減克服、次の最大のハードル…骨太方針原案
 
   2014年06月01日 03時02分
 
 政府が6月下旬に閣議決定する「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」の原案が31日明らかになった。
 
 デフレ脱却と経済再生の次に乗り越えなければならない最大のハードルとして「人口減問題の克服」を位置付けた。50年後も1億人の人口を保つため、抜本的な少子化対策を進め、人口減と低成長の悪循環を断ち切る必要があると強調した。

  政府が骨太の方針で人口減対策に本格的に取り組むのは初めてだ。原案では、人口減と高齢化の流れを変えるのは難しく、効果が出るのに時間もかかるため、2020年には急激な人口減の流れを変えなければならないと指摘。抜本的な改革を進めるべきだ、と強調した。1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1・41(12年)で、人口を維持するために必要な2・07を下回る。米国の1・93(10年)やフランスの2・00(11年)との差も大きい。骨太の方針では出生率の数値目標は示さないが、政府内では早期に出生率を回復させなければならない、との意見では一致している。

  女性が育児をしやすい環境を整えるため、社会保障や税制など、あらゆる分野で制度を見直す。具体的には、国の予算を出産や教育にこれまでよりも重点的に配分し、特に第3子以降の子どもを産み育てやすくする。また、保育士の資格を持ちながら現在は職場を離れている人の復帰を促すことで、待機児童を減らすことも検討する。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

2014 05 17 早苗の後【もう初夏】

壱反歩あれば、ひと家族が喰える。

そして、日本国の一家あたりの所有農地は、拾反歩つまり壱町歩であった。

 

 

(壱町歩とは、100メートル四方、これだけあれば、農業での売り上げで食えた。)

 

そして、今此所に明確に認識せねばならぬ事。

農地を分けてもらえなかった者たちがいる。それが、自称 「朝鮮から強制的に連れてこられた。」 とか騙っている者たち。これらは、戦後の密航者たちだ。ならば、農地解放の恩恵には浴せなかった。それが、そのあらぬ恨み骨髄で、『農業の近代化』 とか 『生産性の向上』 とか、戯けを騙っている。

 

 

当ブログの管理者は、戦後すぐに生まれた。

この頃には、まだ未開拓の土地が、けっこう残っていて

 

 

満州からの引き揚げ者 (この多くは、半島系の人たちで、途中の朝鮮半島にはとどまらずに、内地まで「帰って」きた人たちだ。) 左近尉の父が、わが郷では土地への定住の世話焼き をしていたので、その様子はおぼろげに覚えている。この人たちも、開拓地に居を構えることができた。

戦後世代の、団塊の世代あたりまでは、特ア系にも 『遠慮』 という気分があった。

 

 

わがさとの知人の建設会社が、みなとの近くに保養所をもっていました。先代の創業社長が亡くなって、長男があとを継いだ。このヨット付きの別荘は立派に改装されて、社長専用になっちゃいました。【リゾート】 リゾート

それが、最近の世代にもなれば、特ア利権で、贅沢に暮らすのは、

ごくごく当たり前と、勘違いしている愚か者が増えすぎた。

  (消費税増税には、このあたりに原因がある。)

贅沢に暮らしたくとも、いまの日本では、もう開拓する土地は無いのだ。

 

 

 

つまり、

人口なんて、

増えなくて

当たり前なのだ。

 

なのに、何故人口減少問題が、特アの政治屋たちによって叫ばれるのか。

それは、安い労働力がない。

 

この 『人口減少問題』 には、特アのヘンテコなバイアスがかかっている。

 

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