我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本に手出しをしたものは 滅びの運命がまっている

2010年02月26日 | その他

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いまトヨタのリコール問題が、おおきな話題になっている。
これはコメンテーターの羆(妃熊)氏が、株式日記と経済展望 で書いておられるが、まさしく「男の嫉妬」であろう。アメリカの今の指導層は、ドルの輪転機をかかえた、脳無しに支配されている。低脳とはいってはみても、「金融工学」などというレトリックは操れるだけの、経済・会計学的な素養は、たぶんあるのだろう。その程度の莫迦者でも、一般人から見れば、一応専門知識の所有者ではある。
残念ながら日本でも、それ以下の堀江や村上なるアホウに、わが国民は一時翻弄された。その援護射撃部隊ででもあった、在日全日本マスコミは、韓国スケート界のゴマすりに忙しい。真央嬢との点差のワケは、どうとでも言いつくろえる確信があるらしい。それは日本国の情報機構が、朝鮮人などによって壟断されているから、致し方ない側面はある。日本人は永い文化的蓄積により、嘘を見抜く感覚は、いまだ削がれてはいない。それに日本にも固有の「奥の院」とかがあって、非常時には威力を垣間見せる、等と言われている。
わがさとの最近の具体例を挙げてみる。自動車の性能と、取り扱いのこと。トヨタの高級車でクラウンより上位の車種にナンタラというのがあるが、これのローターのことである。2年ほど前のことが話の発端で、車検の後に異変があった。車検以後、左後輪あたりで異音がする。この車の乗り手は、若造だったのでそれを原因究明せずに放置した。その車は必要性も薄かったので、それほど乗ってはいなかった。
別のものにも使わせる都合上、あらためて点検してみると、異音がする。左後輪のブレーキ系統あたりか。制動時以外にも、常時軽く雑音が聞こえている。
気の於けない自動車屋に診てもらった。
ローター自体が その厚みが 半分以下にもなるほど 摩耗して、無くなって しまっている。(この写真よりもっと減っている。中央の溝あたりまで削れている)
http://www.auto-itonuki.com/archives/29
↑車好きには、面白い記事です。
ブレーキ・パッドなんて摩耗しすぎて、大事な部分が無くなっていた。
http://okwave.jp/qa/q3085349.html
「純正ブレーキパッドの磨耗警告音」

悪意をもって推測すると、前の車検時に、ローターやその周辺部品を、他の劣化したヤツと交換されてしまった可能性が有る。よくても、点検ミスか、組み立て時の不都合がある。SSのサービス本部の次長を呼んで、事の次第を質した。それから一月以上たつが返事がない。
日本の車 事情もこのようなもの。この例はわがさと関連では、最悪の部類か。
メカニックの資質が堕ちて、部品の 不法な融通付け で小遣いを稼ぐ、そんな事が まだ横行しているのか。上つ方が貧(ひん)すれば、下も鈍(どん)するとはこのことか。諺に「人貧しげれぱ智短し。窮すれば濫す。」とある。
それでそのSSとは縁切りとなった。
今付き合っている自動車屋は、良心的でよくやってくれている。
車の知識が無く、小金持ちなれば舐められる。本来は「お客様は神様」であるから、舐めれば罰が当たる。舐められるものにも、それなりの落ち度はあろうが、絶対的に悪いのは「不正を働く」あるいは「業務に不熟」なことである。舐められるような者にも、父兄もおるし、加護をあたえる者はいくらでもいる。日本は八百万の神の国である。
アメリカの愚者どもが、いま日本のトヨタを舐めている。それほど甘いのか日本の自動車産業。大柄のウドの大木という諺があるが、あの奥田氏は脅せば縮むし、煽てれば増長でもしたのであろうか。原油の値をつり上げる原資は、シニョリッジのドルではない。源泉通貨の円である。経済学原論をここで説いてもはじまらぬ。制御された円だからこそ、それを有為につかえば、原油の価格は高騰する。それでガソリンがぶ飲みのアメ車は廃れた。今回は電子制御の信頼が問われている。結果どうなるかは、日本の熟練技術者が知っている。アメ車のチェロキーに10年ほど新車から乗った経験からすると、アメリカの電子技術はアホである。細かくは書かぬが、乗った者に聞けば、だれでも同じことを言う。
燃費を低減するには、ニホンの電子制御エンジンを使うしかない。これは特許の塊で、日本のドル箱である。早晩、アメ車が市場価値を保つには、このエンジンを積まねばならなくなる。つまりアメリカ国が、ニホンの「満州国」になる契機のひとつが是。
かの魔女裁判は、アメリカ国の民度の低さと、議会に屯する莫迦どもの資質の厭らしさを後世に残す、セレモニーのひとつとなる。
 
 


施設園芸
 
現在生きて生活している、私たちの「精神性」を知るうえでは、神話や昔語りがとても大切なものと思われます。
神武天皇から連綿と続く皇統を思うとき、私たちは血統の正統性を大切にした日本人の、こころに触れるのでしょう。
私たちが好きな言葉に一生懸命というのがあります。ひとつところに腰を落ち着けて
現在も同じことで、ひとつの仕事をコツコツと積み重ねていく丹念さが、技術の優位性に繋がっていることでしょう。
10年間かかわってはじめて見えてくるものがあるといいます。
野菜や西瓜メロンなどの果菜は自然の時季以外のときにも収穫できます。これはその植物の生長と枯渇のサイクルを何度も見てきたからこそできる技です。発芽の適温から始まって花芽のできる条件は何か、日照時間や温度の制御が重要な技術。病気や害虫の発生する環境はなんなのか、これらを知ればその対策として、組み込む自然からの贈り物は、天敵など。
現在エネルギーは中東あたりの、原油頼みが一番多いです。日本の地下を何千メートル掘るのと、シーレーンの海運・制御のコストを比較すれば、ばかばかしいほどの値が算出できます。地熱エネルギーにまともに取り組める政治が、本当の日本人政治家と言えるのでしょう。 
 
 
 
 

神話と聖書
日本の歴史は2,600年とはザックリ謂えばよくいわれること。
卑弥呼からなら何年か。とか言うものがあるが、これは馬鹿げた話で、支那の典籍で我邦の歴史を計ることは間が抜けている。土器の年代測定を見るならば、1万6,000年前から、日本には焼き物を作るほどの文明の存在が、証明されている。
青森県は外ケ浜町の太平山元Ⅰ遺跡出土の土器破片に付いていた炭化物。これのAMSなんたら放射線炭素年代測定法で暦年較正年代法とかいう、一息では言えぬ測定法でのこと。これを科学と謂わずして、なにおか公正とか言う。
「文明は朝鮮半島より伝来した」とは、戦後教育で習ったこと。
これとて真偽のほどは判らぬ。
『ねずきちの ひとりごと』氏は世界に誇る縄文文化  http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-802.html
のなかで、日本の古代文化は樺太、北海道そして東北地方へと伝播したと推測されている。これならば最近の考古学の発見が、日本の北で多くあることの説明がつく。
文字についても、漢字いがいのものがあっても可笑しくはない。
火焔土器(かえんどき)を見れば、この時代に「文字らしきモノ」を想定できないのは、可笑しい。縄文時代中期といえばいまからおよそ4~5千年前である。
火炎土器
写真の器の上部にある装飾をみれば、これをエジプトの文字と重ねて、考察すれば見えるものもあろう。

『神代文字』 とは 漢字伝来の前から 日本国に存在したとされる文字のこと。

http://www.geocities.jp/noharakamemushi/PETROGRAPH/Ankan.html
「ヲシテ文献」と言うのもあってこれらは、何故か迫害されている様にも見える。コミンテルンの幻想にこころを、蚕食された研究者は、これら日本固有の文化を ことごとく抹殺しよう と企んでいるようにも 思える。
 
 
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アクセスの記録 2010.02.25(木)    1692  PV  ☆ 632  IP     950 位  /  1371875ブログ
 
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