軍産複合と世界金融が、
アメリカなどに取り憑いだ、
腐朽菌なのだ。
日本の自動車産業は、円安誘導策で
世界の基幹産業で、経済の機関車役を務めている。
政府、トランプ陣営へ接近模索=通商、外交政策の変化注視
米大統領選の共和党候補にトランプ氏が正式に指名されたのを受け、日本政府はトランプ政権の誕生も視野に情報収集を本格化させる。在米大使館を中心に、トランプ氏につながる人脈を洗い出して接近を模索するが、既成政治と距離を置いてきた「アウトサイダー」だけにハードルは高い。
菅義偉官房長官は20日の記者会見で、米共和党大会でのトランプ氏指名について「一層の関心を持ちながら注視していく」と語った。
共和党大会で採択された綱領には、トランプ氏が主張していた日本への駐留米軍経費の全額負担要求や、環太平洋連携協定(TPP)の「離脱」「再交渉」は盛り込まれなかった。日本側の懸念した事態が一応回避され、外務省幹部は「過度な楽観は禁物だが、トランプ氏の従来の主張とは異なる」と胸をなで下ろした。
副大統領候補に選出されたマイク・ペンス氏はTPP推進派とされ、日本政府内には「外交面では正統派」との評がある。ペンス氏は共和党主流派に近く、日本政府が従来培ってきた人脈を活用しやすいことが好感されている。
ただ、これらの新たな綱領や人事は、11月の本選をにらんだ党内の「支持固め」の一環とみられており、トランプ氏自身の過激な言動や政策が今後、日本政府の期待通りに修正されるかは予断を許さない。
日本政府はトランプ氏の交友関係や、政策に影響を与え得る人物を探っている。ただ、トランプ氏には公職経験がないため、政府の過去の蓄積も通用しにくく苦戦しているもようだ。外務省関係者は「どの国もトランプ氏とのパイプなんてありはしない」と嘆息した。 (2016/07/20-19:00)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072000791&g=pol
円安の所為もあり、アメリカ自動車産業は、
日本車に浸食されつづけとなっている。
アメリカ人にもプライドがあり、愛国心ももちあわせている。如何に日本車が優秀であろうとも、やはり自国で生産した車に乗りたい。でも、価値観からしたならば、自国アメ車の半値では、やはり日本車を選ぶ人も多くなる。それで米国内を走る自動車の4割が日本由来の車になってしまった。
このアメリカの悲哀を、日本に置き換えて想定してみる。
戦後すぐのころは、やはり日本でも国産車は僅かであった。そして、日本国内にはアメリカ製の自動車が大部分であった。
もしも、あと何年か経って、支那製の自動車が日本国内市場 4割を占めてしまう。なんて事が、満々が一実現してしまったならば、……。このようなことは、例えであっても想定することさえ、厭なことだ。ところが米国内では、日本車が氾濫している。これって、やはり異様なことだ。
馬鹿高い米軍の軍装備。
トランプ氏も直節的には、この税金泥棒を指摘できない。それで、内部矛盾を外部のこととして転嫁する。日本の防衛を肩代わりして、その費用が膨大なのだ。とか、言っちゃったりして。ならば日本は結構毛だらけ。自分のお尻は自分で拭く。日本の軍需品は、飴ちゃん鱈ギツチョンチョン。べらぼうに安く、かつ米国産より優秀な装備があつらえられる。これは哨戒機だとか、潜水艦そして、ミサイル系などで証明済みだ。
そして、なんと言っても一番安上がりな軍事装備は、核弾頭を適当数揃えることだ。
しかし、ヘタレな政治は戦後日本のお家芸。
日本の実際の政治・思潮は、特亜のヘイワ主義者に乗っ取られてしまっていた。
核兵器を飽和攻撃に使えば、戦争の指導者たちも、シェルターに逃れても命の保証はない。あたり一帯に核ミサイルが撃ちこまれれば、どんな頑強なシェルターだって、生きたまま埋葬された棺桶となる。これまでの戦争は、支配層の多くが戦火から遠く離れて、対岸の火事。つまり、第一次、第二次大戦では、アメリカはほとんど全てが、大洋(オーシャン)により遠く隔てられた銃後であった。ところが現代の核ミサイルは、その銃後に遠慮しないで飛んでくる。
しかし、日本政治はヘイワ主義。なのでこの平和が、サヨク・ヘイワ教の空念仏の功徳だと信じて疑わない。
このあたりの矛盾を直截に批判すれば、トランプ氏のような日本核武装容認論となる。
難しい話しは、あと何年も解を得るのに時間がかかる。
とにかく核武装をした支那凶惨党が、南シナ海ばかりか我が尖閣諸島や南西諸島を狙っている。
これまでに、支那凶惨党を増長させたのは、日本企業などの支那進出だと知らねばならない。
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