政治とカネ。
舛添 要一都知事も、
カネがらみで、辞任に追い込まれるのだろう。
権力欲と、カネ欲とは
政治を推し進める、両輪なのだろう。
もう新東京五輪での施設建設管理費での、大泥棒にはめどがついた。
あとは、泥人形をドブに落して、突きまわすだけだ。
民衆は何百万とか、千万円単位のカネは、イメージできる。
しかし、何千億円とかの予算ともなれば、想像の範疇を超えてしまう。
東京五輪費用 当初予算から約4倍にまで膨れた理由とは 【economic.jp】
2016年05月12日 07:37
2020年に行われる予定である東京オリンピック・パラリンピックに関し、その予算の内、大会組織委員会によって負担される仮設会場の整備費や既存施設の改修費などが13年の招致段階での試算723億円から、そのおよそ4倍である3000億円にまで増額されることがわかった。
仮設会場に関しては、既に大幅な予算増額が見込まれることから当初の新規会場建設を取り止めたり、既存施設の活用を進めていったりするなど、コスト削減を図ってきたのであったが、それでもこの大幅な膨張を避けることはできなかった。
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日本が自立するには、核武装をする。
これが言いたさに、
石原氏は
自民党をぬけて、
東京都知事になった。
そして亦、都知事を辞めたあと国会議院にもどって、新たな政党を立ち上げた。
しかし、個人の頑張りには限度がある。
それで、齢 80有余にして彼は政治家を引退した。
政治をやるには、大勢の有象無象を働かせねばならない。その為に、「人参」として東京五輪の誘致を使ったのだろう。どう少なく踏んでも、1000千億円の膨大なカネが、新東京五輪誘致の政治利権として、土木建設業界にコストを控除したあとの、純利益として積み上がる。石原氏は都知事を辞めることで、この毒薬の「ブス」を舐めることはなかった。しかし、志の低い政治屋ともいえぬ、アッチ勢力のカラクリ人形、猪瀬前知事と桝添現知事が、この膨大な政治利権闘争の煙幕として、ガラクタのように棄てられることとなった。今、問題にされているカネは、五輪利権に比較すれば、千分の一ほどの矮小な金銭のこと。しかし、水に犬をたたき込むことで、その膨大な政治利権のことは、情報攪乱の彼方に隠れてしまう。
今、田中角栄が、言論界でもてはやされているらしい。
これだって、石原氏が人参としてぶら下げた、その五輪利権の 「石原氏の罪科」 を、有耶無耶にする煙幕とともとれる。
まあ、アメリカの軍産複合の盗みに比較すれば、まったくもって可愛い額にすぎぬとも、云えば言える。
これが政治屋だとか怪しげな者どもに、弄りまくられてドロドロになった民主主義の実体ではある。
田中角栄はロッキードのピーナッツをつまんで、米穀と特捜部に葬られてしまった。その弟子の小沢一郎も、ちゃちな土地とかの財産にこだわったが為に、己の政治生命を失った。そして舛添 要一都知事も、友軍のハズだったマスコミの一斉斉射で、ドブの中で撃ち殺されるのか。
思想的な武装など何処へやら。
ただ、物欲しげに彷徨く犬など、戦局が展開する過程で、いつのまにか噛まれるだけが役目の、みすぼらしい犬となる。
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