我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

今年の西瓜は 祭壇に供えます

2010年06月28日 | 医療

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  美しい女性のフォルムに 惹(ひ)かれておいでに なられた方は
 
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   それほどそんはさせません。いまは 84位あたり に います。

 

 

二本の脚で歩いて 明日をつかみたい。

  でもネ、

 二本の腕 にも重要なはたらきがある。

調子を整えたり、カラダ全体のバランスをとるのには

  足より大事なときもある。

 


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           批判するのはたやすい 

 壊れて逝く「自民」と、   新自由主義丸見えの「菅・民主」だけでは

                                                                        終わってる。

   投票する政党や候補者をきめなければ

                               それで終わり。

 

二大政党制の旧来型政治を認めたことになる。

 

 
金がなければ出来ない。もちろん愛情あってのセイジ 【 ← 本日と似たような記事です 】

    上の記事を投稿したころは、 

 

 

                                                       2010 06 28 今年の西瓜は 祭壇に供えます【わが郷・医療記事】
                                                       平成4年に
子宮ガン
の手術を受けた。

わが里から出でて、東京暮らしのいとこが前月の末に死亡(61才)しました。カネのためならなんでも出来る人たち ( ← ガン治療の裏側を書いてます )

 

 不必要で過剰すぎる手術で、十数年以上闘病をしていた、東京ぐらしのいとこの葬儀が 終わった ころのことです。

 ことしも 西瓜が大きく育って、あと 2~3日で食べられます。今度は 49日の法要の供え物になるのでしょう。多くの情報過疎の人々の、票を集めなければならない政治が出来ることは限られています。

 『医師がたりない』 とは、ほとんど全ての政党、政治家が言う言葉です。しかし医療の世界の中から眺めれば、無駄な治療とダメな医者が多すぎます。少ないのは正しい医療知識なのです。一番適切な処置の知識があれば、いまの日本の 30兆円を超える医療費はその半分以下ですむでしょう。

 理想的な政治のあるべき姿は、「不条理な現実を糺して、理想を提示する」その能力です。明治時代の政治の課題で大きかったものの一つが、立憲政治でした。

 現在の日本の政治のテーマの一つに取りあげるべき仮題は「医療の質の劣化を糾して、治療の成果に対してのみ支払う医療費」これを実現することです。毎年十万人から二十万人の人々が「ガンと宣告された、処断的チリョウで」殺されています。第二次世界大戦での死者はおおよそ三百万人とされています。これと比べれば一年あたりの平均死亡者は、現在の医療での「処断的治療」の犠牲者のほうが多いのです。

人気ブログランキングへ  ← ポチッと クリックをお願いします。  民主党も 自民党も 医療界の票がほしさに 医療を批判するなどは決して出来ません。他の政党も似たようなものです。悲しいことに、日本には現在の不条理でいい加減な医療を糾弾する政治家はほとんどいません。なかには医療訴訟の運動の中から国会議員になられた方もいますが、政治の渦の中に埋没しているように見えます。

 医師の中にもこの不条理を正確に認識している方々もたくさん居ます。しかし医療の不条理を指摘すれば、村八分にされてしまいます。WHOあたりに屯(たむろ)するものたちは、この不条理をわざと固定化しようとしています。湯田屋の金儲けの都合で、日本の医療をでかってに弄くられるのは許せない。それはそうだと思う方 ポチっとお願いします。

 

 

 

 

 

 


わたしの里 美術館  『月光菩薩( ← 本日の記事です )

 

 


バルビゾンの銀緑  (← クリックすればコローの 『モルトフォンテーヌの思い出』 1864年の記事が開きます) 】      

 

アクセスの記録  2010.06.27(日)    1331  PV     521  IP     1175 位  /  1430345ブログ

 

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