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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

野田佳彦財務相が 新しい総理大臣へ

2011年08月29日 | 政治

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 『 カーデザイナー田中徹の社長BLOG 』 さんは政治問題の根底には、会社の経営や経済政策とりわけ金融政策が深く関わっていることを、しっかりと見つめておられる。

  世界を支配したい連中にとって、これほど目障りな日本は無い。田中徹氏のおっしゃるように、彼らは日本を 「 かたわ 」 の儘にしておきたい。その為に支配欲に駆られた者達は、日本の知的なリーダー達をなるべく、表舞台から遠ざけようとしている。


 本日は与党・民主党の代表選です。

 自分の足では、世界に押し出して行けない日本。

 いつもアメリカのケイサツ権の範囲の中でしか、行動を許されていないのが戦後の日本だった。9.11のあの全世界に配信された画像は、ビルの倒壊が制御解体で為されたことを、雄弁に物語っていた。しかし是を公で語ることは、憚れる空気が日本にも満ちている。

 今でも日本では、例えば政権から一番遠いところにいる、日本共産党でもこれを語らない。この不思議な現象は、自民党はもとより、旧社会党から日本共産党に至まで、これら全ての政党が、米国の進駐軍に依って作られた事に、歴史的な理由がある。日本共産党の初代書記長である徳田球一は連合軍を「解放軍」と歓喜をもって絶賛した。

 資本主義国のアメリカ政府と、文字通り共産主義を標榜する日本共産党は、「敵どおしであるべき」このように、普通の日本人は思ってしまう。しかし本当はアメリカ進駐軍が、
作ったのが日本共産党のだ。日本統治の「安全弁」として、資本家の軍隊は日本共産党を作った。


 松下政経塾もアメリカが作った、スパイの養成所のようなもの。

 これを解き明かすには、世界貿易が日本にもたらす、大きな弊害を論じなければならない。それを煎じ詰めて、言い切ってしまえば、『 儲けが出るのは相手国に、日本に必要な物質がないから 』 といえる。かわりにドルを貰っているわけだが、これはアメリカの中央銀行的な存在の、FRBがナンボでも印刷出来るシロモノである。

 

 そして是の価値を減じないために、日本も怪しげな金融スジに、円を刷り流していたご当人が野田佳彦財務相、今度の総理大臣に明日なるであろう、漢 (おとこ) なのだ。

雉は国鳥で、日本国を象徴する鳥なんですね。

アメリカは白頭鷲で、日本が雉なんですね。これって「日本はいつまでも、アメリカに毟られる」の隠喩なんでしょうか。

 

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 二年前、2009年夏の衆議院選挙で、民主党を圧勝させたものは、マスコミの吹かせた風だった。その前の小泉郵政選挙で、自民党を絶対過半数にしたのも、マスコミの風だった。ならば政治家はマスコミには逆らえない。此処に日本国が自立しているようで、そうではない被虐の現実が隠されている。韓流が多すぎるとフジテレビを批判しただけで、高岡蒼甫さんは、芸能事務所を解雇されてしまった。タカが絆創膏の事や、漢字の読み違いで徹底的にケチを付ける。これが、カネにまつわる不思議な事でもあろうモノならば、まるでハイエナのように付きまとって離れない。終には闇の中から見えない手が伸びてくる。政治家の自殺とは、信じがたい結末もあったりする。因縁ケチ付け、脅しにすかし、様々に神経を傷つける攻撃がなされる。


2009 09 12  恒星間飛行 【わが郷】 

 ふだん人は警察のことは知らない。知っている人は、交通違反のもみ消しとかが、頼める極少数の者のみだ。最近はネットの広がりで、パチンコ業界への警察官僚が天下ることが、やっと知られるようになった。ところが警察職員そのものが、家系的にヤクザ暴力団の温床である在日や関係者と、深く交雑していることを知る人は少ない。警察職員の甥っ子がチンピラ・暴力団で捜査が、困難になり結果として死人まで出た事案もある。同じ交番で、続けて若い警察が、「自殺した」とされる事案もある。さすがに連続は希だが、単独での警察官の、「拳銃自殺」など山ほどある。監獄の囚人のほうが刑務所職員より威張っているケースもある。なので、「刑務所の中で、自殺」などとされてしまう、不審死も結構多い。

 一般の善良なる日本人は、この事をほとんど知らない。

 アメリカのツインタワーが内部に勤務する生きた人間ごと、爆破されて大勢の人々が殺された。アメリカ政府が発表するのだから、日本人は 『 アルカイダによる、連続テロ 』 と信じてしまう。なぜかと言えば、要らなくなった廃ビルの爆薬による制御解体と、飛行機衝突によるビルの崩壊を咄嗟に結びつけられる、『疑り深い人々』は日本人には非常に少ない。


 まさかにも、民主党が外国勢力が寄ってたかって作った、売国反日の政党だなんて、普通の日本人は知るよしも無い。今回の代表選で代表になった、野田佳彦氏も外国人から違法な献金があったという情報も確かあったような気がする。 

 

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    尖閣諸島での対応で日本を蝕む者は、日本がカタワであり続けるように、画策してきた。国際的に自立した国家の対応が、領海侵犯に対して慣例として定められている。ましてや巡視船に体当たりするなどの、破壊暴力活動を行えば、船体射撃は当然の警察権行使であった。これが出来ないのは、社民党や共産党おまけに公明党あたりまでもが、『人権に配慮すべし』と騒ぎまくるからだ。

 

日本の船を護らない政府
日本の船を護らない政府

 国家の安全と秩序の維持の前には、個人の生存権は絶対ではない。社会の安全を脅かす者は、その生命をもって、罪を償わせる場合もある。死刑制度の廃止が何をもたらすかは、ノルウェーの大量殺人事件が、驚愕の警鐘を鳴らした。日本国の矜恃を完膚無きまでに踏みにじるハルノートを突きつけた。そのアメリカや連合国側の意図は、日本を暴発させて戦争に追い込むことだった。世の中には、命を的にして守らねばならぬ、絶対の価値がある。個々の人の立場からすれば、良心の自由がそのひとつだ。国家にしてみれば、『独立国家としての矜恃』が是にあたるのだろう。

 (なお公権力の行使を目的に運用されている、各国の巡視船とか、例えば支那の漁業監視船に、制圧目的の銃撃は出来ません。これは国際的な慣例で、いわば国際法では「公船」には銃撃は出来ないと認識しておかねばなりません。度重なる支那の漁業監視船による、接続水域への侵入や、領海への侵犯は外交で解決しなければなりません。ですから度重なる支那の挑発には、貿易や人的交流の制限とかの実効ある制裁が必要となります。)


 国家国民の安寧と秩序の維持には、国家は警察権を行使する。

 武器を持って立ち向かってくる敵には、当然のこと銃器も使用する選択がある。

 それが出来ないのが、間諜のサヨクによって歪められた、カタワの日本であった。


 しかし日本国民の自立への戦いは、確実にその歩を進めている。

2011 08 26  海保が海上警察権強化で方針 法改正も検討 【産経】

  菅直人が降りて、与党民主党は政局の真っ直中だ。この空白を見透かしたように、海上警察権の強化が検討され、新聞等にいっせいに頼もしい海保から提案されている。海上保安官には強制的な調査権限をもたせねばならない。これに反対するサヨク社民等の汚い腹の内には、竹島等の不法占拠を解決する事案に、銃器などを使わせない黒い思惑があるからだ。江田五月は法務大臣であるにも関わらず、死刑執行の判を押さない。サヨク民主党の支持母体は、犯罪者がとくに多い半島系在日やその系統である。なので 『 人権 』 に言寄せて、実は犯罪集団の係累に媚を売っているのだ。

 

 

本日の話題の記事

海上警備

 

 

 

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アクセスの記録  2011.08.28(日)    2262  PV     472  IP     1129 位  /  1625793ブログ

 

 海上保安庁の装備
  海上保安庁の装備

 


   戦艦大和

 5月4日の記事「固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も」で、ほんの少しだけ本格的空母に関して書きました。

日本経済は戦艦大和の様に最大の陣容で、その勇姿を誇っていましたが、戦果は芳しくありませんでした。世界最大で最強であるはずの、金融船団もアメリカの「改革攻撃」に遇ってはイチコロでした。バンカーがアホだったと言ってしまえばそれまでです。しかし、実際は彼らは「国際政治」という暴力に負けたのです。日本の政府が湯田菌の「国際政治」の一部として取り込まれてしまっては、いいなりになるしかありませんでした。見せしめに幾つかの銀行や証券会社が潰されました。

これに対抗するには、自立した政府を持つしかありません。 (つづきは、したの表題部をクリックしてお読み下さい。)

自国の航路は、自国艦船で守るのが あたりまえ

 

 

 

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