インドでは今でも、カースト制度が活きているそうです。
1947年8月15日に独立を宣言して、初代首相に就任したのがジャワハルラール・ネルー。一般にはネールの名で知られています。彼の家はインドでは最高位の家柄、バラモン階級に属していました。
インディラ・ガンディーはネールの一人娘で、インドの五代と八代目の首相です。彼女の息子のラジーヴ・ガンディーも40歳の若さで母の死を継いで首相に就任しています。
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政治の話しより医療に興味がおありの方は、☆「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹☆、←日本の再軍備を防ぐのが「安保」の本当の目的です。日本が本格軍備をなし遂げて、核装備するのを防ぎ、謂わば「日本からアメリカを守る」のが本当の目的なのです。国際法的には日本国はアメリカに 二発の核爆弾を投下できる権利があります。これを国際法における相互主義と云います。 (世の中みぎひだりごちゃまぜぇ~) さんも お勧めの記事です。 ぜひご覧ください。
特権身分が世襲化されれば
階級制度の復活です。
しかし現代社会では、とくに "先進国" と云われている国々では、法のもとでの平等が基本法に謳われています。 ですから階級制度は実質復活していますが、法により保障されていないので「疑似階級制」とも呼べるものです。
鳩山由紀夫兄弟の身分は、ブリジストンなどの膨大な株式の保有により保障されています。小沢一郎はマンションや土地などの保有によりやはり資産を多く保有することで、自身とその家族の社会的地位を世襲出来るものにしようと試みました。 ( 民間事業者がおのれの才覚で資産形成ならば、麗しき家族愛ですみますが、政治資金を使って、自己資産の形成では、横領ダヨね。それが政治資金の虚偽記載だってえんだから、司法界のおつむも腐ってる )
私有財産制度は現代の、"疑似階級制度" をささえる現実的な裏付けです。親から子へと資産が引き継がれるのは、ごく自然なことです。しかし国家財政などの膨大な支援をうけて、ため込んだ 「 会社などの内部留保 」 を個人が懐に入れるのは、社会正義に反します。
エコ打ち切り、トヨタが2割減産へ 【読売】
エコカー補助金は 低燃費と政府により認定された機種の、自動車販売に交付される補助金です。一見すると消費者に交付されるように見かけは作られた制度です。しかし、この「財政出動の税金」は最後には自動車会社のものとなります。リーマンショックにより世界金融危機となり、トヨタなどの売り上げが激減しました。営業利益は極端に減りました。これを補償するのが、「低燃費の自動車や家電製品」などへの「販売促進費」の税金での補助です。
自動車や家電などの会社の利益を補助するのが、一連の「エコ補助」の本質でした。つまり、大企業の利益の積み増しを、政府の予算で行ったわけです。金融投資などは、トヨタなどの輸出企業が中心になり、ユダヤ金融に原資を与えて「湯田菌の増殖」に一役も二役も買ってきました。この金融博打崩壊のもともとの責任は、トヨタなどの輸出産業にあるのです。日本のうるわしい労使関係を壊した張本人が、コケたからといって、日本国民が汗水垂らして収めた税金をハゲタカを飼っていた、トヨタなどに差し出すのはスジちがいでした。この筋の悪い政策は、なんの躊躇 ( ためらい ) いもなく麻生政権から、鳩山政権に引き継がれました。
鳩山由紀夫にしてみれば、自動車が売れれば、ブリジストンのタイヤも売れる。これほどあからさまな、国庫財政の自己利益への誘導はありません。昨日も書いたのですがあまりウケませんでした。経済の海の深部は素人には見えないのでしょうか。とにかく、「会社の利益を国庫財政で補助」 (財政出動) しても景気は良くなりません。企業の内部留保が増えるだけで、実業のサイクルにはこの予算行使は役立たないのです。
日本国の国家予算が、私企業の利益を補助する。これが現代の 『階級社会維持』 のカラクリです。
民主党の菅直人もこのことの、理不尽に触れていません。国家財政で民間企業の利益を補助するナンテエノハ、『自由主義経済』とは真っ向から敵対する、『統制経済』です。自由民主党の自由の字も泣きます。民主党の民主の字も呆れて、嗤っちゃいます。
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日本の企業が愚かにも、その反日策動に乗せられたままです。インドなどの階級社会の下では 「 経済の自由 」 などはあるワケないです。日本が真の 「 自由経済 」 にもどって、世界経済を牽引するには 「 エセ自由経済 」 の 「 新自由主義経済政策 」 のいい加減さを正さねばなりません。 ポチっとお願いします。
ズルして、疑似階級社会 の番頭たらんと、国民を騙しているのが
自民党であり、民主党です。みんなの党は倒木となった自民株から生えたひこばえなのでしょう。本当の自由主義経済は、巨大金融を解体して、金融規制をかけなければ成り立ちません。"自由貿易" などと言っても、世界金融のあからさまな保護を受けたアメリカ企業とのフェアな競争などは、幻想です。最近のトヨタ・バッシングをみれば歴然です。
日本経済も、アメリカも そして欧州経済も、暗愚な 「 サヨク 」 の夢をむさぼる、統制経済主義者のマントの下で闇の中です。自由な空気も、明るい太陽も拝めない。いまは経済も、政治も闇の中……。
本日は96位にダウンです。 連休疲れ?=> ランキングを見る
アクセスの記録 2010.07.20(火) 1181 PV 431 IP 1605 位 / 1440068ブログ