安倍政権の支持率の高さは、
外交政策のめざましい進捗からきている。
もちろん南シナ海での、支那に海洋法を守らせる
その日米共同の 「作戦」 にも、多くの日本人は賛成している。
支那は東・南シナ海双方の海や
島々を盗もうとしている。
そして、忘れてならないことは、
チベットや東トルキスタンを武力で強奪して
いまでも居座っている。
インドのモディ首相(左)と握手する安倍首相
=21日、クアラルンプール(共同)
日印首脳、マレーシアで会談
南シナ海 「共通の懸念」 で一致
2015年11月21日17時30分
【クアラルンプール共同】安倍晋三首相は21日午後(日本時間同)、インドのモディ首相とマレーシアのクアラルンプールで会談し、中国が人工島造成を進める南シナ海問題について国際社会共通の懸念だとの認識で一致した。連携対処を訴えた安倍首相に対し、モディ氏は「懸念は正しい」と応じた。米国を含めた3カ国の防衛協力を強化する方針も申し合わせた。
両首脳の会談は昨年11月以来、約1年ぶり。「インド太平洋地域」の安定に向けた連携確認にとどまった前回会談から、南シナ海問題への懸念にまで踏み込んだ形だ。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/208551
インドと支那とのあいだにも、国境問題がある。
そしてインドはチベットの最高指導者・ダライラマ14世の亡命政権を自国内に保護している。
日本の富、つまり優れた工業技術と蓄積した資本、是を支那とかに横流しして私腹を肥やした。この特亜主導の構造改革は、前世紀後半の自民党が為したもの。だが安倍自民党は、積極的な支那包囲網形成の中で、隠然と日本国内への資本と富の再集積を試みている。
政治とは打算と協調、近慮・遠望の綾織り錦だ。
そして、世俗の富裕を裏からしっかりと支え護るのは、軍事力を於いて他はない。
(憲法九条も平和主義も糞食らえ。現実の日本は世界に冠たる、自衛隊という軍隊が既にある。この現実からしか、リアリティのある政治は造れない。サヨク諸君には、この基礎の土台が無い。堅い支持基盤に杭が届いていない。)
国民の支持を失い、内部でも対立と崩壊を繰りかえしている。このような岡田・民主党とか、その他諸々のサヨク政党には、この日本を軍事的にしっかりと守り抜く。この決意のカケラもない。
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