立野区のコスモス 今年もキレイですね~
6V2Wのソーラー発電パネルで1WのLED灯を暗くなったら点灯する常夜灯を製作しました。
今までは2V2Wソーラーパネルを使っていましたが、販売されなくなってしまいました。
常夜灯用のIC、CL0116の耐圧は3V程度ですから6Vを2.5Vに変換して3本並列のNiH電池に充電しています。
ソーラー発電ほぼ100%で電流は300mA程です。MPPTは搭載していません。
電圧変換基板
電圧変換はアナログ型のFAN1117A2.5を使用しています。デジタル型は効率が良いのですが入出力電圧降下比が
大きく入力が6Vソーラーパネルでは選択できません。出来たら1.2VのNiHではなく3.7VのLiPo電池を使うほうが効率的には
良いでしょう。ソーラー対応の機器はできるだけ充電効率の良い方法が望まれます。
1W LEDランプ基板
CL0116のコイルは100-300μHですが大型のものほど出力が大きくなります。
チップ型が良いのですがアイニク手持ちがなくて・今回は68μH使用(割といい加減)・しかし1Wの
LEDとレンズ接着すると相当な高さになり丁度良かった!
基板は勿論エッチングなど必要ない直線基板でやっつけています。
一丁 完成!ケースは100均で(これに合わせて基板設計しているので・・)
そろそろCL0116から卒業してLiPo電池でやってみようかなと・