サークライン形蛍光灯LED化

古い３２Wと２８Wサークライン２灯蛍光灯を格安の電球形LEDに替えました。ソケットの電線をつなぐだけの簡単工作です。

電球形LEDは安くなってきましたが単体で使うところが一般家庭ではあまり見つかりませんね～

蛍光灯の中身はすべて取り去ります。

 

電線の通る穴はゴムのブッシングをはめます。

懐かしい松下電器のソケットを取り付けます。今でもちゃんと売ってます。

まとめて、並列接続してヒューズも取り付けます。

LED玉は一個あたり消費電力7.4W 560ルーメン　昼白色

近くのDIY店で八百円ほどソケットは１９０円でした。

１球あたり１０００円ほどの投資です。

明るさは真下1mで約360Lux,30度の角度で250Luxでした。

以前の蛍光灯の消費電力は32w+28W=60W

LEDでは7.4W×4=29.6Wで約半分になります。

蛍光灯時の明るさを計測するのを忘れていましたので数値データーの比較は出来ませんが、ほぼ同程度か直下ではLEDに軍配があがります。

今日は１９時から区会を開催しましたが行く道夕焼けがキレイでした・

帰り道では久しぶりに天の川が輝いていましたよ～

灯ろう船流し

初盆を向かえられた家庭は船を造って流します。

省エネ、井戸水クーラー

昨年作った井戸水利用のクーラー節電のため出番です。

ベルの特等席！腹冷えるで～

去年は室内で使っていてホースが外れて水漏れしましたので今回は室外に置くことにしました。気温３２℃の時２７～２８℃の風が吹き出ます。

温度分布解析画像

電気はフアンを回しているモーターと５～６分に３０秒ほど５００Ｗの井戸水を吸い上げるポンプが動くだけです。トータル１００Ｗも使っていないと思います。

日が傾いてくる頃、丁度良い加減です。水はこの位で十分です。

テレビ組合の分配金

テレビの地上波がアナログからデジタルになり１年が経過しましたが、各区でテレビの共聴組合が解散するにあたり、組合の残金やＮＨＫからの助成金の配分をめぐって、もめているらしい。今頃・・？

我が区の所属するテレビ共聴組合は昨年に解散しましたが、施設の撤去や事務的費用などを除いた全額とＮＨＫからの助成金を合わせた額をケーブルＴＶ視聴者全員で最後の１円まで分けて配分することを総会で決めていましたから各区で分配の方法だけ決めて実行したので区民達から感謝の言葉は聞こえますが苦情は一切ありません。

聞こえてくる情報では区長が独断で、あるいは役員会で話し合って、区費に組み入れたとか、寄付にしたとか、ある区は総会を開催して決議して区費に組み入れた。などなどで、個人に返還していない区ばかりです。

そりゃー文句出ますよ～

各戸に分けてもらえる金を勝手に使われたら誰でも怒りますよ！

自分の金は自分が好きに使えるから・・これは個人の財産権を認めている国、民主主義の日本だからこそ・・です。なのに独断や少数意見だけで勝手に出来るのでしたらどこか近くの独裁国家と同じですね～

もう少し詳しい解説をＰＤＦにしました。

「tv_nhk.pdf」をダウンロード

他の地区のことですから、「お前とこの区と関係ないやろ～」と言われそうですが

去年の区長会で起こった「報酬を支払う前に全額天引きで募金問題」と同じレベルの結局は人権に関わる問題ですから放置できません。