すさみ町で老人の独り言

愛犬ベルとも6年前にお別れ、毎日の散歩・時々の電子工作(PICOとMicroPython)が楽しみの日々

ポケット ドローン 飛んだ!

2020年09月13日 | アマチュア無線

約80才の手習い ドローンの飛ばせ方

ポケットに入るようなドローン登山中の自分の位置確認が出来たらと思い購入しましたが
そんな高度な操縦は100年早いことが判りました!

当日は少し風が強かったので高度を上げるとあっと言う間に流されて、操縦不能というかドローンの向きが判らなくなり
パニックになってしまいました。堤防の背丈ほど茂った草の間に墜落!探すのにも苦労していると模型飛行機を飛ばしている
方達が見つけて下さいました。しかし機体は再起動しても左後方のプロペラの動きが変になってThe End 帰って調べてみると、
モータが焼損していることが判明 実はこの機体は2台目で1台目は3回ほどで大破損させてしまいました。それで1台目の
モータを取り出して2台目に付け替え本日無事に再起動できました。今度は堤防のない広い所がいいですね~
てなことで、山で飛ばすなんてマズ不可能ですな~ 予備の部品も沢山必要で金が空に飛んで行くようです。
面白い空撮ができたらまた投稿します。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

D-Star すさみ430の免許状が更新されました。

2020年08月27日 | アマチュア無線

D-Star すさみ430の免許状が更新されました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災受信機

2020年01月20日 | アマチュア無線

 

防災受信機、正式名 市町村防災行政無線です。
今までのアナログ無線では戸別受信機と戸別受信機でないもの(ほとんどがこの形式で一般の放送も聞ける)
ものが混在しており、放送が始まると地区別信号が前置されているのでピーギャービビビなどと聞こえるし
さらに地区別の放送を何度も聞かされるので大変不評であり、電源を切っている人も多かったと聞きます。

今回、町から貸与された受信機は60MHz帯デジタル波のものであった。
当初の説明では確か260MHz帯と聞かされていたが、実際には60MHz帯に変更されたらしい。

電波形式はおそらく16QAMあたりかQPSKだと思うが、公表されてないので詳しいことは判らない。

送信所は近くの小高い所にあるので付属のロッドアンテナでもメリット5である。
今までのアナログとは違っていたって静かに待ち受けできるし、音も大変良く、メモリー機能もあり
聴き忘れても再生できる。J-ALARTなどとも連動しているらしい。

受信機の電源はAC100Vと内部の単一電池2個で動作するがDC入力はない
ACが遮断されると自動的に電池に切り替わり、説明書では7日間ほど受信できるそうです。

今回はこの受信機を我が家発電のDC12Vで働かすべく電池の代わりにDCDCを組み込んで上手く動作しました。

受信機の電池ケースは単一から単三まで使えるアダプターが付属してあるので機器に直接半田付け等しなくてもOKです。
以前に作ってあった少し大きい2360DCDC、ICを3.0Vに調節し、単三/単一電池変換ケースを内部少し削って入れ、
もう一つのケースは
空で良いが、プラス端子は延長しておかないといけない。(引っ込むので接着剤も)

町からの貸与機器なので穴など開けて加工は施さず上手くゆきました。
電池というのがあまり好きでないという理由だけですが、これでACが無くても我が家は何年でも受信できます。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IPカメラの実験

2016年11月06日 | アマチュア無線

 

我が家は川の側なので台風などの大雨、洪水は恐ろしいのです!

大雨や強風 特に夜間に外に出て観測することは、非常に危険なのです・・・

以前からテレビカメラで・・・と考えていましたが無線LANを利用した「IPカメラ」が

使えそうなので実験をしてみました。

自宅からIPカメラ(電源バッテリー)を60mほど離れた所に設置し、2.4GHz帯の無線LANで

カメラとパソコンを接続,らにインターネット経由でスマートフォン(アンドロイド)

動画を配信しています。かなり安定にスマホで受信できましたので報告します。

インターネットに接続していますので、全国・全世界のWIFIなどの無線LAN環境でスマホと接続可能です。

パソコンでは仮想のアンドロイド環境の中から見ることは出来ましたが問題もありますのでもう少し

スマートな方法を検討中です。また、キャプチャーした画面はアマチュア無線のD-Starで配信可能です。

すさみ川の水量を全国で見る必要はないと思いますが・・平常時は景色のライブカメラとしても良いのでは?

 

明るいときの画面 カメラ位置自宅から スマホ画面

夜間、赤外線照明時 画像は少し悪いですが水量を確認することはできます。(長宇井橋)

自宅との距離(無線LAN)約60m レピーターなし

あちこちにライブカメラがありますが設置に100~300万円ほどかかるそうです。

それに比べるとすこし頼りないですが安い費用で設置出来ますから防災などでも活躍できそうです。

問題はカメラ側に7Wほど電力が必要なのでソーラーパネルとバッテリーでも出来ないことはありませんが

少し大型のソーラー発電と蓄電池が必要です。もちろんACでもOKです。

現在は実験中なので、正式にカメラの設置許可(場所の問題)が出ましたらIDやパスワードなどを

公開いたします。

立野のコスモス祭り 向こう側には高台での新しい町が出来つつあります。 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘンテナ

2016年03月05日 | アマチュア無線

 

JA3DIUさんがヘンテナ(変なアンテナ)を作っていました。

430MHzのD-star用です。ヘンテナはアマチュア無線家が開発したアンテナで

実用化されています。ゲインも結構あるようで室内からでもD-star中継局に確実に

アクセスしていました。

スペクトロアナライザーでアンテナの特性がすぐに判ります。

スミスチャートでもバッチリ 一目瞭然!

インピーダンス=50Ω SWR=1.00 (435MHzでの定在波比) さすが~~

アンテナ取付は横長ですがこれでヘンテナの場合、空間電波は縦波になります。

簡単に作れる割には良く飛ぶアンテナ(ヘンテナ)です。

  

昨日から急に春めいてきて、もうスタッドレスタイヤの出番は無いので履き替えました。

カンヒサクラは満開です。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする